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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.19:50

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05.15.00:29

43話更新だぜぃ!

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
43「それが、何だよ」な覚悟を更新!!

白銀と別離された日比谷は、仮面の男と対峙する。九条への想いは本物、誰がどう言おうと彼は屈せず諦めず、思い続ける。だから、戦う。
―――
いつだってそうだ。九条に好意があると知られれば、誰も彼もが彼女を『ライフ』だから、と割り切って諦めを催促させようとする。そんなことは分かっているのだ。例え成就したって意味を成さないのだと。
だから言ってやる。
「それが、何だよ?」


50部突破!!!
影少ない応援ながらも、なんとかやってまいりましたよーーーーー!!

ということで、昨日に引き続き戦闘シーン。日比谷の存在価値が見出せない俺がいる(ぁ

次話予告。
春樹は脱走を試みていた。九条を連れ、春樹の行動が始まる。


いやはや、長い道のりでした。

とは言え、まだまだ続きますのでご安心を。ええ、たるい(ぇ
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05.14.01:24

42話更新だったらどうする

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
42「Vlad.(ヴラド)」な千の串を更新!!

研究施設内、日比谷と白銀の前に現れた仮面の男。対峙する二人だが、その強さに圧倒される。そこで白銀が出した千の串。処刑人はここに在り。
―――
それはビットではない。一見ビットのように見えないことは無いが、それは明らかさまに『串(やいば)』であった。恐ろしい数の刃物が白銀の周りを守るように在り、矛先は仮面の男を目指していた。
「Vlad.(ヴラド)」
目の前にいたのは白銀ではない。処刑人だった。


題名にどうもしねぇよと突っ込む俺。

土曜の分をさっさと更新しようと努力した結果です。褒めろ(ぁ


次話予告。
白銀は閉じ込められた。仮面の男と対峙する無力な日比谷は、ある賭けに出る。


戦闘シーンがなかなか素晴らしいことになっています。

まぁあれが俺の限界ということでしょうね。全く、稚拙な。


05.13.14:08

41話更新だって!?

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
41「兄さんは、人じゃない」な呟きを更新!!

白銀が語る黄金の真実。イミテーションの価値とその存在意義。現れる日比谷と、捕らえられた春樹。笑みを浮かべる女と、激怒する信一。3rdエリア編中盤です。
―――
「兄さんは、人じゃない」
白銀はそう呟くように漏らした。表情は濁るなどという表現もぬるい、苦痛に歪んでいた。


いつ空終了したんで暇っす。

ってお前はギャルゲーしかやることねぇのかよ!?∑( ̄□ ̄;)
って突っ込みは無しで。

次話予告。
春樹&黄金奪還作戦。日比谷と白銀は、黄金を救うべく道を進むが・・・。


だんだんと戦闘シーンが多くなってまいります。
というのは俺にとって酷です。

まぁ練習の一環として色々頑張りましょうかねぇ。