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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.05:54

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06.02.22:57

58話更新

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
58 隔離された要塞(2)を更新!!

龍虎が対峙した・・・というのは表向きの王様ゲーム。そして、新谷が語る要塞の意図。
―――
そう、城は盾なのだ。
ならばこそ要塞は城を守るための第二防衛線として機能する。とすれば、城にとっての要塞とは何か。


発熱。ゆえに更新次回から不可。

ということで寝ます。
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06.01.00:58

57話更新しちゃったよおい

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
57 隔離された要塞(1)を更新!!

由真が向かったのは情報課の建物。だが、そこには何者をも引き寄せない『意欲剥奪』の結界式が張ってあった。目覚める日比谷、そして彼らの不安。
―――
孤立とは、それ以外に何も無くなることだが、要塞の孤立は人の孤立と同様。その存在を知っていたとしても、自ら係わり合いになろうとしない無関心の対象。
だから新谷はこう答えた。

なんとかPC復帰。

いや最初から再起動しろって話だったよね。


次話予告。
九条も目覚め、それぞれの思いを語り始める。

オベリスク建設まであと少し。
オベリスク編は若干長い・・・かなぁ?微妙なところです。

05.31.00:13

56話更新

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
56 第一号情報生命体(2)を更新!!

信一は悲鳴を聞いた。それは白鳥準のもの。強行突破したその先に待ち構えていたのは、銃器の花園。包囲された信一の運命は。
―――
身体の回転を最大限に利用し、蹴りを放つ信一。それはまるで踊り狂うカポエラの達人。下段中段上段を使い分け、研究員たちの足を折り、腹を抉り、顔面を砕く。


信一sideこれだけかよとか突っ込むな馬鹿。

時間的には、探し回ってダメでしたというオチ。


次話予告。
side由真。九条を連れて新谷のもとへ向かったが・・・。


初めてですね、side由真とか。

まぁここから結構動いてきます。
準を利用しようとしている神堂の真意。
オベリスク建設とは何か。
侵攻するミリアの刺客。
そして、黄金と黄金の決戦。

まぁ、色々頑張っていきましょうか