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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.08:42

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05.30.00:23

55話更新

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
55 第一号情報生命体(1)を更新!!

先を急ぐ信一の目に留まった書類。その中に記されていたのは情報生命体の歴史だった。そしてオベリスクの計画。現れた潤目の目的は・・・。
―――
これが青空ならば、少しは黄昏ていたかもしれないが、視界に入るのは何も感じさせない白。
『唯一つの希を信ずる者』
その意思は見習うべきだろうと、潤目は頭の隅でふと思ったりした。


なんと1時間で書き上げた傑作(違

実際1500文字あたり昨日のうちに書いていて、今日非常にやる気が出なかったんですが、夜中になっていきなり頑張りました。

次話予告。
悲鳴の聞こえた部屋。そこに確かに準はいたが・・・・。


え?もう55話?

ちょま、予定と違うんですけど。

つか相当増えてます。流れは変わってないんだけどね。設定が。
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05.29.00:46

54話更新

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
54 贋グニールを更新!!

狂う魔王の前に現れた狐。春樹は言われるがままに、槍騎士の意思を目覚めさせてしまう。そして、ガンと発音する意思の意味は。
―――
白銀の目の前にあるのは、ただ『最強』という表現を『グングニル』で表しただけの槍。
その真名を『ガングニール』といった。


我ながら面白い言葉遊びでした。

かなり無茶があった部分もあったかもね。

次話予告。
side信一。準を探しているうちに、信一はある文献を発見する。


あのもう、ぶっちゃけて言ってしまうと、
イミテーションとかの設定本来ありませんでした(オイオイオイオイオイ

まぁあって損は無いので突っ切りますが。

後はあれですねー。スサノオの話とか、本でたまたま読んで見つけたから使ってみただけです。
我ながらなかなかの比喩だったとは思いますが。

まぁミスター中井が、「アマノムラクモと草薙剣って同じなんだよ」って何度も言い聞かせてくれちまいやしたからに、致し方なく使ってみただけですが何か。
治水説とかは、東野さんの作品とか読んでたら知りましたね。ええ。


とりあえず言うならば、
3rdエリア編なんか長くなってますので、ご注意を・・・オレが。

05.28.00:08

53話更新

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
53 イミテーション(4)を更新!!

仮面の男の素顔。それは今気絶している男の顔に見間違えは無かった。暴走する春樹。魔王の宴が始まる。
―――
だがもし、その場にもう一人の魔王がいたとしたらどうだろうか。
その魔王がもし、狂う魔王に対抗するだけの力を持っていたとしたら。
「これは素晴らしき狂喜の宴。私も参加させてもらっていいかね?」


今回のは文が乱れたかも。

気にせず。

次話予告。
狂喜の宴に参加するのは仮面の男。そして姿を現した、騎士の意思。


かなりかきょうに。つか準はいつ。