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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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06.12.23:41

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02.19.22:50

まさかの連続更新中

何もネタが無い中、どれだけ書けるかがブロガーの勝負どころ

そんなことより唇が乾いて痛いです。蜻蛉です。

しかしニンジャブログの画像サイズ設定が非常に面倒臭いです。普通にタグ使えって言ってるんでしょうが、それこそクソみたいに面倒臭いので、もう諦めてクリックでもなんでもしてもらうことにします。

nicoさまのところからなんちゃら説明書を奪って参りました。

以下結果。

qq.JPG





・さぐられるのダイキライ

そんなこと無さそうです。ドMですけど。
自分が嫌いなのは面倒ごとを巻き起こそうとする行動くらいです。

・鈍感&タフ

そんなこと無さそうです。ドMですけど。
鈍感かどうかなんてのは自分では分かりません。タフかどうかと聞かれると、色んなところでタフじゃないです。早漏乙。

・食に関してはうるさい

超うるさいです(ぇ

とはいえ、上手さを求めるというよりは、「上手くなるのに上手くしない」という状況が嫌いです。
たとえばバナナとかは最高の状態でしか食べません。
たとえば味付けが濃かったり薄かったりするとすぐ口に出します。
誰が作った料理であろうが、お世辞が言えません。

でも結果的に「腹に入ればいいか」と自分で納得します。

・すべて感覚

どちらかというと感覚ですが、局所的に異常に慎重です。どちらかというと神経質かもしれないです。
ただし小説になると異常に感覚的になります。どちらかというと感覚的かもしれないです。

まとめると、どっちつかずのヘタレです。

・かなり勝負強い

シチュエーションの想定
(遊戯王)
・Nティンクルモスが攻撃を受けた際、結構な確立でモンスターカードを引き、攻撃を通さない。
・ライフが少なくなると、光の護封剣を引く確立がナニゲに高い
・侍BOXは俺の嫁
(ほか)
・マリオパーティガチバトルで999枚のコインを集めた人間は俺以外みたことがない。
・格ゲーは強い
・運は非常に悪い


当たってるようで当たってないですね!!

まあ所詮こんなもんです。

そういえば、昔やった恋愛診断書みたいなやつがありまして、それが異常に合ってて恐くなったことがあります。ちなみに内容に関して言えば、「おまえみてえなやつは一生もてねえよ」と言われているようで、多少傷ついたのは秘密です。


■小説の件

ことば企画の締め切りが迫ってます。
ようやく昨日くらいにどんなものかこうかなー、という目標が見えてきました。内容はまったく思いつきません。

最悪失敗経験が多い恋愛ものになるかもしれないです。

まあ、「ことば」とか聞くと3パターンくらいしか思いつかないですよね。
一応今回も「短編=挑戦作」のスタンスで、新しいことに挑戦しようとは思うんですが、なんだかハードル高すぎて自分で苦しんでる気がします。

加えてやる気もそんな高くないですし。

フィストのほうは地味に書き進んでます。もうどこに会話文入れていいのか分からないから、ひたすら主人公に独白させてます。もういきあたりばったり!!

強いて言うなら関西編の話をほとんど考えてない(盛り上り部分を除く)ので、そっちを少しずつ。

まあ最悪の結果になっても「セルフディストラクション」みたいな話にはならないかと。
いえ、むしろそっち方面でせめたほうが売れるんじゃね?という意見もありますが。

がんばります。


そういえば、ミクシィでも書きましたが、

ncode.syosetu.com/n3943f/

この人。

中学生だそうで。

なんの悪夢かと。
今の若い子は恐ろしいです。もうぼくはみらいにきぼうがもてないよぱとらっしゅ・・・。

こんなところでウワサされているとも知らずにボーヤめっ!上手すぎて嫉妬するぜ!



■ヲタ的な記事


「ゼロの使い魔」で有名な絵師さんが、エロゲのイラストレーターやってるゲームの情報が出ました。

マジなのかと戦慄した一方、「ヤマグチノボル(ゼロ使シナリオ)」と共演すればいいんじゃないかと思ってます。まさかのゼロ使コンビがエロゲでデビュー。笑うしかない。


■BGM

ひたすらにらっぷびとの「やればできる」を聞いていた。
環ROY超かっけぇなぁぁぁぁ!!


コメレス。

>ガルド

お茶の間はぼーん!

こっぱみじんだ。




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02.18.23:34

アクセス解析ネタ

ここんところ俺更新しすぎじゃね?

とか思ってるときっと更新しなくなるので嘘です。蜻蛉です。

今日はファイヤーフォックスこと火狐からの更新です。エクスプローラーはもう信用しないことにしました。なぜかって?また消えたからだよばかやろうが。

しかしまだあんまり記事を書いていない状態でよかった・・・。

という50文字くらいの文字数稼ぎをしたので、本題。
今日はまったくネタがない日だったので、ちょっとアクセス解析とか見てみました。

あれです。いわゆる「面白キーワード探し」みたいな感じのノリ。まあ、そんななかったですが。
ただ、なんだか3ヶ月前くらいのものは表示されない臭い雰囲気があるので、そのくらいの時期での解析です。

ランキングとかにすると面倒なので、惰性でかいてきます。


・「鏡に写る我が」

一番多かったキーワード。
正直これで検索してこのブログを見てくれている人がいるということなんだろうけれど、こんな頻度なら普通にブクマして見てくれたほうが早い気がします。


・「もけもけ」「デッキレシピ」

二番目。俺の愛が伝わったのか、むちゃむちゃこの関連のキーワードが多いです。

多分数合計したら、一番になると思うくらい多いです。

おまえらもけもけ好きだなまったく!そんなてめえらもだいすきだ!


・「シャープペンシルを武器にする」

結構多いHIT数。なんだかスパークさんの恩恵受けてるみたいで申し訳ないです。
でも僕はあの作品がすきなんです。最近だれてきそうだけど。流し読み20秒くらいで最近読んでるけど。でもそれでもすきなんです。多分。


・「パンツじゃないから恥ずかしくないもんっ!」

ストパンに全力で土下座します。


※以下より猛烈な意味不明

・「ロリロリキッス」「激流」

・・・。
ロリロリキッスだけならまだ、そういう系に引っかかったとしてもいいんだけど、なぜスペースのあとに「激流」を入れたのかが謎。


誰かこれでググってきてください。何が出るのか気になって仕方ないです。


・「もけ帝」

やんな。



・「キャベジン」「まずい」

激しく同意。


・「グフォァ」

何故ひっかかった。


・「クラナド」「遊戯王」「クロスオーバー」

無理だろ流石に・・・。


・「パンツがないから恥ずかしくないもんっ!」

どこの漂流民族だそれ。

・「ヤンデレ帝国」

実にお招きされたいです。


あとはkotokoの歌詞検索がとにかくひっかかりまくってましたね。
一本杉、軍魔のMADの検索、遊戯王のデッキ関連が結構。

なろう系だと、「シャープペンシルを武器にする」「迷い子は夜明けの歌を歌う」「カーニヴァルデイズハイロンド」とかが検索にひっかかってました。

あとは「ブログ」「蜻蛉」「セルフディストラクション」で検索されてたのは嬉しい出来事ですね。

しかしネコミミで一軒も検索されていないというのは・・・いやなんでもない。


コメレス。

>ごり

そういえば狂、雨と、らっぷ犬加えて三人でラップやってたわ。
時間置くと雨天決行のラップの聞き取りにくさが段々と浮かび上がってくる事件。ハムはうまい。

>ゴシカン

もうそれちn(ry

>ガルド

間違いない。まあ、色々いうことはあれど、やっぱりプロだった。

いやー、お前のラノベ分が俺のエロゲ分にするには、俺のエロゲ分の価値が高すぎるかお前さんのが低すぎるな。
もはや惰性エロゲはただの娯楽でしかないっす。
そもギャルゲーはもうライター買いしないと、いいものには出会えないと悟った。

それ以外でやるとしたら、もうキャラが果てしなく好みか絵師かエロかしかない。

今さっき猛烈に好みなおねーさんg(ry

02.17.18:33

杉井光「さよならピアノソナタ」レビューとか

久しぶりの書評です。

いえ、読書しなかったわけじゃないんですよ。蜻蛉です。 

久々に一日中本読んでたので、超肩痛いっす。なんかショルダーとか生まれそう(?)


まあさておきレビューをば。
一般じゃなくてライトノベルです。ガルド氏のお勧めです。っていうかきっと個人的な好みでしょうけれどね。


なんというか、安定したライトノベルだったと思います。それが第一感想。

昨今の蔓延しているラブコメとはちょいと違って、どちらかというと「半月」に似たガチさを持ちながら上手くコメディした感じがします。いわば「一般にいってもいいだろうけれど、ライトノベルでしか出来なかっただろう」作品。これは作風であって、決してレベルのことをいっているのではないのであしからず。

四巻で終わっているのが好印象。ただ、四巻で終わっていることに関しては良いんですが、では果たして「四巻」という長さでやれるべきことをすべてやれたか、と聞かれると首をかしげる。

話は少しそれるけれども、自分がライトノベルに対して大きな評価が出来ないのはここにあるんじゃないかと思う。読了感のよさ、という面ではもちろん「単純かつ明解」なものが用意されていて気持ちのいいものなんだけれども、その話からライトノベルの場合は「それ以上」を引き出すことが凄く難しい気がする。

つまり、「漠然とでしか感じられない何か」のようなものが欠けていて、満足しきれない。

この「さよならピアノソナタ」も同様のことが言えて、物語の構成とか、話の取捨選択とか、キャラクターの可愛さとか、色々褒めるべき点はあるし、上手かったと言えるんだけれども、やっぱり高望みしてしまう。

レベルはともかくとしても、これは「半月」にも言えることだと自分はおもってる。
あれも壮大なテーマとか、色々な葛藤とか、凄い上手かったんだけれども、どこか自分には物足りない。

そもそも自分がラノベ書きでも読みでもないのがすべての問題だけれども、だとすれば自分から言わせて貰えば、やはり「ライトノベル」と「一般もの」というのは大きな壁を感じずにはいらない。

んまあ、これは内容に関さないことだからいまはいいとするか・・・。



特徴といえば、やっぱり緻密に描かれた音楽描写とその知識だと思う。

ぶっちゃけこれが人を遠ざける原因にもなるんじゃないかと思うけれど、まあ慣れてくるとそうでもなくなってきた。事実上、描写は繊細で上手。ガルド氏も言っていたけれど、多少「?」と首を傾げざるを得ない描写の不適合さは目立ったけれど、許容できるレベル。

音楽の知識に関するものは、若干あれかなーとか思いつつも、やっぱ雰囲気のためには必需品だったともいえるかもしれない。
感じたのは、音楽を中心としている話だけれども、どこか音楽が「付属品」であるという感覚。
なんだかんだて土台は「恋愛」で、その上にのっかっていたのが「音楽」だったのかもしれない。

ただ、バンドをやる、という話にしてはクラシックだし、若干引用するにしても読者を置いていった気がしないでもない。正直、クラシック系の話にはまったくついてきませんです。


あとは若干引っ張りすぎな主人公の「ヘタレ」具合に感じては、少しいらつきを覚えないでもない。
ある意味では効果的だとも言えるけれど、主人公の「へたれ」描写の書き方が腹立たしさを催すのは、褒められる点ではない。

というか、全般的に主人公のキャラが掴みにくかったかもしれない。→ということはつまり俯瞰者とか、傍観者、みたいな立ち居地に似た感じを得た。

まあこれも、言い方をかえると「安定している」とも言えるんだけれど、若干足りなさも感じる。
まあその代わりほかのキャラクターの立ち具合が凄かったので文句はないです。


強いてよく褒めるなら、「静」と「動」がはっきり分かれて、結構に激しかったような作品かと。

音楽系の題材を扱う作品は、その手のものに身を沈めなきゃならないから、自分にはどうにも到達できない地点ですね。勉強になります。


まあぱっと思いつくのはこれくらいですか。

あと言うことがあるとすれば、俺はユーリを作者と取り合わなきゃならないようです。

世界の男の娘はすべていただいていきます。

先輩?千晶?真冬?いいえユーリです。うぼぁ。



■その他

ニコラップのメンツが集まってCD出すらしいです。4月くらいに。

ごり聞けよ。トップハムハット狂も参加するらしいぜ。もうこれは出たら買うしかない。
こんな感じのメンツ。

ill bell、
トップハムハット、委員長、まゆむし、UZURA
yukkey、kokayuki、MCぬるぽもんちMC壁
fatigue振糸かえで公(?)、雨天決行

ヒト型ロボットがいないことだけが悔やまれる最高のメンツだと思います。うっひょー!

また鐘と狂と雨でコンビ組むんすかね。期待。


コメレス。

>ガルド

委員長の声優が風音で非常に困惑したのは秘密。

>ごり

あ た り ま え だ

>爺さん

中国の話・・・というよりは、日本神話、中国、インド、ヨーロッパのほうまで幅広く神話系を扱ってる小説です。
高橋克彦のものも歴史ものもそれしか読んだことないので確かなことはいえないですが、個人的にはスキデスあれ。

多分好みで仲間を選べない状況になるかとww
後半になってくれば作業ゲーすれば可能ではありますけれども。
ちなみにヒーホー君は、地味に合体に使えます。貴重。

ゴシカン宅に行くか、遊ぶことがあればスパロボと一緒に渡しておきます。まあ、受験中なので滅多にないでしょうけれど。

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