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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.24.13:07

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11.25.01:51

更新したよー

知識をひけらかして雰囲気を出そうとする戦法。

今回はそんな感じです。この文学かぶれが!と言われるでしょう。蜻蛉です。

とりあえず2話更新しました。相変わらず名前を考えるのが面倒くさいので、という理由で酷いことになっています。

・僕→主人公。「亮太」という名前があるが、苗字未発表。
・姉ちゃん→名前も苗字も分からない
・御奥さん→苗字のみ
・阿形くん→未搭乗だが、三話登場予定。名前は「亮介」。


あ、阿形って名前はね、パクったんじゃねえぞ。


違うんだ!たまたま思いついたと思ったら、以前にガルド氏と話していた名前だったんだ!だからもうあえて貰うことにした!


フィストのアクセス数は60前後です。更新しないと20です。

なんていうか、これが普通なんだよな。60入っているのが嬉しく思うって言うのはいいことだと思うんだ。実際には20だけど。

セルフとどっちが良い出来になるかなあ。あっちは超常現象系だったけど、こっちはリアルだからなあ。まあ、のちに結果も出ようか。

言うほど尺を取って長い話にしようとは思っていないので、展開は速めかつ、唐突です。
まあ、ニ三ヶ月で半分以上いければ上出来くらいです。
プロットがないので、自分でもどのくらいの作品になるのかまったくわからんけーね。すぐ終わっちまうかもしれないし、すげえ長くなる・・・ことはない。

強いて言うなら、

実在ネタをどこまで続けられるかです。


今まで、「人という字に関すること」「コロンブスの卵」「カイン・コンプレックス」「天才が早死にする理由の考察」を書いてきましたが、こんなのがどこまで続いてくれるんでしょうかね。

一応、ニーチェとか、イザナギイザナミとか、クラマーゾフの兄弟とか、なんか色々知りもしないくせしてネタに出来そうなものを調べてはいますが、なかなかに難しいものですね。

純文学って、やたらと外国の著名人の話が出てくるじゃないですか。ああいう雰囲気とか出してみたいなあと。流石に金城一紀の「GO」レベルまではいけないものの、知ってる中でどうにかしてみたいもんです。

なんか、古文とかで兄弟姉妹間で禁断の愛を犯したような話ありませんでしたっけね。ありそうなんですが、知らないと調べられないのが辛いところっす。


あとはシスコンを真面目に考察とかしてます。ていうか、コンプレックスに関する考察もしないときついっすね。日本語に訳して劣等感とは言うものの、なんだか漠然としているような気もしますし。

ロリコンならごり氏に聞けば良いんですがね。


とりあえず思ったこと。


一日1000文字ずつってのは、なかなか続くと良い。
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11.22.00:25

俺たちリトルバスターズ!


「なにぃ? 今日の記事のネタがないだと?」


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「そいつはやべえじゃねえか。どうする?」

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「お前がなんとかするしかあるまい」

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「ならアレを一緒にやろうぜ」

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「あれか。いいだろう」

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「ならいくぜ。せーのっ」



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「筋肉さんがこーむらがえった!!」

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「筋肉さんがこーむらがえった!!」


kyousuke.jpg
「つまらん。もっといいネタを用意しろ」

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「ちっ。こうなったら朱鷺戸! お前がいけ!」

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「えっ、あ、あたし? 物凄い白羽の矢の立ちように思考が追いついていかなかったわ」
kenngo.jpg
「そうだな。朱鷺戸なら、あるいは、かもしれん」

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「さあ頼んだぜ」

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「そうね。まずネタを練ったりしたらどうかしら」

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「・・・・・・」

kenngou.jpg
「・・・・・・」

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「くっ・・・」

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「あーそうよっ、ちょっとした流れの中で面白いこと言ってみようとか考えたのよ! 見事に滑ったわよ! そりゃもう氷上の妖精顔負けのレベルで滑ったわよ! 惨めでしょ、哀れでしょ、ほら、笑えばいいじゃないっ、あーはっはっは! って笑いなさいよ!」
saya1.jpg

「あーはっはっは!!」




kinnnikuu.jpg

「オチが読めねぇぇぇぇぇ!!」

筋肉さんはこちらから~

11.21.02:40

ここから始まるまいれぼりゅーしょん

三度目の正直だ!!

またもや新作発表。蜻蛉です。

『フィスト』

僕が正気に戻ると、目の前には二体の死体が転がっていた。僕は姉ちゃんと共に、その狂気の中で日常を演出することにした。僕を聖人君子のように扱う御奥さん。学校で筋金入りの不良、阿形くん。そして僕の姉ちゃん。様々な人物を巻き込んでいくダークサイドミステリー。ここに開幕。

http://ncode.syosetu.com/n5344f/

このあらすじの書き方……。

まんまセルフっぽいじゃないか!!


でもいいんだ!系統としてはセルフだから!灰田君シリーズじゃないけどね!

でもあらすじって造りにくいよな。大体全部書き終わってもねえのに、あらすじってなんだよ。プロットなしで書いてるやつはあらすじ書けねえよ。


いやでもね、あえて言わせてもらうと、超気持ちいい。


セルフ系やべえ。なんかもう、俺って感じがする。俺はここに帰ってきたって感じがする。
去年の三月から早10ヶ月。ついに僕は帰ってきたよ……。

紆余曲折。ネコミミとかな、ネコミミとかな、色々やってきたけどな、ついにきたんだよ。

ちなみに、セルフの間に書いた作品は、

・オシャレな眼鏡 http://ncode.syosetu.com/n2847e/
・ボクっ子+√ネコミミ=変態 http://ncode.syosetu.com/n0500e/
・星逢プラネタリウムと勇敢なヒーロー http://ncode.syosetu.com/n5735e/
・魔球 http://ncode.syosetu.com/n3878f/

と、封印中の罪人の涙、おっさん企画の6作品ですな。

出来的には、自分個人ですが、

星逢>ネコミミ>眼鏡>魔球

でしょうか。

星逢はね、凄い進化した瞬間なんですよ。誰も気付いてくれないんだけれど、もうね、俺はこの作品を境にして一つ皮を脱いだといってもいい。
まあそういう意味で言えば、ネコミミも理性の破壊に役立ってくれたが、あれはまあ、自己満足ですしね。


今回のフィストでは、超シスコン男が主人公です。


おねーちゃーん。僕を犯してー。みたいなキャラクターじゃありませんが、近いものもあります。
そういうことで、近親相姦ネタとか色々仕入れてたんですがね。なかなかに見つからないもので。

古代なんちゃらかんちゃらは、どちらかというと風習とか、血筋的な意味合いが大きかったようで、本当に禁忌を犯してまで、という人物は結構に少ない。


あと制作秘話的には、最初フィストのことを「指」だと思ってたら、調べたら「指ってフィンガーじゃん!シャイニングじゃん!」とか自分で突っ込んでました。

フィストは拳、らしいですね。まあ、どっちでもいいですが。

はてさて、今回は完結してくれるのやら・・・。



■最近の作業BGM

・メコノプシス・ベトニキフォリア noボーカルver
・tautology noボーカルver

ぶっちゃけ、メコノプシスベトニキフォリアのインストは最強だと思う。
大音量で聞いたら、俺空飛べた気がしたし。

トートロジーは昔からお世話になってます。ドラムンベース的には「君が代ドラムン」のほうが好きなんだけど、トートロジーはすげえ良い曲だから困る。テイルズウィーバー思い出す。


でもね、これ。

二つとも初音ミクなんだよね。


妹がカプセルにはまりつつある。誰か止めてくれ。