忍者ブログ

鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
10 2024/11 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30 12

11.23.13:25

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

03.11.00:33

鼻がつまって

日々の行動がどんどん縮小化された結果、今日は何もしていないので記事が無いです。


おわり。


なんてので終わらせるわけにはいかない。

卒業式にスーツが必要なのは、家計難の過程に打撃を与えることを知らない。蜻蛉です。

まあとは言いましても、やはり最近あんまり何もしてない気がします。
とりあえず明日はらっぷびとのCD買いに行きますし、志方あきこのCDの発売が迫っててかなり焦っているくらいの毎日です。

というわけで、今回は愚痴じゃないですが、超厨房っぽいノリで適当に。


最近ガルド氏と会話すると朝6時頃まで付き合わされてしまう魔力に非常に困惑しているわけですが、昨晩は特に盛り上がりました。

秘密基地でも「そこまで上手くない人が酷評するのはどうなの?」ってスレが立ってましたが、まさにそんな感じの話題。

そのスレッド自体は「評価と執筆は別問題」として、スレ主も納得した様子で終わってたんですが、そんなものを横目にみつつ、評価以来板に久々に依頼でもしにいこうかな、とスレッドを見ていた時。

思わず笑ってしまっt(ry

思わず女子高生口調で「ヤベー、チョーウケるんだけどー!!ガルドみてみー?マジヤバイからー!」とか口走ってはいませんが、2ちゃんらしく「クソ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwww」と草をはやしたかもしれません。

まあかなり誇大にしてますけれど、実際内心はそのくらい。


ここで少し戻って、「酷評する人と、その人の作品が評価の厳しさに合っていない」という話題。

まあ受け取る側としたらもしかしたら「なんでこいつにこんなこと・・・」と思う人もいるとは思います。しかしスレッドで結末が出たとおり、「読者」と「作者」の感覚は大きく違うもので、そんなこといったらあーだこーだと揚げ足取られちゃいます。

しかし

事実、「(笑)」とか文中に使ってる人に「文法がなってませんよ。小説をもっと読みましょう」なんていわれたら激昂するのも致し方ないレベル。そう考えると、いくら正論を並べてもどうにも出来ない人間的な感情が出てくるわけですが。


まあ、言えば、そんな感じの人がいたわけなんですが。
正確には「言っている事と、小説のレベルが」ではなく、「豪語している割りには・・・」みたいな。
まあ自意識過剰ってやつですか。

子どもみたいなんですよね。世間知らずで自分最強ー!みたいな。
黙ってりゃいいのにやたら前に躍り出てきてうぎゃー!みたいな。


そういうわけで、その自意識過剰な文章にあった話でも。



■オリジナリティだなんだ抜かすやつらにゃ突っ込め電源、鼻の穴  by MUMMY-D

と言うもののオリジナリティはほぼ必須かと思うけれど。


まあつまりは、ガルド氏言うところのオリジナリティ(笑)です。
そんなことを考える前に、実力を底上げするべきだ、と。

小説にとっての実力底上げとは、個人によるとは思いますが、大抵「執筆」と「読書」につきます。
そして、まず「模倣」から始まるのが普通だと思います。
サンプリング盗みの美学。

思うに、アマチュアファンタジー作家(駆け出し)にありがちなのが、「オリジナリティに酔う」ことでしょう。あれ、この設定俺しか使ってなくね?みたいな設定を造りこみ、その設定を使って物語を書いていってしまうパターン。

悪いことではもちろんないですが、何せオリジナリティは難しいことなので、生半可なレベルで実行しようとすると、どこかに破綻が出たり、もはや見れないレベルに下がっていくことが多々(俺も経験済み)。

だから、まず模倣を始めて自分の出来る実力を計るべきなんですよね。多分。

ファンタジーの場合は、さらに「キャラクター」とか「世界設定」みたいなものがいかに個性的であるかも問われるべきジャンルであるから、どうしてもそっちに目がいってしまう。
結果、物語全体から安定感が消えたり、そもそも文章がおかしなことになっちゃったりしちゃうわけです。

まあ、オリジナリティ批判の中では、多分「先人の技術に習え」というのもあるでしょう。

今回はガルド氏が相手に対して「あんた小説呼んでないだろ」と強烈な批判文を送ってましたが、まさにその通りで、そもそも「小説を書こう」と思った瞬間から、ほとんどの作品というのは「作者」視点での視点が生まれてくるわけです。
すれば、世間の小説がどのようになっているのか、そして自分のレベルはどうなのか、というのが自然と分かってくるはず。

まあ、ここまでを行えなくても良いんです。素人でしょうし、そもそも小説を書きたいのかも不明なので。

ただ、「自分の批判文は痛いものですよ」と豪語しておいて、作品がスイーツ(笑)よりも酷いっぽいレベルとはいかがなものか。

いえ、ぶっちゃけスイーツ推進派の自分としては、スイーツのほうが100倍は面白いですが。

「おれの小説オリジナリティすげえ!」とか「マジ本気だしたら論文になっちゃうからwwww乙wwww」とか言ってると、惨めでたまりません。

本当にオリジナリティがほしけりゃごりさんみたく「えうまじかりける♪」とかやってほしいものです。


しかし・・・。ちょっとだけ戯言を。


本気出したら1000話の話ってやばくね?


1000話クラスといえば、恐らく知る限りでは「星皇の覇王」くらいなんですが。

あの人は一体どんな執筆生活送ってるか知りませんが、レベルで言えば速度と根気は異常レベルっすよ。
思うに「本気出したら」なんて心構えじゃ、1000話ランクは不可能だと思われ。

文字数換算で288万文字、1500話だったので、700話で140万文字、1000話で170万くらいになると考えたって、一年なんてレベルで書ききれるものじゃない。

その「本気出す!」は多分、負け犬の遠吠えにしか・・・いやなんでもない。


しかし、以外にも物語は面白いと評価されているので、ちょっと160話読んでこようかな、とか思ってます。
何せ「しりもしないくせして批判」というのは信条に反するので。

バトルオブナイトの130話くらいが今のところの俺ギネスだから、新記録だよ!!

シャーペンはいつ終わるんだ!最近スイーツみたいに見えてきたぞこの野郎!!




ちなみに乱文になってしまい、結局何がいいたかったのか分からないとは思いますが、

この記事に出た人を探そうなんて思わないでくだしあ。

まるで昔の自分を見ている気分で最高にハイってやつです。
やめるんだ遊戯!あれは俺だ!ふっはー!

PR

無題

男、ありけり☆

  • 2009年03月11日水
  • 幼女帝国皇帝閣下
  • 編集

無題

おお、メガテンネタどうもっす。竜巻・・・消しちまいましたよw 主人公のスキルは物理メインですね。後は補助を少し。
今はイケブクロで対雷用のメンバーを作っています。トール強すぎw
ノヅチは進化したんですが雷に弱いのが・・。今はスザク作るためにレベル上げ中です。てか、ポケモンみたいにボックスがほしいw 手持ちだけが仲魔ってのは少し厳しいですorz 
しかもコレ主人公がレベル上がると敵の経験値下がりますよね。最低ラインはあるみたいですけど。アラマ深界はビビッて行けてませんw 

  • 2009年03月12日木
  • 編集
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACKBACK

TRACKBACK-URL