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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.17:39

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05.18.00:26

46話

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
46「『陥没』」な黒と仮面を更新!!

対峙するは二人の黒ローブ。双方の目的がかち合えば、どちらかが従うしかない。敗北したほうが、地べたを這いずり回るしかない。式戦が今、繰り広げられる。
―――
が、それはすぐに崩されることとなった。
「『陥没』」
聞こえた声は、確かにそう言った。刹那、仮面の男は激しい狼狽に駆られた。何をするでもなく、ただ身体を丸め込んで不器用な防御を取る。


調子乗りすぎて、次話まで完成済み。


そんなオレですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

次話予告。
なんとか研究施設を抜け出した春樹。九条をとりあえず学園長の元へと預け、準たちの元へと向かうが・・・。

物語はかなり動き始めています。
終盤では全然ありませんが、中盤と言われればそうですとも言えるくらい。

そして現在、完全版として復刻するさいの2ndエリア編を編集中だったりもしますので、こうご期待・・・してもらっても結構ですが、転載は恐らく来年・・・になるやもしれませんね。

では!
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05.17.00:17

45話更新じゃっそい

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
45「そりゃ心強い」な脱獄を更新!!

早朝、脱獄を試みた春樹の作戦は見事に成功する。だが、九条がある人物を見つけ春樹に助けを呼んだ。救出することは可能だったが、そこに現れたのはまたも仮面の男だった。
―――
「忠告感謝するが、俺は例え核爆弾の爆風だろうが防ぎきる自信がある」
「そりゃ心強い」
背中を預ける、というのはこういうことなのだろう。
春樹は目先にある階段を目指して、地を蹴った。 


めっきりブログが小説更新ずくしに。

いいですよね、別に。


次話予告。
対峙するは二人の黒ローブ。壮絶な式戦が幕を開けた。


思ったんですが、戦闘って剣と剣より、魔法と魔法のほうが有り得ないくらいに書きやすいですよね。

05.16.00:31

44話更新した

ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリックファンタジー。
44「・・・ん、れろ」な消毒を更新!!

監獄生活一日目にして、早速脱走を試みる春樹がとった手段は、手枷の破壊。痛みに耐え、やっとこさ壊れたと思いきや・・・。
―――
その手に九条は顔を近付けていって、傷口を舐めた。
「・・・ん、れろ」
「ななななななななななな何をしておやがりますんでありますか!?」



事件が発生したんですよ。

執筆中、別窓で色々と見ていたら、突然シャットダウンしやがって、更新分が全部消えうせたという悲劇を乗り越えての今回の更新。
褒めろ(ぇ


次話予告。
脱走計画。上手くやった二人は、黄金を救出をもするが・・・。


正直言って今日更新したやつは
半ばおかしいテンションでした。