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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.25.21:14

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06.15.00:11

そういう愛があって、キャラは映える

感動のクロスオーバーをしていただきました。

でも相手の作品知らない俺はなんだかちょっと負けた気分。蜻蛉です。

藤夜要さまの血反吐撒き散らす「白鳥準」への愛によって実現した、考えてもみなかったクロスです。

※作品へのリンクは、作者様の要望で削除しました。

【クロス対象作品】
藤夜さま:※作品は削除したらしいです。(Canon)
蜻蛉:言わずと知れたあの小説


……はい、なんていうかですね、
何故こんなものとクロスしたと。

お、おぅ、なかなか真面目そうな作品じゃないですか。こんなクソコメディとクロスしていいのか今更ながら申し訳なくなってきた気分がそこはかとなくしないでもないが、まああれだな、

愛じゃしかたない(撲殺天使的な意味で

いやしかし、コメで要さまが「ダメダメダメェ!」言いまくっていましたら「え?マジで?」とドキドキワクワクしながら読ませていただたいわけですが……。

いや、普通にね、どの辺がダメなのかと。

鬼ごっこのくだりとか使っていただいてこちらとしては「やべー」とか思ってたわけでして。

ていうかあれじゃないですか、普通に短編として成り立ってて凄かったです。変態作品ですから、ガチにつなげるのは容易じゃないと思うんですがね。

こうね、

「お、俺のキャラクターが日常に溶け込んでるズサー!」って感じ。面白い一面を見させていただきました。

あと公衆わいせつ罪はスルーの方向で(ry

あれだろ、ラブワールドだろ。こう、ほかの人には見えない的なあれ。うん、言い訳だけど。
愛は犯罪をも超えます。ヘタレなはるはアッー!


ていうか、曰く「はる」は眼中に無かったらしく、まあつまり言うならばはるはザ・エアーマンだったわけでしょう。これは非常にまずいね。

無個性戦隊は基本的に作っちゃいけないと思って……た時期が僕にもあったんですが、コメディ小説の主人公ってさ、個性が出ない場合が多い。
ほかのキャラクターに意識を取られているせいなのか、単純にそっちのほうがいじりやすいからなのかなんとも言えないんだが、やっぱ無個性はいかんわな無個性は。

というかね、

要さまの作品にボクっ子がいたことに感激した。

ボクっ子VSボクっ子wwwww夢の共演過ぎるwww

そうか、まだまだ供給者はいるんだな。すげー、なんだこのシンクロン。今までかつて誰もなしえてねえよ多分。





というわけで、今回はそんな愛されキャラ「白鳥準」についての記事でも。

【EYE'sの白鳥準と、ボクっ子+(ryの白鳥準】

オリジナルキャラクターの中でも、「灰田純一」に続く思い入れのあるキャラの準先輩ですが、まあこれ実は黒歴史に葬り去られた「EYE's」中のキャラクターです。

ちなみに、そちらのほうの作品での準と、ネコミミの準の違いは、

・歳が主人公と同年代(先輩じゃない)
・○(夢を壊しそうなので伏せてます)
・胸が無い(板)

とまあ、実はボクっ子も主人公好き好きオーラも大して変わっちゃいないんですが。
作中では、被実験体として色々あったり、誘拐事件、暴走等々、大分映えているキャラクターの一人でもあったわけで。悲惨な経路を辿ってネコミミまでたどり着いたわけです。

基本的にキャラクターに違いは無いですが、あえてあるとすれば、やはり暴走具合がネコミミのほうが数段上でしょうね。
今こうして冷静に考えてみると、一体俺は何をしているんだろうと死にたくもなります。

【ネコミミの起源】

ゴシ伝説により作られました(何

実際は、これもまたEYE's時代から無駄に白鳥準を気に入ってくれた人がいまして、そのお方が無類のネコミミ好きという大変態だった時期でして、その時に作った一本の短編が起源ですね。

何度もいいますが、
自分は別にすきでもなんでもないのが現実(ぁ


そういえば自分、コメディのクロスオーバー企画に出てるんだよなー、と今更思い出しました。
誰か使ってくれないかなーと参加したものなのですが、なんか予想以上に出来がいい作品を作ってもらってしまったんで、半ば満足してやる気が(ry

ていうか自分が他者のキャラ使うってこえー。どう考えても原作粉砕にしかならない予感。

ていうかそれ以前に、他者の作品のキャラで使いたいのってのが滅多にいないんだよなあ。強烈なイメージを与えてくれる、強烈な個性ってのがなかなか見かけない。

稀に厨房設定でやけにとちくるった考えを持つマセマセ男子ってのはいるもんだが、それも昇華しきれてないとただの本当に厨房設定だしな。

そういや、依頼作品の中に「他人に興味が無いから名前を覚えられない」っていうかなりグッとくる設定の小説があったのには、かなり期待した。ああ、期待した。
あの設定奪ってしまおうか少し悩むwwwでも作者に申し訳ないからやめておくww


いやーしかし、今回は本当に良い思いをさせてもらいました。

最後にクロスしてくださった藤夜要さまにお礼を。どうもです。

あわよくばうちの看板男で全力出させてもらいますので、その時はよろしくお願いします。


コメレス。

>要さま

そんなに自分を卑下しないでくださいまし。
クロス作品なんぞ、出来がどうのこうのというよりは楽しめばOKなので。
「準は私のものよっ!」とか言えるくらい張り合ってくださって結構ですぞ。いえ、もちろん彼女はうちの娘ですが(何

それと描写云々の件ですが、「元ネタが~~」の部分は、決してキャラクターの像がつかめなかったわけではなく、単純に彼ら二人の関係など奥深い部分の設定が原作を読んでいないとわからなそうだったので。だって原作のほう、犯罪とか色々書いてあったし(ぇ

そ、そんなこと言われたらねっ、俺なんて「はるくん」空気説に正直悔しさを隠し切れないのよ!!
なんていいつつも、実際空気だな、とは思ってますが。

まああれですね、

第二期でまたお願いします(ォ



※追記(主にガルド氏に向ける戯言)

車輪の国のディスクレス可に成功した俺は神だと思う。

おっしゃあああああ!!さち√やってきま。


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06.13.02:54

青年男児の日常的な会話(嘘

魔王バトンの長さに絶望。

今日は某友人とともに、ネコミミ小説について語り明かしてます。蜻蛉です。

最終話は現在進行中です。大分どうしようもないですが。


とりあえず、某友人との会話をこまごまと。

【ネコミミについて】

蜻蛉「ぶっちゃけ俺、ネコミミってそんな好きでもないのよね」
友人「ありえねー。俺とか彼女ににゃんにゃん言わせてるわ」
蜻蛉「おめえの方がありえちゃならねーよww」

蜻蛉「ところで、本物のネコの耳を触ったことが無い俺はどうするべきか」
友人「俺もないわ」
蜻蛉「ええ。じゃあどうするんだよ」
友人「とりあえずふさふさもふもふ感を出せばOKじゃね?」
蜻蛉「間違いない」

友人「ところで、この小説尻尾なくね?」

蜻蛉「しまった!!!!」


【エロさについて】

蜻蛉「正直血反吐吐きそうだったんだけど、どうよ」
友人「え?これエロいの?」
蜻蛉「(゚Д゚」


友人「まったく興奮しねえよ」
蜻蛉「そういう小説じゃないけどな」
友人「とりあえず乳をだせ乳を」
蜻蛉「これ全年齢対象な」


【5話辺りのガチについて】

蜻蛉「スイーツ(笑)を目指したんだが、どうだろうか」
友人「いや、これはなかなか良いんじゃね?」
蜻蛉「あ、マジで? いやー、頑なにケータイ小説読んできた甲斐があったわ」
友人「ところで七話の自転車の車輪が浮き上がるってネタだよなwww」
蜻蛉「どの辺がネタなんですか」


【総評】

友人
「エロさが足りんだろどう考えても」

蜻蛉「正直すまんかったと思ってる」


【胸のサイズの話】

蜻蛉「これ、原案の絵師の絵なんだが」
友人「ふつくしい……だが、胸が足りんな」
蜻蛉「ああーまあー。しかし、お姉さんツルペタってのはなんか良いよな」
友人「お前のやつは巨乳のイメージしかないんだが」
蜻蛉「いやそれはあれじゃん。
色気的な意味合いでツルペタは無いなと」
友人「激しく同意」


【髪の長さの話】

友人「ロングヘアーって邪魔だよな」
蜻蛉「俺もロングヘアーは好きなんだが、なんか洗うの面倒くさそうで申し訳なくなってくる。準先輩の設定もロングヘアーだけど、正直ショートでも良かったかなーと思ってる」
友人「というか、
Hの時邪魔になる」
蜻蛉「リア充はこれだから……」


【フェチについて】

蜻蛉「身体の部位で、何が一番エロいと思う」
友人「とりあえず乳を出せ乳を」
蜻蛉「おっぱい魔人ってよく言うけど、まさにお前か」
友人「うなじとかも良いじゃん」
蜻蛉「ああー、浴衣とか良いよね」
友人「お前は何が良いんだよ」
蜻蛉「……○○」
友人「正直お前を見直した」
蜻蛉「ありがとう」


【友人の伝説の一言】

友人「なあなあ」
蜻蛉「なんだ?」
友人「この小説、Hシーンマダー?」
蜻蛉「てめえは俺を怒らせた」


【結論】

蜻蛉「この小説、何が足りないと思う」
友人「ミミ」
蜻蛉「ごもっとも過ぎて涙出てきた」


コメレス。

>ごり

そういや変態といえばお前だった!!

だが、ロリ派閥のお前とは基本的に意見があわねえぜ……いや、最近は胸が小さいのだけならありかなーとか思えてきたが。

>ガルド

力を持っている人間が力を抑えて殺人を犯さないようにするのもの良いかもしれないが、それじゃあ普通過ぎて葛藤の生まれ方がベタ。
何より戦いを嫌うという意味合いで、意思云々というのが崩れ去るのもまた一興。

目指すのは「戦いを嫌う一般人が、戦える力を得てしまった時のリアクション」。
これが面白ければ、作品も面白くなるんじゃないかと思ってる。

思考の固定はせんさ。一つの「案」って書いたろ。
ただ、やっぱりそういうものを持っておくと、キャラクターがいじりやすくなるのは確か。少なくともテーマの中にキャラクターを食い込ませることが容易になる。
まあ、あまりに明らか様過ぎるような感じで書いたら失敗しそうだけどな。

「分かり易さ」はとても必要です。いえ、純文学はそういうものが無いのが面白い、だっけ?


>爺さん

重力ピエロは結構有名ですから、書店にも置いてあると思うんですがねー。どうなんでしょ。

キラはあれはもうなんか矛盾だろ。ガンダム00の「戦争を武力で解決」のほうが、なんかそれらしい矛盾のテーマで面白いと思う。
どちらかというと後者「逃げに徹する」のが基本で、葛藤場面はキラヤマトかもしれませんね。

戦いを嫌う人間が「何故戦いが嫌いなのか」と考えたとき、その理由はいくつも出てきます。
人が死ぬのが嫌だ、というのは一つの意見であって結論じゃないですから。
中には、
自分が戦ったら死ぬからなんて意見もありなんじゃないかと思ってます。


>nicoさま

オーデュポンはですねー、
正直そんなお勧めは出来ませんw

なんとか間に合いましたね、良かった良かったww

遠藤周作ですかー。現代文の授業で「読めハゲ」って言われてるんですが、未だにまったく手を出してない作家ですね。ていうか、昔の作家(教科書に載ってるという意味で)の作品はまったく手を出して無いんですよ。太宰治って誰?みたいな感じなんで。

いやー、きっと哲学者になるのは簡単だと思いますよー。青年期の「悩み」ってのはすべからく哲学なので、そこから段々と昇華していけば……。


現在時刻午前3時。まだ寝ない。

06.12.00:03

伊坂幸太郎「重力ピエロ」読了&小説理論

とりあえず昨日の穴埋めじゃゴルァ!(゚Д゚

消えた記事は戻らない。蜻蛉です。



伊坂幸太郎「重力ピエロ」読了。

「オーデュポンの祈り」「ラッシュライフ」「死神の精度」と読んできたわけですが、恐らくこれが一番今のところきましたね。

いやね、いいたいことは沢山あるんだけど、強いてこの作品がほかの作品よりも富んでいたとこを言うならば、

会話スキルが高かった。

当然文学作品であるから、重力ピエロには「犯罪」とかそういうものの考え方ってのがキャラクターの想いとして描かれていたけれど、俺がこの作品でそういう部分を排除して評価したいのがここ。

一般小説ってのは、ライトノベルには成し得ない会話形態が取られていると思う。
いわゆる「ジョーク」ってやつなんだが、大抵章末によく見るんだけど、この重力ピエロはその会話が凄い「ああー、日常的だ」と思うものが多かった。

言えば、超読みやすい会話文。ライトノベルも確かに会話は会話でこう、ノリ的な意味で良いところがあったんだけど、この重力ピエロ読んだら「あれ?ラノベって会話スキル微妙じゃね?」とか思えてきた。

というのも多分、一般レーベルっていうものの中で伊坂がこの作品でやってしまった「ライトノベル的」な軽い文章を見せてくれたからだと思う。

テーマは「犯罪」とか「親子、兄弟」とかそういうもので、結構重かったりするんだけど、かといって純文学のような堅苦しい文章の片鱗はまったくなくて、すごい読みやすい。

若者にも十二分にお勧めできる文学。

オーデュポンや死神の精度で「伊坂はエンターテイナー」だと思っていたけど、正解かもしれないが多分違う。重力ピエロみたいなものが、彼の本気なんだと思った。

最後、兄弟が屋根の上で会話するシーン。
弟にビール缶を渡して、弟の一言。

「兄貴、これ振ったろ」

兄貴「なぜばれたんだろう」

ぶっちゃけこのくだりだけで、この作品がいかに日常的で軽く、そして文学作品として読みやすくて良いものだったのかが垣間見れると思う。


罪人の涙では主にこういう「ジョーク」の会話スキルを磨くための会話分が多く取られている。

というのも、ライトノベルの軽い会話は「軽い」が、一般レーベルの軽い会話は「ジョーク」で面白いのだ。
くっだらねーwwとか思いつつ、でもなんか良い。そういう会話文章。

あとちょっと焦ったのは、「重力ピエロ」における「犯罪」の考え方が、「罪人の涙」と似通ってたところww
やべー、既存の考え方じゃんこれーとか思って焦った。

いやあまあ、ほら、よくあるじゃないですか。例えば中学校の道徳の時間の時に、「あなたは死刑についてどう思いますか」っていう授業があったんだが、まあほとんどの人は、「犯罪を犯したんだから死ねば良い」と意見してるわけです。

実際、確かに犯罪人に対してそれ相応の刑罰を与えるのは妥当だとは思うんですが、あれって捕まってもすぐに死刑にされるわけじゃないじゃないですか。

色んな裁判とか、弁護とか、結構月日が経ってから判決で「死刑」ってパターン。
現行犯逮捕がどうかは調べて無いので分からないんですが。

加えて、たとえば重力ピエロから引用して「婦女暴行」とかだったら、相手が死んでそれで気が済むのか?って話になるわけですよ。
ほら、ファンタジーでも良く在りますが、「相手が死んでお前の気が済むのか?」ってやつです。

かといって、もちろん放置するわけにもいかない。
ではなにをすればいいのかって言われると、まあ妥当な線で、

「目には目を、歯には歯を」でしょ。

まあ何にせよ、重力ピエロは自分が「罪人の涙」を書く際にはとても参考になるものだった。
こう、同じ思想を持った人の作品を読んでみるっていうのはかなり参考になる。自分の考えだけじゃ完結しないし完成しないしで、結構穴がボコボコ見つかったりするもんだし。


作中の
「レイプの何が悪いんだ」っていうセリフも、結構面白いですね。

女性にとってはこの言葉は「死ねクソ」って単純に思う言葉かもしれませんが、グダグダと理論ばっか考えるクソ人間にはこの言葉の意味を深く捉えることがくしくも出来てしまうわけでして。いえ、肯定なんてまったくする気はありませんがね。

相手のことを考えない人間の究極形態がこれです。つまりは、相手がどうなろうと自分にデメリットはないし、むしろ得をすると考える。それが婦女暴行だろうが強盗殺人だろうが同じことで、性根の曲がったクソ根性なんですがね。


自分の「罪人の涙」で作中に登場するキャラクターは、「殺人したという事実」よりも「自分に金が無い」という事実のほうを尊重し、まるで罪の意識を感じていないキャラクターが登場するわけですが、つまりは上記のものに当てはまるわけです。

ではこのようなキャラクターがどうすれば更正できるのか。
それが重力ピエロの結末でもあり、俺の「罪人の涙」のテーマでもあるわけです。


話は変わりますが、書店で帯にこういうものが書いてあるのをみつけて即購入。

人の肉体を殺したら罰せられるのに、人の心を殺しても罰せられないのですか?

うーん、まだ読んでないが、興味深い。

矢口敦子「償い」って本なんですがね。どうなんでしょうか。とりあえずこれも読んでいつかレビューします。


……レビューって読みにくいよねー。

もう少しわかりやすく書ければいいんですけど。すいませんね。

ひたすらに「ネタバレ」が無いようにすることと、批評するのが自分のスタイルでして。
ええ、ネタバレだけは絶対しませんよ?


いやーしかしですねー、どうしてこうも人ってのは「死」を介するテーマばかり思いついちゃうんでしょうかねー。
ファンタジーものには多いじゃないですか。いやまあ、戦闘してれば人が死ぬんだから当然っちゃ当然のテーマだとも思うんですが、どうして人が死なねば戦闘が書けないのかとかも思うわけで。

戦わなくたっていいじゃない。人が死ななくたっていいじゃない。
毎度思うわけですよ。いえ、無理なことは承知してるんですがw

にしてもですね、こう現実主義的な性格の俺としては、人と人が戦うってことに対して言うほど賛成意見は無いんですよ。
たとえば、そこらへんにいる男子高校生が突然戦う力を得たって、マジでっていうだろ。

ひたすらに戦いを避ける主人公ってのを俺はやっぱり書いてみたいんだ。
そういう意志の強さ、打ち砕く現状、これは良い葛藤の場にもなると思うし。


キャラクターってのはいわゆる一つの「思想」なんじゃないかとも思ってる。これは一つの案でしかないんだけど。

自分が作品を書くに置いて(特に灰田君シリーズ)、キャラクターはすべて一つの「持論」を持ち合わせてるものになる。
たとえば、重力ピエロなら「犯罪」。

キャラクターに持たせる個性=思想は、その肯定と否定と疑問と仮定。これだけで四人の個性が出来ると思う。

たとえばその「戦い」についての思想。

キャラクターに持たせる個性=思想は、その肯定と否定と疑問と仮定。
ほら、なんとなく良い感じにならないか?

……んまあ、人それぞれなんだけどねーw

いやしかし、一つの意見としては俺の中ではまあまあなものなんだけどね。

うん、久しぶりに普通な記事書いたー。やっべー、俺小説家ってね?(死ね

あー、しかし、哲学思考って嫌だねー。馬鹿になりたいよ俺は(切実

ではー、明日は回ってきたバトンをやるつもりでいますが、本当かは分からない(何