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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.23.04:26

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03.21.01:51

簡易更新という名の

アバチュプレイ雑記。

すげえ!一日中ゲームしてた!蜻蛉です。


※完全に俺ネタです。


☆PT1「イケメンに殺される」

エンカウント発生。
俺「あ!クーフーリンだ!」
某槍使いことクーフーリン登場。
俺「とりあえず弱点を調べるためにアナライズ・・・」
次の瞬間、
ク「デモンレイブ!」

全滅。
俺「かっこいい・・・」
記録→複数ランダムに40~80ダメ。死亡。


☆PT2「ジーン」

エンカウント発生
俺「あ!ラジーンだ!」
某ランプの魔精登場。
俺「ジオとかききそうじゃね・・・」
次の瞬間、
ラ「ザンダイン」

全滅。
俺「『ダイン』が出てくる・・・だと?」(ダインは上級魔術)
記録→弱点つかれて100ダメオーバー。


☆PT3「鬼畜王ラフィンスカル」

エンカウント発生
俺「あ!骸骨!」
某頭蓋骨登場。
俺「じゃくてん分からん。殴っておくか・・・」
いいところまできたかと思えば、
ラ「自爆」

全滅。
俺「メガテンの教訓を忘れていたよ・・・」
記録→オール90オーバー。即死。


☆PT4「色即是空」

俺「雑魚戦雑魚戦・・・」
某アプサラス登場。
俺「楽勝モードじゃね?」
次の瞬間、
ア「色即是空」

味方全員状態異常→死亡。
俺「チャームに混乱はねえよ・・・」
記録→味方の殴り合い。



☆現在

ボス戦。
四回行動。ミニマム化魔法×n、通常攻撃、呪い付与+ガード。
ガード状態時、「地属性」の魔法しかきかない。

味方地属性魔法使えるの一人→ミニマム魔法で弱体化。

「魔界の風」or「ザンダイン」にて即死→復活の無限ループ。

俺「おまえみたいに、やったらやり返すっていうのを、江戸時代の遊びで『イタチゴッコ』っていうんだぜ」

PS2の電源を切り、今に至る。



モスマンが宝箱から出てきたのが、脳裏にやきついて離れない。そんな深夜の心境。


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03.15.22:15

秒速5センチメートル

新海ワールド。

というか、背景最強すぎワロタ。蜻蛉です。


というわけで前日予告したとおり、適当な感想を。


物語はなんというか、完成されているのか?というのが一番で、二番目に「まさにこれだ」としか言えないような中途半端エンド。
これを世間では「ノーマルエンド」として扱っているでしょう。

この物語を見て得たことは無いに等しいが、この「映画」、そして「表現力」と「描写力」を見れば、参考になる部分は多々。
というか、映画を見たはずなのに「これが一人称かー」とか思って、自分の一人称がいささかおかしいことに気付いた。

様式としては、主人公たちの「語り」を織り交ぜつつ進む過去回想型かと。
ただ、どいつもこいつも言ってる内容の描写力がありすぎて、どこもかしこも風情みたいなものが漂っていたような気がするのが印象的。
少なくとも、「魅せる」映画ではなかった。その反面、「感じる」映画ではあった。



以下、内容のネタバレ含みながらのシーンごと簡単な感想。
見たくない人は飛ばし推奨?


・電車内での主人公の不安と、駅についたあとのあかり等

まずこの作品が「映画」というよりは「小説」の技法にとても近いと思ったシーン。
見ている人を引き込む一人語りの「描写」が特徴的。

途中で主人公が遅延する電車を前にして泣きそうになるシーンもどこか「リアル」で、この主人公が一発でどの程度の強さなのかが分かる。

駅についたあと、あかりと会って、二人で静かに泣くシーンは、多種多様な解釈が可能だと思う。
なんというか、「不安だった」という気持ち以外にも様々なものが交じり合ったような気配がした。

これが、まさに「語らない描写」というものなのだろう。


・短すぎる再開シーン

19時に待ち合わせした主人公は時間の遅れで21時に到着する。

ぶっちゃけ東京→栃木なのだから、宿泊していくのか・・・?とか思ったのに、びっくりなことにほとんど日帰り。
会ったシーンを見た後、本当に数分で再開シーンが終了。なんという寂寞感。


・二章から

恋愛話へ。これはどちらかというと「長さ」のための演出?
ただ、これ単体だけ見ても立派に「短編小説」として成り立つ。

この辺りから、主人公の挙動に「あかりとのこと」への忘却が始まっていたような気がする。

思うのは、主人公の「普通すぎる」行動が、逆にリアルで、あまりに「二次元的」ではない。アニメながら、動いているのは人間で、背負ったものや過去のものの描写もリアルで夢なし。


・最終章

ノーマルエンド。
すれ違う二人の時の語りに、

「この時、僕が振り返れば、彼女も振り返るような気がした(と絶対の確信があった)」という台詞も、なんだか鳥肌もの。

「あなたとは1000通のメールを交わしたのに、心は1センチくらいしか縮まっていなかった」

などなど、綺麗な描写が多数。

最後は、なんだかふっきったような主人公とともにエンド。



惜しむべきところは、これが「短編」であること。

キャラクターの配置や思いの大きさから、1時間という長さで表現しきれるものではなかった気がする。表現力があるぶん、もっと見たいという気持ちが、悪い意味で募っていった。

ぶっちゃけ、映像で見ても良かったが、長編小説で読んでみたい気分。

泣けるかと聞かれれば、否。
これは泣かせる話じゃない。ゆっくりと落ちる桜の花弁を背景に、年老いた男性が自伝を語っているような、とてつもない「静寂」の作品。
心動かされるかといえばもちろん動かされるが、この話は静かに聞いて受け取るのが吉。



まあ、これで駒は揃いました。

灯月さんの企画に出す作品は、「死神のバラッド。」6巻・二話と、「秒速5センチメートル」のリスペクト作品でいこうかと。

やはり、恋愛ものにおいての「ノーマルエンド」というのは、実に何かこう、感慨深いというか、「どうしようもない人生の形」みたいなものを感じれて好きなんですよね。

そうあるべき展開、ではなく、「そうだった」という既に過去として過ぎ去ってしまった展開。

なんだか創作意欲が湧いてくる作品でした。ありがとう新海誠。化物語楽しみにしているよ。



■ほか

・明日卒業式
・雲魔物強い
・らっぷびとの「雪花火」は秒速に合いすぎ
・明日6時起き。マジ無理
・フィスト一ヶ月更新停止中
・ポケスペマジで面白い
・髪の毛切りたい

03.12.12:18

RAP MUSICキター!

やっとこさ一個。

これで明日から音楽に困ることは二ヶ月はまずなくなりました。蜻蛉です。


らっぷびとのラップミュージックを、わざわざミックスCDとサイン会整理券を手に入れるためだけに、CDショップ捜し歩きましたよまったく。

そして手に入れた結果、財布の中身がもうなくなりました。降ろしてこな・・・。



相変わらず松坂に似て(ry


今回恐ろしかったこと。

インディーズシングルには、大槻ケンジ氏の許可を得て「人として軸がぶれているらっぷ」を入れることができたわけですが、今回はさらに2曲くらい版権ありそうなの入ってます。

・オーディエンスを沸かす程度の能力(原曲・イオシス)
・リンゴ日和(原曲・狼と香辛料アニメED)
・空想ルンバらっぷ(原曲・大槻ケンジ「空想ルンバ」)

しかも恐ろしいことに、若干リミックスされてはいるだろうけれど、ほぼ原曲。ていうか原曲じゃね?


イオシスとは交流があったってことはブログで見たけれど、香辛料EDはよくいけたものだと。
てっきり「アル晴レタ日」みたく、トラックを変えてくるのかと思ったら、まんまできおった。

この人、そのうちアニソン界をものにするんじゃね?

思えば、ミクの名曲もラップにしてカバーするわけだし。なんでもやりやがるこいつ・・・。


ただ、このCD聞いて思ったことが一つだけある。

下北沢CDがいかにノっていたか。

なんだかんだで、今のところスーパーラップロードDXが、らっぷびとの中で最強の盤だと思います。

あとペンタフォニックやっぱラップうめー。



■その後、18日に。

↓これ



我らが歌姫のCD。

ぶっちゃけ、凄くぶっちゃけますと。

志方あきこ>らっぷびと

仕方ない!らっぷびとはアーティストで志方はレーヴァテイルだもん!

全力でこれも買います。ヘッドフォンほしい。


ところでアルトネリコ3はまだなんでしょうか。wktkが止まりません。まさか2クリアしてもいないのに。


■小説の件について

最近さぼり気味だと思われがちですが、実は書いてます。フィストじゃないのが非常に残念ではありますが。

大学のサークルに「てめえら俺の実力みやがれ!」ではありませんが、そんな感じのために一作品仕上げてこようかなあ、とか思ってるんです。

先輩であるガルド氏には「とりあえずセルフディストラクション出せばいい」と言われてますが。


というか、加えて灯月さんのところの企画のための案も練ってるんですよね。

「自己」ということで、今回は若干パクリくさい作品になるかもしれないです。
というのも、最近「死神のバラッド。」の6巻を(当方死バラは6巻のみの信者です)読み返したわけですが、本当に上手いわけでも面白いわけでもないのに、惹かれるんですよね。

その中にある話を参考にして、「自己」をテーマにしてみたいなあ、とか思ってたり。

ただ、学生の話になりそうなのが若干不安。最近学生書くの下手糞になってきている気がします。学生なのに。
うほー。

とりあえずアマアマ系に仕上げてみたいです。ラブラブ系じゃないっすよ。可愛い女の子が書きたいっす。



コメレス。

>ごり

俺の大阪旅行マダー?


>爺さん

竜巻を消した!ショック!
竜巻のスキルの強さを表すと、アイスブレスが一撃60~100なのに、竜巻は全体攻撃の250~400くらいいきます。MP消費はもちろん高いですが。衝撃高揚つければ、ただの鬼畜になります。

ていうかイケブクロ時点で竜巻習得とか、クソレベル高いっすね。そんなにあげなくても多分いけますよ。もちろんしにますが。

決闘裁判には、実は非常にラクな勝ち方がありますよ。マガタマの選択と、あることをすると、トールが赤子を捻るように・・・。いえ、それでも死ぬときはもちろんしにますが(クリティカルすると即死)。
対雷は、序盤だと「ライジュウ」が一番妥当かと。とくに「雄たけび」を引き継いだライジュウで。多分それで楽勝になるんじゃないかと。

あとシキガミ(一番最初の面にでてくるやつ)が雷耐性でいいもの覚えるよ!!打撃一撃で死ぬけど!