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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.23.16:51

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03.18.23:55

相変わらず

実のない日々が続いております。

そういうわけで、超久々にフィスト書いてます。蜻蛉です。

更新更新とかいって、色んな用事に先送りにされた結果、一ヶ月書いてませんでした。恐ろしいですね月日の流れってやつは。


しかし、最近色んなものを構想していて思うのが、なんというか、作風が定まってきたような気がするのと同時に、何か「若さ」的なものを失った感が。

いえ、具体的に言うと、変態精神の消失なんですが。

こう、たまに考えるんですよ。ネコミミが全盛期だった頃のこととか、コメディ書きたい症候群のこととか。ツンデレとかボクっ子とか考えるんですよ。

あー、やべー、超いいなー、とか思うんですが、何せ書けない。そんなノリが自分の中からすっぽりと抜け落ちてしまっている激しい消失感。

確かに自分はどちらかというと「文学」のほうに走る派閥ですが、立派に二次元大好きっ子なので、どうにもこのジレンマに悩まされてます。別にコメディが書きたいものではないのですが、どうにもニヤニヤが書きたくてたまらん。

いや、それもあるんですが、最近ガルド氏が漫画の原作みたいなのをやりてー、とかいって色々やり始めているのを聞いて、「絵になる、いわゆるライトノベルみたいなもの」への憧れがどんどん強く・・・。


あれなんですよね、ライトノベルって、多分内容もあるとは思うんですが、何より「ヴィジュアル化」しやすい作品こそが至高なんじゃないかと思ってるんです。

文学系のものって、キャラが個性的であっても、絵にはならないじゃないですか。
ピンク色とか金髪碧眼とか、出せないじゃないですか。
やりたいじゃないですか。
「ほえー」とか「はきゅーん」とか言わせたいじゃないですか(違

読者に「準にゃんハァハァ」とか言わせたいじゃないですか!!!!(狂

そんな不可思議な情動が燻っております。ダレカタスケテ。ボスケテ。


そういえば、PNの件。

ガルド氏と昨晩話して・・・というか以前から上がってたんですが、「ガルド」も「蜻蛉」もPNとしてはなんというか、普通じゃないじゃないですか。どちらかというとHNで、PNとは違うような・・・みたいな。

そういうわけで、ガルド氏が名義を変更したら、お前も変えろよって話になって、俺もPNを変えるかもしれません。
とはいえ、「蜻蛉」というネームで稼いだものは大きく、若干後残りはあるのですが。

そこで、何が自分のPNで一番いいかといろんな人に話したところ、ほぼすべての人からこの回答が。

「白鳥準」

ちゃう!!節子それ俺の名前とちゃう!!

冷静になってください。

「蜻蛉」の名前を知らない人が、「白鳥準」名義の俺の作品を読んだとします。
その中にはもちろんネコミミの存在があるわけです。
それを読んでどう思いますか?

自分のPNをキャラの名前に使う(しかもボクっ子の変態年上女の子)ただの変態じゃないですか。

え!?なんぞこの人!!

とか思って自己紹介文を見ると、「男性」の文字が飛び込むばかりか、ブログに飛んでみればただの変態でした。本当にありがとうございます。

そんな青臭い出会いから始まる恋物語も楽しいものです。わーい。


そういうわけで、何か案とかあれば言ってみてください。

あ、白鳥準はなしだぞ!絶対なしだぞ!


■今日のブログのテンション

いつもと若干違うことにお気づきでしょうか。いえ、昔からいる人はむしろ「あれ、いつもの蜻蛉だ」とか思うかもしれませんが、久しぶりに素に戻ってブログとか書いてみました。

しかし、自分が全盛期テンションになれば、一体どんなブログに仕上がるのか楽しみでしかたありません。

ヲタクネタ溜め込んで、いつかやってみたいと思います。
きもちわるいとおもいます。

きもちわ類ほさ科

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無題

白鳥準に一票

  • 2009年03月19日木
  • 幼女帝国皇帝閣下
  • 編集
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