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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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03.12.15:46

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03.17.00:11

フヒヒww反論ですよww&京アニがけっぷち

うぇうぇwwwなんか文句つけられたww

ガルド氏が良くやる「貴方の云々~~」というメッセを送られた作者の気持ちが多少分かりました。蜻蛉です。

まあ面倒なので、何が起きたかといいますと、今日メッセを確認したところ、匿名希望の作者さまが俺の評価に不満があると。
反論あるならブログで語ってみなこんちきしょうと言って来たものですから、お望みどおり反論してやろうじゃねぇか!と久しぶりの口論に燃えてる俺です。

ちなみにメッセで返信したい限りなのですが、あいにくやりかたが分からないので、この記事にさらに反論がある場合はコメントに残すかまたメッセしてきてください。


というわけで本題。

某作者様は「マイスイートホーム」という作品に対する俺の評価が不満だと。
去年の11月に評価したものなので、記憶に無かったので確認しに行きましたが・・・。

まああれですか、政治経済に対する俺の考え方が未熟で未熟で仕方ないといいたいのか、それとも評価自体に異論があるのか。どちらか分からないので、どちらも言っておきましょう。

前者に対しては正直サーセンww
としか言いようのない限り。評価通り、興味が全く無いわけでもなく、少々ながらの知識は持ってはいますが、あのtouyouさんの書かれるような作品を真面目に考察できるほど個人的な意見など持ち合わせておりません。
その点においてご不満があったのならば、不快にさせてしまったことをお詫びします。


後者についてはこれは個々の価値観です。
もしかしたら私が貴方の作品に酷評を叩き付け、それで「え?この作品より俺低いわけ?」とご不満に思われたのかもしれません。
ですが、それは私個人の評価基準です。

例えば、touyouさんの「マイスイートホーム」は他作者さまの作品とは一味違う雰囲気をかもしだしています。いわゆるエッセイの形であり、政治経済に対する意見をエンターテイメントを織り交ぜながら表現するという素人には出来ない業です。
私はその始めて見たジャンルの中での評価で、「良い意見を持っている」「面白いことを書いている」とその作品にはんだんを下したまでです。
その作品を他人がどのように判断しようと、私はそのように感じたのです。

次いで、私の評価基準についてです。

例によって「コメディジャンル」と「恋愛ジャンル」については独自の価値観を持っているのでそのへんをふまえて説明を。

私は個人的には「甘い評価をつける人間」ですが、それは「平均以上の感想を持てる作品のみ」に対します。ファンタジー等では鬼畜評価ですが。
と、上記に書いたとおり、「ジャンルによって評価基準は異なる」のが私のスタイルです。

例えば、コメディで☆55を出した作品があったとして、それとファンタジー☆55を出した作品と比べれば天と地の差があります。それは貴方もよくお分かりでしょう。
そのジャンルごとの「文章」があり「構成」があるのです。それを他のジャンルと比べようなどと未熟者のすることでしょう。「♪」多用コメディだって面白けりゃ☆55つけますよ俺は。そういう人間ですもの。

恋愛ジャンルで言うならば、個人的には「深さ」を求めます。
過去ログに恐らくどこかにあると思いますが、「恋愛ジャンル」については相当の独自の評価基準を持っているので、これも他とは全く違う評価となります。恋愛じゃなければ☆55なのに、恋愛だから☆33とか良くあるパターンですよ。

貴方の作品が「エッセイ」であり、それがtouyou氏の作品より勝っている、といいたいのならばそれもありだと思います。私個人の意見なので、別段左右される必要はありません。

が。
「でもね、あれより低い点つけられた作者かわいそうだよ、まじでw」
この発言は取り消しましょう。

貴方がどのように作品をお考えなのかは知りませんが、これは作品に対する冒涜に値します。
私も評価の際、かなりきつい表現を使う場合が多々ありますが、それはそう思ったからです。加えて私の場合はけなす部分は稀にけなしますが、それに相応するアドバイスを必ず行っているはずです。過去の評価は覚えてませんが。

しかし、メッセではどの部分に不満があったのか詳細に明記されてなくて困ります。「ブログに書いてくれるといい」などという口論したがり的な発言を残しておいて、そのへんをはっきりさせないのは分相応ではないですね。返信に期待してます。

十人十色の価値観がある中、つけられた評価の内容云々に文句を言うのは間違いですよ。
それがたとえ勘違いだったとしても、「ああー、この人にはこう感じられたのか」と思っておくのが作者としての身分相応の受身の仕方です。酷評は心に響く気持ちは大いに理解しますが、そこで挫折したら終わりなことにお気づきになるように。

個々の価値観で他者を貶めるのは大きな間違いです。我々評価受付人は全て、「あなたの意見が聞きたい」という解釈のもと意見を言っている。
勘違いしている依頼人が多いようですが、我々評価依頼人はすべからく「点数付け人」ではありません。感想を残すのが本来の仕事で、☆の数なんぞ形でしかないんです。
作者が受け止めなければならないのは点数ではなく感想です。なのに「あれより点数が低い」とかなんとか言ってるつちはいつまで立っても未熟者のままでしょう。

まあ最後に一言言わせてもらえれば、

喧嘩売るなら匿名とかチキってんじゃねぇぞと。

名前だせよww全力で貴方の作品の評価してやんよwwとは言いませんが、あなたがどのような作者なのか分からない限りは私も下手に口の出しようが無いです。コメディ作者なのか、文学分類の作者なのか、それ以外の人なのか。それによって私も態度を変えざるを得ないので。

まあ、私が上記で語ったことが全て的外れなら申し訳ない。詳細を伝えてくれれば私も動きようがありますので、どの辺が悪かったのか明記してくれると嬉しいです。



・・・さて、もういいかww

クラナドが次回最終回。絶望を感じ取っているのは俺だけじゃないはず。

演劇エンドかぁ・・・。どうなんだろうね、その辺は。

一応ガルド氏と推理し合ってクラナドの最後を予想はしているんですが、まあ「演劇エンド(エンディングで渚倒れる)」→「特別枠放送(渚ルート)」

・・・アフター無し?

という予想が当たってしまうと、俺はもう京アニを切り捨てなければならない。クラナドが人生と呼ばれる理由はアフターに集結しているというのに・・・。つか汐出てこないなんてわけはないよな。

まあ、とりあえずは古河父のセリフで泣かせてもらいましょうか・・・。渚ぁぁぁぁぁ!!!



小説の件について。

今日は遊戯王等の撮影をしようと試行錯誤していたのでほとんど書いてません。うわー、来週中に終わるのかよこれ。必死こきます。ガチで。

白椿ストーリーが完結、現在黒住ストーリー執筆中で、最終話で灰田ストーリー。んでエピローグ。これで終わりです。
場合によっちゃ灰田ストーリーが上下に分かれるかもしれませんが。

相変わらずカオスwwこれ面白いのか超悩ましいww作者オナニー自重ww

だが俺は自信を持つ(ぇ

なんて言ったらガルド氏に叩ききられるから自重するわwww


最後に宣告。

「夢の共演ver.なのれす!」をこうご期待・・・。

ほ、本気かよゴシカン!!!
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03.15.00:23

なろう評価依頼受付の報酬

こいつ・・・出来るっ!!

なんてそんなこと最初から分かってたんですけどねー。蜻蛉です。

評価依頼を開始し、溜まっているカズは残り一件となりました。いや正直、結構掘り出し物でしたよ。ええ。

特に良かった2作品を。

「おかえりガリ勉オンナ」

http://ncode.syosetu.com/n5740d/

小学生という設定が恐らく中学生辺りだったならば、違和感も無かったはず。しかし、それがまた良い。長口上が苦手というかたは無理かもしれないが、独特の価値観を持ったヒロインと、登場人物たちが織り成すストーリーの完成度の高さにほれる。
☆55で評価をつけたのは久しぶりだが、実際俺個人としてはそのくらいの力量はあった。

「最初で最後のラブゲーム」

http://ncode.syosetu.com/n6042d/k/

静波さん・・・あんた、天才だよ・・・。

「カーニヴァルデイズハイロンド」にてファンになり、相互リンクもさせてもらった静波さんの短編。
一見して恋愛小説に見えるが、屋上イベントからの『会話トリック』の構成力の高さとそのアイディアには尊敬の意を向けざるを得ない。なんぞこれーー!!と読みきった瞬間に叫んだ思いでは懐かしい(ぇ
「それでもぼくはきみのことがすきだから」・・・。

静波さん・・・あんた、t(ry

く、くそぅ、悔しくなんて無いんだからね!!

と、そんなことをしながらなんだか「あれ?俺どう考えてもこの人に勝れねぇ・・・」とか思いつつ、期待されたんでセルフの更新を急いでいます。
まあ元々二話書き足すだけだから、ほとんど終わっているようなものなのですが、やはりプロットも構想も無いと些か行き当たりばったりで困る。だがそれが俺のジャスティス!!

そういえば「輪廻の花」・・・。いえ、一応半分以上読みきってるんですがねw
後々に評価いたしま・・・す?


さて、最近評価基準が低くて酷評が出来ない俺ですが、依頼を受けて思ったこと。

類似作品が多い。

「死神といっしょ!」「迷い子は夜明けの歌を歌う」「血鎖の支配」等々、人気作品に類似している作品を何個か見つけてしまい、アーと言わざるを得ませんでした。

まあそれでも、作品として実力が高ければいいんですが、いかにも参考にしてますって感じでなんとも言えないんだよなー。流石に25000作品もあるとそんなのも出てくるってことかねぇ。

と考えると、俺のセルフは・・・る、類似しないはずだ!!多分。

ザ・無意味な長口上とはまさに俺の代名詞さ!!自己満足作品?まさにその通り!!

これ依頼に出したらぜってぇ良い評価付かないw

チキンな俺はそれが恐くてなかなか完成に持っていけません。くそぅ、自分の作品に自信がもてないのは致命的だぜヘイメン。



というわけで今回は完成間近のセルフについての記事を。

まあね、最初は「寂静小説」っていうテーマの元に作られた作品だったんですが、もう趣旨とか無視で進めてます。
ゆえに、テーマだけは残ってるんですよね。「寂しい」ということをテーマにしている(絶対最後までこのテーマに気付けないとは思いますが)んですが、やはりそこも段々とずれて・・・。

まあ一番病的だと思ったのは、
西尾維新と出会う前の作品だったりするわけで。

投稿時期を見れば分かるとは思いますが、恐らくガルド氏から西尾作品を借りたのが夏休み前後、初投稿時期が6月と。
まあこういう構想が浮かぶ人間だったってのは「灰田君シリーズ」で完全にそれっぽい感じだったんですがね。あの頃は俺も病んでましたし(哲学的意味合いで
一体何に影響されたんでしょうかねwww


さて、さっさと執筆せな・・・。


コメレス

>ガルド

俺・・・実は一姫(いつき)萌えなんだ・・・。

>妙

俺・・・実は蜻蛉(虫)なんだ・・・。

サンダース、メノクラゲ!!ぱうわうgにえ@ht@お

>ゴシカン

俺・・・実は脇巫女(ワキg(ry)(ry

準?そういえば最近はぴねすを少しやった覚えが(ry

>爺さん

俺・・・実はネタギレなんだ・・・。

人間人間とあれですか。
きみとぼくのこわれたせかい

「ぶ」きみで「そ」ぼくな「か」こわれたせかい。()の中を抜くと・・・相変わらず西尾ですねww

エロー!!なんと!!神原(エロ下僕奴隷A)よりもエロイというのか!!

期待すると失望するかもww個人的にメロディ調が好みなんでw


最後にニコニコから。

ドクターマリオのBGMをアレンジし、あれ?っていうほど変貌した歌詞とメロディで歌う。
つかこれ男かよww

「はじめてのともだち」絵つきヴァージョン。

相変わらずヒャダイン氏の才能には嫉妬できる。


03.14.00:33

プロット進行記③

黒歴史は抹殺しよう。

おいおい落ち着けよヘイメン。俺だってたまには羽目外したいんだぜ?蜻蛉です。

え?前の記事はなんだったのかって?

スルーするのが大人の優しさってもんだろうよ・・・。

まあ個人的になんか色々と後悔したんで、次回からも頑張ります(何(ぇ


第三回ということで、今回はキャラ関係を。

「果たして彼らは何のために戦うのか」

戦闘は面白くない!というのが俺の正直な意見であり、だからこそ戦闘が面白い小説はある意味では究極と言えよう。バトルファンタジー作家にありがちなミステイクであるが、戦闘は戦うものではない。

果たして彼らは何のために戦うのか。

今回のテーマに沿ったとおり、「何かのために戦う」ことには間違いはないし、それはテーマがあろうが無かろうが同じことであろう。

はてさて、主要キャラが6人を超えるというわけのわからない今作だが、勿論作るには、それぞれに戦う相手がいて、相応したおもいがあるわけだ。
それが憎しみにしろ単なる敵対意思にしろ。

今回は恐らく「戦闘描写を極力避ける」ことを実践するだろう。軍人だし魔術もあるが、多分言うほど戦闘しないと思う。大体魔術設定なんておまけみたいなもんだしな。

ならばそこに何を食い込ませるかと聞かれれば、「感情」であろう。

「あるものを奪わなければ目的を見失う少女」VS「それを護る国最強の人間」というセットがあったとして、もはや結果は目に見えているだろう。

ならば前者はその時何を思うのか。後者はその前者に対してどのような感想を持つのか。
それが戦闘の掛け合いというものだろう。

「早く……そこを、退きなさい……ッ!」
「何を焦っているんだい、少女A?心配しなくても、君の守りたいものは、僕がここにいた時点で守れなくなってしまっているんだよ。絶望してお家へ帰るといい。コンクリートの上よりもベッドのほうが良いのは周知の事実だろう」


しかしまぁ、流石に主要人物6人弱というのはなかなかに操作しがたい。これは人数を減らすべきか否か。
とは言え、
「何かを護ることを失った人」「人の想いを護る人」「お互いを護る二人」「家族を護る人」「日常を護る人」とまぁ、言うほど抜いていいキャラクターが見当たらない。

・・・まあまだまだ時間あるし、練るか。


セルフ一話書き終わりました。あと二話です。一挙投稿するので、しばしお待ちを。
あと期待されると死ぬのでご注意を。


コメレス

>爺さん

俺は全力宇多田は「letters」をお勧めします。あれ神。

吾輩は猫であるってww随分と古いものをww
いやしかし、そういう文学作品に走るのはとても良い事ですよ。俺なんか真逆にラノベに突っ走ってますが。だってファンタジーかくんだもん!!

>ごり

だから神出鬼没過ぎんだろお前ww

安心しろ、ネタだ。友人が「俺・・・ツンテール萌えなんだ」っていう名言残してるから。
ちなみに俺はツンd(ry

落ち着け。俺にはネタが分からないww

まことちゃんハウスってあの赤白のやつか?色彩の暴力とか騒がれた。何故俺の苦労が関係あるのかが理解できない。

ズバット!!