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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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03.19.13:20

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09.28.18:43

10話こうしん

酷く滑稽で、それでいて救いようが全く無い夢を見ていた気がする。
女の子は性懲りも無く無情な殺戮を繰り返し、諦観していた私は当然のように殺された。
最後に聞いたものは彼女の名前だった。
最後に見たものは、不思議な『白い腕』だった。

「一撃必殺のマグナムで断ち切れぬものならば、マシンガンを用意しろ。それで残り粕ごと葬り去ってあげよう」

10、鮮血に白色


大変だ、蜻蛉がおなかを空かしているよ?

朝から何も食ってません。蜻蛉です。


メフィスト賞受賞作品、「冷たい校舎の時は止まる」を買って来ました。
立ち読みして面白いねーとか思ったから無い金はたきました。ええ。


高校で同級生の八人が突然怪奇現象に巻き込まれて後者に閉じ込められる最中、文化祭にて自殺を図った生徒のことをその場にいた全員が思い出せないという現象が起きる。

「思い出せ、責任を取れ」

生徒たちの記憶に干渉する謎の存在「ホスト」。
果たしてこの物語の真相は・・・・。

といったところでしょうか。

上下構成なので、明日かあさってくらいに下巻読んでレビューしようかと思います。


セルフディストラクションも中盤にさしかかり、ここから一気に「白」「黒」「灰色」が絡んでくるかと。
つーか登場人物の絡みがほとんどないという事件。

ま、どーでもいいんですけどね。

そういうわけで、空腹で死にそうなので、いてきまーす。
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