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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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04.19.19:28

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03.17.00:38

思えば

評価欄二つ使って書いたのは初めて。

それもこれもガルド氏とか阿武都氏のせいです。蜻蛉です。

今日、双色さんの作品についに感想入れてきました。

最初「あー、マジ叩くとこねえー」とか思って書いてたら、3000文字超えて、しかも九割批評です。批評家としての腕は微妙に落ちてなかったそうな。


しかし、あれだけ恐ろしい作品でも、叩こうと思えばばんばん出てくるから恐ろしいですよね。段々書いているうちに、「あれ?」とか自分で思ってましたもん。
まあ、批評家のアレなんてこじつけみたいなもので参考にはならんと思いますが。

同様に、文学者の意見っつうのはこじつけみたいなもので、どうしようもないと思いますが。


しかし、評価欄二つ使うのは気分が悪いですね。初めてやりましたが、これからは文字数超えたらメッセのほうにやはり送ろうと思います。

今までメッセだったんですが、試しにやってみたらこれがジャマで仕方ない。別に自分の批評を自己主張したいわけでもないんで、やっぱメッセです。



■スーパーこじつけ文学者

まあ、評価欄見てもらえば分かるとは思いますが、随分と意味不明な言葉はいてると思います。しっかり「個人的な意見」として書いて逃げ道確保してるのもいやらしいです。

まああれなんですよね、良い作品に言うことなんて「あえて」の話と、無駄に分解して内部の黒ずんだ部分を指摘するくらいなんですよ。結構意味があるのか悩ましいです。

しかしやはり、指摘しなければならないような部分あり、またほかの評価した人がいっていたことの後付や補足、いっていなかった部分を挙げて言ってやるのは重要なので、結構必死ですよ。

「あー、これいっても意味ねえだろうなー」とか「別にこんなこといって相手成長せんわ」とか「話題がそれた・・・」などなど、評価にかける時間長いっす。

二時間くらいかかるっす。

だって3000文字っすよ。冷静に考えれば、短編一本できちまうじゃねえか!!なんてこったい!


しかしこうして見れば分かると思いますが、アマチュア作品で3000字の感想がかけて、プロで4000文字が出来ないわけがないんですよね。
ということは・・・。

実は大学課題の読書感想文はクソ楽勝な分類だった!

最近まで「小説家目指してるからって現代国語できるわけじゃねえんだよ・・・」と卑屈になっていましたが、こうして考えてみると、恐ろしいアドバンテージがあるような気もしますね。

でも、事実、私は日本語が乱れてます。


正しい日本語ってナンスカ?ちょり~っす。マジぱねえwww



コメレス

>灯月さん

そちらにおジャマしていたので、久しぶりな気がしません。お久しぶりです。

企画は参加者が募り、成り立ったら確実にやります。作品自体は企画が倒れてもやります。
まあ、多分大丈夫だとは思いますが、がんばってくださいまし。

双色さんが、プロ志望で、狙っていた・・・ですと?

衝撃の事実に震えた。

いえ、世界が小さいなって意味で。
殴りこむといいと思います。しかし恐ろしいですね。向こうから見れば、この身内三名(俺、灯月さん、ガルド氏)からアタックを受けるという総攻撃。びびります。

秒速は是非見てください。
感じることの多い作品ですが、感じることの難しい作品だと思います。つまらないと思う感想もあれば、面白かった、泣けたもあり。末恐ろしい監督です。

では、がんばってくださいまし!


>現氏

「うつつし」と書くこの感覚が久しぶりです。ああ、快感・・・。

アニメのほうでも小屋で休んでますね。そこで何があったかは「話した」としか語られてませんが。
一章はともかくとしても、一章から二章、もしくは二章間でのあかりとの出来事(あったかどうかすら分かりませんが)や、三章ではあかりは放置するとしても、主人公の生き様をもう少し方っても良かったかなあ、と、文句があるとすれば本当に「尺」くらいですね。

映像においては文句が無い。新海万歳。

最近シャフトの「まりあほりっく」のエンディングが、毎回違うことに気付きました。感動した。

あと、あのスレッドはROMで徹底させてもらいます。

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