11.24.15:22
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11.20.13:28
しかしどうにもやる気が起きないのも事実。
でもねっ、なんだか最近やる気が出てきた気だけはするんだよ!蜻蛉です。 更新時間に突っ込んだら負けです。 別に長文記事書くつもりもありませんが、報告をば。 ■小説の件について なんか色々迷走した結果、Θは完成まで上げません。 そして、セルフ系の作品を一作品、いつもの通りプロットなしで進めていこうと。どうにもプロットを作ると途端にやる気を失くすタイプの新種だと判明したため、本当に大切な場面とキャラ設定以外は全部未定で進めることにしました。 とはいえ、セルフの鮮血世界のような「元々伏線だったのに回収できそうにもないもの」は登場させないことにし、あくまで「現実=ミステリ」のようなもので行こうかと。 まあ、ライトノベルで出せるかといわれれば、間違いなく無理、といわれるような作風です。 セルフは百歩譲れば、みーまーもあることなので、不可能ではないと思うのですが、今回の作品は間違いなく無理です。 というわけで、ガチ一般物かと。 しかしストックとかすると、またやる気失せるタイプなので、順次公開していきます。 まぁた挫折するんじゃねえか?とか思うかもしれないですが、可能性は捨てきれないのが俺の悲しい性。 でもね、なんだかプロットなしだと出来る気がしてならないんだよお兄さんは。こんなんで小説家務まるのか知らないけどね。 ちなみに今回の作品は、鼻っから読者に感情移入とかしてもらうつもりはゼロです。普遍的主人公クソ食らえ状態です。 セルフも大分おかしかったですが、主人公は良心的?でした。しかし、今回は根っから腐ってます。 むしろ普通なのは登場人物のほうじゃないかと。いえ、内包された象徴とかはなんか色々おかしいんですが、まあ気にしたら負けかなーとか。 強いて言うなら、なんだか純文学みたいな雰囲気が出せるようにと奮闘した結果、すべったような作品になるんじゃないかなとか思います。 まあ、あとは努力ですな。え?マジで? ■昨今の日常 かなり遅い話題ですが。 スパロボコンプ。女神転生シリーズ派生、デビルサマナーシリーズ「葛葉ライドウVSアバドン王」購入。 スパロボは、考えもせずに熟練度全部取ったので、むっさ面倒くさかった。あとエルザム強すぎワロタ。だがラトが最強。 ちなみに外伝はまだ未プレイです。早くやりてー。 そんでもってライドウ。 至上稀に見る運ゲー。 なんてったって物語のテーマが「運」なんですもの。凄いですよね。なんかメーカー開き直ったんじゃねえのかとか思ってます。戦闘開始時に運が決まって、なんか色々おきますし。 しかし何がきついって、やはり運に関係する「レアエンカウント」での出現の「魔人」。クソつええんだがあいつ。 前触れなく出てきて、むっさ強い。 ・HPが半分になる「死霊召喚」連発 ・攻撃力倍増「タルカジャオン」+猛突進で一撃で死ぬことあり ・HPが減っていくごとに、数が増える ・通常攻撃に「石化」効果。食らうと、一撃強制死亡の確率高 泣いた。 いえね、物理反射の魔法があったんですが、それだと面白くないからって意味もなく縛ってたらなんと恐ろしいことに勝利まで5時間以上かかるという始末。 しかも倒したのは一緒に遊んでいた友人という悲しい結果。 強いて言うなら。超楽しかったです。 やっぱりメガテン系はこの理不尽さが楽しいよね! あと、女神転生3マクアクスクロニクル同梱版買ったので、あっちもプレイしようかと。ハードモードつきなので、非常に楽しそう。 ロリマスター氏にやらせていたんですが、もう笑う。死にまくりwwwwwwwwwwwwww いいよね。マゾヒスト。間違えた、マニアクス。 ■ヲタ的な箇条書き ・ef第二期も神 ・リトバスエクスタシーコンプ。見所は二木ルートと、馬鹿リキ沙耶 ・百合を書こうとした形跡あり 結構なんにもしていない。 とりあえず、「君が望む永遠」でもプレイしてみようかなとか思ってます。家族計画?うん。 コメレス >ヨツンさん 初めまして! 自分も国文学科っていうか、小説書いてるのにいちいち中国のほうにはいきません。 専攻は・・・なんだったか忘れました。 ちなみに自分はAO合格なので一般についてはアドバイスとか出来ませんよ!お勉強頑張ってください。 >爺さん 記事の通りっす。アニメムービーが見たい!とか言ってやり始めたのに、いざやり始めるとアニメは全部スキップだった気がします。 ダンクーガの格闘が久しぶりにみたい。 受験頑張ってください。身内にまともに受験してるのが少ないので、爺さんが最後の良心です。ゴシカンも一般でしたか。あの子、どこ受けるんでしょうかね。 明日も更新したい(ただの願望 PR
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11.02.23:32
勘は取り戻せないものなのだよ……。
短編の自主反省会も終わり、なんかまた色々仕事してます。蜻蛉です。 仕事とかいうと、本当に仕事している人に失礼ですが、個人的にはやること多すぎて死ねます。だがそれがいい。だってあんまりやってない。 nicoさまから「~~のような」乱用に関しての注意を受けたので、使わないようにするにはどうしたらいいだろうと考えた結果、セルフディストラクションの文体に帰る事にしました。 ていうか一人称難しいなあ。おかしいなあ、普通は三人称のほうが難しいはずなんだけど、何故か一人称のほうが書けない。もっとフリーダムにやれってことなのか。 とりあえず、もう一本くらい中編くらいの軽く書いて、勘を取り戻して生きたいかと。 ■明日は文化祭。 二松学舎の。 ぶっちゃけ全く期待してませんし、んな遊ばないだろうなと予想。 というわけで、友人と適当に回ったら、適当に帰ってドネルケバブ食いに行きます。なんだろうね、ドネルケバブって。よくわかりません>< 私情。 自分、祭りごとが楽しめない気質の人間です。どうでもいいですが、今「まつりごと」って打ったら「政」って変換されました。蜻蛉、理解した。(ちぃ的な意味合いで 祭りってどうやって楽しめばいいんでしょうかね。ウィンドウショッピングとか五秒も耐えられない性質でして、基本的に「目的が定まっていない行動」が果てしなく嫌いな人間でして。昼寝とか黄昏ることとか好きなんですけどね。 そういうわけで祭りは本当に苦手なんですよ。稀に茨城の祭りとか行きますけど、ぶっちゃけ「え。楽しいわけこれ?」みたいな雰囲気で。まあ、友人と出会うのがほとんど目的みたいなものなんですけど。 にしたって、小学二年くらいの時に親に「ゲーセンで金を使うのは無駄にしかならない」と教えられ続けてきた俺は、そこから中学高校と過ごしてゲーセンで一円も使ったことがないという記録を更新中なもので、そんな自分に祭りで遊んで金使えなんて殺生な話は無いです。 むしろ金を使うことが難しい。 優柔不断ってわけじゃないんですが、どうにも金銭感覚が究極的にケチでして。 電話代なんて微塵もかけませんよ。遊びで金かけるのは、カラオケと食事代くらいです。 そんな自分が祭りで何を楽しめば良いかと言われると、食い物なのかと。でも、自分小食で焼きそば一杯で腹いっぱいです。 ところで、大学の文化祭って何するんですかね。寝ればいいんですかね。 とりあえずガルド氏には出会わないように気をつける。 ガルド氏には出会わないように気をつける。 もう一回言ってもいいな。 俺を見かけたらすぐに「パパラッチ参上!ヘイガール、一緒に筋肉鍛えないかい?」と言え。そうしたら反応してやる。 ちなみにようぜんが同行してくれるらしいですが、ネコミミ神は自宅警備を頑張ると言って聞いてくれませんでした。あいつには腐ったドネルケバブをプレゼール。 ■小説の件について。 短編投稿してから無性に色々書きたくなった。そのせいで、ノベゲ云々の話が遅れているのは秘密。そうした結果、 執筆中小説が14本になってた。 陰謀を感じずにはいられない。 読むほうでは、金城一紀の「GO」を読了。一週間くらい前ですが。 なんというか、知識の宝庫を上手く利用したような感じですね。きっと若い時代に色々やってきたんでしょう。多趣味っぽい感。 まあ、作品のレベルはまあまあ。いわゆる「在日」差別みたいなものをテーマにしたものなんですが、クラスメイトの像が果たしてアレでいいのかどうなのか。話自体は面白かったんですがねえ。 正直びびりますよ。丸々一ページが人物名で埋まってるような勢いな部分もありましたし。 一人一人調べていってやろうかおるぁ!とか思いましたが、数が数なだけに諦めました。 しかしこれが実は、本の最後についてる参考文献を見ると実に少ない。それどころか、テーマになっている「在日」に関する資料もあんまりないときた。 うん、きっと人生経験とかそういうのがあったんだろうね、と予想。やはり若い頃、色々やってきたんだろうなあと、少し羨ましくも思いますです。 人生経験という言葉で思ったこと。 例えば洋楽がクッソはやっていた時代とか、映画を見る人の数が異常に多い時代だったりとかに生まれた人は、そういうネタを引っ張り出せる。 しかし、僕らいわゆる「平成世代」はどーなんだろーなーと。 自分は洋楽はあまり聴きませんし、映画も有名どころしか見たことないので、本当にそういうネタには弱い。まあ、高校くらいでその道に通っているやつなんてそうそういないでしょうけど。 しかし、洋書とかはほとんど読みませんし、どうやって探っていいのか……。 とりあえずアシモフ嫁と。うん。 |
10.30.14:16
短編できた。
推敲時間0。装備氏に渡す用なので、かなり荒削りですが。蜻蛉です。 『魔球』 http://ncode.syosetu.com/n3878f/ テニスの地区大会で、俺は敗北した。原因はペアとなっている赤石慎二がふざけて『魔球』とやらを開発しようとしていたからだ。俺はそんな慎二に掴みかかるが、慎二はまったく聞こうとなんてしなかった……。 自分の中では、作品の出来はともかくとして、かなり新しい作品でした。なんというか、自身の体験を交えての、ものなので。 いえ、実話系のタグが入ってないように、実際こんなことはないですが。 それにしてもリハビリ程度にやりましたが、実力が激しく落ちている気がしてならない。 短編とは言え、なんともいえないんだよなあ。いや、灰田君シリーズみたいなのを書きすぎて、逆にこういうのが新鮮味ありすぎてそう思うだけかもしれないけど。 まあ、ともかく、普通くらいの出来にはなったんじゃないかと思います。 僕もこういう青春がしたかった。 |