ある種の日常。そこに混在する私の日常。彼女たちの日常。そこに介在した彼の日常。
サンドイッチがきっかけで始まったわけの分からない非日常。忘れ物は何だろう。残してきたのは苺か何かか。
緑雨が降りしきる中に咲いた鮮血の花弁は、私の日常の幕開け。
さて、今日はどんな一日になるだろう……。
始まりました。
いやまぁ、残念な話学園でもホラーでもありませんよ。
一応これはテーマ小説にのっとって書いてるわけです。ええ。
プロローグと比べて、今回の話は随分と落ち着いているかと。
まぁこのまま全部書き上げてしまいたいとおもいますですよ。
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