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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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03.13.16:00

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01.31.00:01

いい調子に

進んでおりますよー新作っ!!!

セルフを執筆しろという声が聞こえておりますがご安心を。蜻蛉です。


セルフのほうは携帯での執筆により、やっと更新できそうです。
まあそれでもあと二日はかかるでしょうが・・・。


新作のほうのプロットがかなり進んでおりま・・・と言っても、まだ設定の段階ですが。
とりあえず今回は『ファンタジーを書きたい!」という俺の願いに乗じて、そういうことで。ライトノベルです。

ファンタジーだぜ?あの長らく離れていた伝説を再び呼び起こせるんだ・・・。

今回はプロットに若干時間をかけ、「12万文字で一息」を目標に頑張ります。つーか、12万文字で一つ完結するくらいの勢いで行きます。

内容は以前アンケートとった時のものです。
まあ少し変わりましたが、構想は対して変わってません。追加にヤンデレ入れただけで(オイ


遊戯王ネタについて。

現在ゴシカン監修のもと、計画を進めておりまするが、いささか技術力の問題上(ry
まあ計画が何なのかは、のちに分かるでしょう。

そして、お金が無い中なんとかして「侍BOX」を完成させ、そして次回作・・・。

「軍隊ピラニアワンキル」を制作予定。

※軍隊ピラニアワンキルとは!?

軍隊ピラニア・・・A800.D400☆2 水属性 効果:直接攻撃に成功した時、そのダメージは二倍になる。

実質上、攻撃力4000で叩けばワンキルとなるカードです。こ、これで俺は天下をと(ry

・・・正直無茶くせぇww


コメレス。

>ようぜん

まあ待て。俺も暇なように見えて暇じゃない(遊び的意味合いから


あ、あと爺さんに報告。本届きましたので、読了次第ゴシカン経由でお返ししたいと思います。


最後に一つニコニコから。

ウルトラマンシリーズの変身と必殺技を集めた動画。懐かしすぎテラフイタww「足りない」とコメント流れててももうわかんねぇよww

とりあえず「チャリンコヒーロー(GCのレーシングゲー)」でのグリッターティガの強さはトラウマ。

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01.08.23:30

リトバスプレイ中につき

簡易更新(逃げ

とはいえ、一応お題一つやっておきました。
え?二つじゃないのかって?

無理だったww明日頑張ります。


現在:清楚→過去との変化による良い状態の均衡
未来:幸運逆→王政の崩壊
過去:公式→横暴な王政
援助:節度→現在に対する妥協
敵対:勇気→均衡状態に対する進化への願望
結果:知恵逆→何も考えてない

ジャンル指定:ファンタジー

ベリアルが収める国は、平和な国だった。平和というのは、他国から見てという意味だ【清楚】。
世界には絶えることの無い永久不滅の悪質感染型ウィルスが何年も前から蔓延っており、それゆえに、感染した国民を殺害して数を減らすのが世界に取っての常識だったからだ。その運動も着々と進んでいたが、その死刑制度は国民にとっては恐怖の象徴でしかなかった。
しかしある日、ベリアルの国で突然変異したウィルスによって国民の半分以上が感染してしまう【幸運逆】。さすがの平和を象徴してきた王政もこれではまずいと、死刑制度を取り入れることを検討し始めた。
過去、この国では同じような事件が起こっており、その時にも大幅な国民の削減で命を取り留めている。その時の人口の激減は別の国からの移住者によってまかなわれていた【公式】。それを今回もしよう、ということだった。それを提案したのは、他でもないベリアルだった。
以前はそれで許されたが、一度平和になった国ではその公布は否定の言葉しか受けなかった。躍起した国民は、そのウィルスに屈せず、この期に極限状態の心境状況を利用してウィルスの解毒方法を探すことに熱狂的になった。その間、何人の仲間が死のうとも【勇気】。
その光景はベリアルにとっては不満だった。国を救うためには死刑にするのが最も最短の手であり、一番有効打だと過去に証明されているからだ。貴族としても、その歴史にもとずいた王政をしたかった。しかし、一度熱をもった国民は納まらず、ベリアルの政治はことごとく破壊されていった。
そこで暴挙に打って出ようとしたベリアルを、王妃のリノンが止める【節度】。彼女は国民の暴動とも言える反政府行動の中、彼らと接触し地道に解毒方法を探していたのだという。そうして彼は彼女とともに、ウィルスの元凶であると判明された「霧」がある森の薬草を取りに行くことに。もはやそこには王政も何も無い、単なる感情しかなかった【知恵逆】。
結果、国民の半数以上は救われたが、霧へと突っ込んだベリアルとリノンは感染死した。だが、国民はその王を後世まで讃えたという。

<解釈>
清楚→他から見た平和
公式→最善の手
勇気→失敗を顧みない国民
知恵逆→王を捨てた暴挙とも言える行動

今回は苦しかったです。正直駄作感しか・・・。


コメレス。

>ガルド

考え方の相違だな。

問題は「敵対者」を「敵」とするかどうか。
今回、確かに最終的にお世話になってしまっているが、それは俺の解釈が、「敵対者は敵ではなく、主人公にとってのある時点での壁」だと思っているから。
その壁を乗り越えたとき、壁が味方についてもいいんじゃないかとは思う。

単純に「敵」として捕らえてしまっても構わないとは思うが、これは解釈の違い。

「なんの変化も無しに」というが、それは「プロットの範囲外」。かかれてない物語だとしか言いようがない。
今回の敵対者は主人公の場所を奪おうとした両親と援助委員会。確かにヒロインはプロット時点では何も変わっていないが、本筋では「最後に残ったホームレス」との日々がすべてなので、多分そこで納得のいくあれになるんじゃないかと。

なんにせよ「立場上敵対」していないし、このプロットの体操は「主人公の敵対者」であって、「主人公と敵対する人間」ではない。こういう解釈だったと言えば少しは分かってくれるかな?
つまり、主人公にとって敵であったとしても、敵にとって主人公は敵ではなかったと。

そこにもう一つ加えるならば、ヒロインが「変化が無かった」というのは大きな間違い。彼女はホームレス生活で一緒にいた仲間を失い、最後には一番信頼した人までもが死ぬことになる。そこで彼に受けた最後の言葉を受けるのは、「変化しない」とはまったく違う。その部分に物語があったと推測してほしい。

以上、言い訳・・・見苦しい∑( ̄□ ̄;)

では、他人の回りますか。

01.06.21:21

こーしn筋肉!

「この物語は一体どういう話なの?」
 脈絡の無い、自分で言っていてわけの分からない問いだった。しかし、勿論彼には通じた。何故なら彼は――。
「世界の始まりと、終わりの話だよ」
 ――神だから。 

28、神

「これを僕ら、灰色の世界の住民はこう呼ぶ。『セルフディストラクション』とね」

・・・これなんて物語?

飛躍なんて言葉を何重にも飛躍したのが、こいつです。蜻蛉です。

誰が止まるといいましたかwwこれは俺の作品だぁぁぁぁ!!!

つーわけで、28話を更新。カオスロードを突き進むこの作品の行き着く場所は絶望か失望か(ぇ


もうね、先に言っておきますが、止まりません。は?は?は?の三連立が50連続ぐらい続くと思ってください。それが、インパクトってもんですよー(違

ここからずっとカオスのターンなので、何が起きても「あー、蜻蛉だよな」でスルーしてください。

これは忠告ですww

わーにんぐわーにんぐ。

まあ、最初作ろうとしたものからはかけ離れましたが、結局テーマは同じです。
「天才とは何か」・・・ではなくて、あるテーマがあるんですよこの作品には。

そのためには勿論、白がいて、黒がいなければならない。まだ彼らも登場するのでご安心を。

では、そんな俺の作品を読まないブログ読者のために、一つだけ問題を。

「セルフディストラクション」

↑作中で幾度と無く出てきた言葉ですが、この作品で最後に締める四字熟語を書け。

(例)
・「自己崩壊」 ・「自己破壊」 ・「自己殺害」
この三つが今まで出てきてます。

答えは、この三つかもしれないし、もしかしたら新しい奴かもしれない!

ヒントはノーヒントで!
強いて言うならこのタイミングで問題を出したこと。

ま、集まろうが集まらなかろうが、セルフ完結の際に分かります。


リトバスの件について。

クドルートと小毬ルートを終了。

keyの臭いがした。

以上。(ぇ


コメレス。

>ガルド

まあチープじゃなくなっただけましだな。ご都合主義は俺も思った。

頑張ろうか!

>爺さん

まだ読んでるのかww

黒光りんは、恐ろしいことに去年一年出ませんでした。さすが東京。

「人類衰退」は書店でお求めできますが、池袋行けば確実かと。ガガガ文庫ってのがなかなか無いもんで、もしかしたら普通の本屋には無いかも。

>なかたくさん

お久しぶりです。以前は魔術師への酷評でお世話になりました。少しあの評価後悔してますw

スイーツ(笑)なので、親友役に女殺させて(ry
じゃないですが、まあ確かに怒りますよねー。言ってしまえば単純に面倒だから逃げただけなんですが。

構成力はまぁ、前の二回を見れば分かるんですが、これだから、ですね。酷いですよ前回のはww

では、これからよろしくです。


「ものがたりの体操コーナー」

だ、第二回まで続いただとっ!!

現在:知恵
未来:清楚逆
過去:庇護
援助:善良
敵対:慈愛
結果:公式

街は寂れて暗い街で、通称「スラム街」とでも呼べそうな街にエリアはいた。
彼女の家は昔、財政的に厳しくなり、ついには彼女の両親はエリアを街に捨てていた。そんな彼女を、スラムのホームレスの一人が拾っている【庇護】。
彼女はホームレスの団体の中で生活し始めるが、その食料の無さと生活必需品の無さに一度は絶望するも、多々いるホームレスの仲間たちから『生きる知恵』を学んでいき、たくましく育っている【知恵】。そんな彼らに感化されたのか、エリアはホームレスの生活と、彼らのことが大好きになっていた。
ある日、彼らの元に『援助委員』がやってくる。彼らは普段は食料などを供給してくれるのだが、今回は違った。ホームレスの彼らに施設を用意し、そこに住んで欲しいとのことだった。理由は彼らのためでもあるのだが、彼らが使用しているスペースを開拓するそうだった。更にはエリアの両親が月日の経った後、もう一度引き取ろうとやってくる【慈愛】。だが、エリアはホームレスの彼らを気に入り、その誘いを断固として断った。
彼らは複雑な気持ちで、数日の猶予を要求する。
断固として行きたくないと講義したが、結果、最初エリアを拾ったホームレスを除いてすべてのホームレスがその施設に身を移した。ゆえに、エリアはそのホームレスと二人で住み場を探すことになる【善良】。
だが、居場所を失った彼女らにとって世間は厳しく、疲弊していく毎日が続いた【清楚逆】。
そうこうしている中で、彼女を拾ったホームレスは衰弱し、ついには歩けない身体になってしまう。
そして彼は、エリアに家に戻るように言い、日々を思い出しながら彼女は家へと戻る【公式】。
そこには、精一杯の涙を溜めて謝る彼女両親がいたのだった。

<解釈>
全部まんまです。

<他>
書くのであれば、テーマは「家族」か「仲間」。
慈愛が敵になるというところから、速攻でこの起承転結が思いついた。

<感想>

コツ掴んだ!!