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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.23.16:44

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03.17.00:38

思えば

評価欄二つ使って書いたのは初めて。

それもこれもガルド氏とか阿武都氏のせいです。蜻蛉です。

今日、双色さんの作品についに感想入れてきました。

最初「あー、マジ叩くとこねえー」とか思って書いてたら、3000文字超えて、しかも九割批評です。批評家としての腕は微妙に落ちてなかったそうな。


しかし、あれだけ恐ろしい作品でも、叩こうと思えばばんばん出てくるから恐ろしいですよね。段々書いているうちに、「あれ?」とか自分で思ってましたもん。
まあ、批評家のアレなんてこじつけみたいなもので参考にはならんと思いますが。

同様に、文学者の意見っつうのはこじつけみたいなもので、どうしようもないと思いますが。


しかし、評価欄二つ使うのは気分が悪いですね。初めてやりましたが、これからは文字数超えたらメッセのほうにやはり送ろうと思います。

今までメッセだったんですが、試しにやってみたらこれがジャマで仕方ない。別に自分の批評を自己主張したいわけでもないんで、やっぱメッセです。



■スーパーこじつけ文学者

まあ、評価欄見てもらえば分かるとは思いますが、随分と意味不明な言葉はいてると思います。しっかり「個人的な意見」として書いて逃げ道確保してるのもいやらしいです。

まああれなんですよね、良い作品に言うことなんて「あえて」の話と、無駄に分解して内部の黒ずんだ部分を指摘するくらいなんですよ。結構意味があるのか悩ましいです。

しかしやはり、指摘しなければならないような部分あり、またほかの評価した人がいっていたことの後付や補足、いっていなかった部分を挙げて言ってやるのは重要なので、結構必死ですよ。

「あー、これいっても意味ねえだろうなー」とか「別にこんなこといって相手成長せんわ」とか「話題がそれた・・・」などなど、評価にかける時間長いっす。

二時間くらいかかるっす。

だって3000文字っすよ。冷静に考えれば、短編一本できちまうじゃねえか!!なんてこったい!


しかしこうして見れば分かると思いますが、アマチュア作品で3000字の感想がかけて、プロで4000文字が出来ないわけがないんですよね。
ということは・・・。

実は大学課題の読書感想文はクソ楽勝な分類だった!

最近まで「小説家目指してるからって現代国語できるわけじゃねえんだよ・・・」と卑屈になっていましたが、こうして考えてみると、恐ろしいアドバンテージがあるような気もしますね。

でも、事実、私は日本語が乱れてます。


正しい日本語ってナンスカ?ちょり~っす。マジぱねえwww



コメレス

>灯月さん

そちらにおジャマしていたので、久しぶりな気がしません。お久しぶりです。

企画は参加者が募り、成り立ったら確実にやります。作品自体は企画が倒れてもやります。
まあ、多分大丈夫だとは思いますが、がんばってくださいまし。

双色さんが、プロ志望で、狙っていた・・・ですと?

衝撃の事実に震えた。

いえ、世界が小さいなって意味で。
殴りこむといいと思います。しかし恐ろしいですね。向こうから見れば、この身内三名(俺、灯月さん、ガルド氏)からアタックを受けるという総攻撃。びびります。

秒速は是非見てください。
感じることの多い作品ですが、感じることの難しい作品だと思います。つまらないと思う感想もあれば、面白かった、泣けたもあり。末恐ろしい監督です。

では、がんばってくださいまし!


>現氏

「うつつし」と書くこの感覚が久しぶりです。ああ、快感・・・。

アニメのほうでも小屋で休んでますね。そこで何があったかは「話した」としか語られてませんが。
一章はともかくとしても、一章から二章、もしくは二章間でのあかりとの出来事(あったかどうかすら分かりませんが)や、三章ではあかりは放置するとしても、主人公の生き様をもう少し方っても良かったかなあ、と、文句があるとすれば本当に「尺」くらいですね。

映像においては文句が無い。新海万歳。

最近シャフトの「まりあほりっく」のエンディングが、毎回違うことに気付きました。感動した。

あと、あのスレッドはROMで徹底させてもらいます。

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03.14.21:48

若さゆえの

・・・いや若さってマジこええよ。

もう年です。腰とか痛いです。蜻蛉です。

病気の問題じゃなくて、小説の問題です。

以前恐ろしい中学生として紹介した作家の「双色」さんの作品を読了したんですが、まあぶっちゃけまして異常でした。
能力だけ見れば異常でした。

物語については、まだ十分に「よかった」と言えるものではなかったですが、精進すればすぐに結果が出るくらいの作者だと思います。笑えます。

あーっはっはははは!!!

同年代というか一世代あとくらいですよね。どうしよう。勝ち負けじゃないけど負けた気しかしない。
ぷぎゃー。

とりあえず評価とか嫉妬とか交えてたたきつけてみたいと思います。
今後に期待。



■映画

新海誠の「秒速5センチメートル」に加えて、隣に新海作品が並んでたので、適当に全部借りてきました。
シャフトの監督にもなってる新海ですが、もう色んな面で大好きなのでおっかけてみたいとか思ったり。

とりあえず今日明日で見て感想とか書いてみます。



■短すぎるので日常とか

実は、16日に卒業式です。

祝賀会とかも出ます。

なんといいますか、短い高校生活でした。一体何をして高校生活過ごしてきたのかといいますと、完全に小説であります。
もう酷いくらい小説でした。恐らくこの2年間くらいは、「なろう」サイトの中で過ごしてきたといっても過言じゃないくらい、学校と関係ないところでしか生きてきませんでした。

ゆえに、感慨が何もないです。

しかし冷静になってみると、この3年間は異常に遊んだ気がします。もう毎日遊んでた気がします。

そして小説的な意味合いでどんどん冷たくなっていった気がします。同時に熱くなりすぎてる気もします。そんな成長が襲い、困惑する自分がいないわけでもないです。


とか書いてみましたが、なんだか嘘なので、適当に。


書こうと思いましたが、ちょっと長くなりそうだったので、明日とかに回すことにします。

やばいっすね、最近おざなりな記事が多い気が・・・。


コメレス。

>光太朗さま

ででで出るんです志方あきこさんが!!
あと、何やらライブもあるそうです。かなり高価なので注文はしませんでしたが。しかし、その売れ行きを見ている限り、もう大分有名になってしまわれた様子です。嬉しい限りです。

大学はエンジョイしたいですねー。一応ガルド氏から色々聞いてはいるので、その場くらいには馴染める気がしますが。
若さとか言える最後の学校生活なので、がんばってみたいです。

ちなみに、自分も毎日回してます。

エラン祭りが開催されていたので、横で見守ってました。激しい盛り上りで恐ろしかったです。


>爺さん

竜巻があるとないとでは大分違うかとwwまあ、無ければないで、放電とかとって頑張るのが一番です。
物理スキルはヒートウェーブが序盤は最強。全体+高クリティカル率なので、普通に使えます。ダメが微妙かもしれませんが。

Mドール戦について。

攻撃より先に、ひたすらに「ラクカジャ」と「スクカジャ」をかけ、「雄たけび」と「スクンダ」等で能力をいじりまくります。それで殴ってれば勝てます。
問題は「挑発」→「血のアンダルシア」or「気合」→「血のアンダルシア」。

これはほぼ運。早急に蹴散らすか、雄たけび等で一気に下げましょう。
ぶっちゃけそれでも運が強いですがww

トール戦頑張ってくださいまし。その後、また即死ゲーが続くと思います。

「オニ」の雄たけび+物理高。
「ネコマタ」のマリンカリン。
「ターラカ」の必殺ヒートウェーブ×6の即死アタック

こわいです。




03.11.00:33

鼻がつまって

日々の行動がどんどん縮小化された結果、今日は何もしていないので記事が無いです。


おわり。


なんてので終わらせるわけにはいかない。

卒業式にスーツが必要なのは、家計難の過程に打撃を与えることを知らない。蜻蛉です。

まあとは言いましても、やはり最近あんまり何もしてない気がします。
とりあえず明日はらっぷびとのCD買いに行きますし、志方あきこのCDの発売が迫っててかなり焦っているくらいの毎日です。

というわけで、今回は愚痴じゃないですが、超厨房っぽいノリで適当に。


最近ガルド氏と会話すると朝6時頃まで付き合わされてしまう魔力に非常に困惑しているわけですが、昨晩は特に盛り上がりました。

秘密基地でも「そこまで上手くない人が酷評するのはどうなの?」ってスレが立ってましたが、まさにそんな感じの話題。

そのスレッド自体は「評価と執筆は別問題」として、スレ主も納得した様子で終わってたんですが、そんなものを横目にみつつ、評価以来板に久々に依頼でもしにいこうかな、とスレッドを見ていた時。

思わず笑ってしまっt(ry

思わず女子高生口調で「ヤベー、チョーウケるんだけどー!!ガルドみてみー?マジヤバイからー!」とか口走ってはいませんが、2ちゃんらしく「クソ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwww」と草をはやしたかもしれません。

まあかなり誇大にしてますけれど、実際内心はそのくらい。


ここで少し戻って、「酷評する人と、その人の作品が評価の厳しさに合っていない」という話題。

まあ受け取る側としたらもしかしたら「なんでこいつにこんなこと・・・」と思う人もいるとは思います。しかしスレッドで結末が出たとおり、「読者」と「作者」の感覚は大きく違うもので、そんなこといったらあーだこーだと揚げ足取られちゃいます。

しかし

事実、「(笑)」とか文中に使ってる人に「文法がなってませんよ。小説をもっと読みましょう」なんていわれたら激昂するのも致し方ないレベル。そう考えると、いくら正論を並べてもどうにも出来ない人間的な感情が出てくるわけですが。


まあ、言えば、そんな感じの人がいたわけなんですが。
正確には「言っている事と、小説のレベルが」ではなく、「豪語している割りには・・・」みたいな。
まあ自意識過剰ってやつですか。

子どもみたいなんですよね。世間知らずで自分最強ー!みたいな。
黙ってりゃいいのにやたら前に躍り出てきてうぎゃー!みたいな。


そういうわけで、その自意識過剰な文章にあった話でも。



■オリジナリティだなんだ抜かすやつらにゃ突っ込め電源、鼻の穴  by MUMMY-D

と言うもののオリジナリティはほぼ必須かと思うけれど。


まあつまりは、ガルド氏言うところのオリジナリティ(笑)です。
そんなことを考える前に、実力を底上げするべきだ、と。

小説にとっての実力底上げとは、個人によるとは思いますが、大抵「執筆」と「読書」につきます。
そして、まず「模倣」から始まるのが普通だと思います。
サンプリング盗みの美学。

思うに、アマチュアファンタジー作家(駆け出し)にありがちなのが、「オリジナリティに酔う」ことでしょう。あれ、この設定俺しか使ってなくね?みたいな設定を造りこみ、その設定を使って物語を書いていってしまうパターン。

悪いことではもちろんないですが、何せオリジナリティは難しいことなので、生半可なレベルで実行しようとすると、どこかに破綻が出たり、もはや見れないレベルに下がっていくことが多々(俺も経験済み)。

だから、まず模倣を始めて自分の出来る実力を計るべきなんですよね。多分。

ファンタジーの場合は、さらに「キャラクター」とか「世界設定」みたいなものがいかに個性的であるかも問われるべきジャンルであるから、どうしてもそっちに目がいってしまう。
結果、物語全体から安定感が消えたり、そもそも文章がおかしなことになっちゃったりしちゃうわけです。

まあ、オリジナリティ批判の中では、多分「先人の技術に習え」というのもあるでしょう。

今回はガルド氏が相手に対して「あんた小説呼んでないだろ」と強烈な批判文を送ってましたが、まさにその通りで、そもそも「小説を書こう」と思った瞬間から、ほとんどの作品というのは「作者」視点での視点が生まれてくるわけです。
すれば、世間の小説がどのようになっているのか、そして自分のレベルはどうなのか、というのが自然と分かってくるはず。

まあ、ここまでを行えなくても良いんです。素人でしょうし、そもそも小説を書きたいのかも不明なので。

ただ、「自分の批判文は痛いものですよ」と豪語しておいて、作品がスイーツ(笑)よりも酷いっぽいレベルとはいかがなものか。

いえ、ぶっちゃけスイーツ推進派の自分としては、スイーツのほうが100倍は面白いですが。

「おれの小説オリジナリティすげえ!」とか「マジ本気だしたら論文になっちゃうからwwww乙wwww」とか言ってると、惨めでたまりません。

本当にオリジナリティがほしけりゃごりさんみたく「えうまじかりける♪」とかやってほしいものです。


しかし・・・。ちょっとだけ戯言を。


本気出したら1000話の話ってやばくね?


1000話クラスといえば、恐らく知る限りでは「星皇の覇王」くらいなんですが。

あの人は一体どんな執筆生活送ってるか知りませんが、レベルで言えば速度と根気は異常レベルっすよ。
思うに「本気出したら」なんて心構えじゃ、1000話ランクは不可能だと思われ。

文字数換算で288万文字、1500話だったので、700話で140万文字、1000話で170万くらいになると考えたって、一年なんてレベルで書ききれるものじゃない。

その「本気出す!」は多分、負け犬の遠吠えにしか・・・いやなんでもない。


しかし、以外にも物語は面白いと評価されているので、ちょっと160話読んでこようかな、とか思ってます。
何せ「しりもしないくせして批判」というのは信条に反するので。

バトルオブナイトの130話くらいが今のところの俺ギネスだから、新記録だよ!!

シャーペンはいつ終わるんだ!最近スイーツみたいに見えてきたぞこの野郎!!




ちなみに乱文になってしまい、結局何がいいたかったのか分からないとは思いますが、

この記事に出た人を探そうなんて思わないでくだしあ。

まるで昔の自分を見ている気分で最高にハイってやつです。
やめるんだ遊戯!あれは俺だ!ふっはー!