蜻蛉「夜の闇に、悪がはびこる。『地球防衛線をついに突破。ホスト黒崎の奮闘とその横顔に祈る人々。男性俳優二人のラブホテル疑惑はいかに!?』をお送りします」
準「何が言いたいのかぜんぜんわからなかったよ!?」
蜻蛉「特に言いたいことは無い。とりあえず白鳥準に質問コーナーです」
準「今のわけのわからない前置きはなんだったのよ!?・・・まぁいいやぁ~」
蜻蛉「自分で言って疑問に思ったが、男性俳優二人がラブホに入ったらキモイな」
準「ボクも気づいてたけど、それは無いね」
蜻蛉「お前が言うな」
準「・・・ネタバレ良くない」
蜻蛉「ということで、早速質問いってみよーーー!!」
準「はぁ~い」
蜻蛉「東京都世田谷区にお住まいだった、ノーネームニンジャさんからのお便り」
準「それブログの無記名の状態だよね。パクリいけないよ」
蜻蛉「気にするな。質問、苗字と名前とハーモニカの右から三番目の音程を教えてください」
準「苗字は白鳥で、名前は準だよ!ハーモニカは・・・わかんない」
蜻蛉「俺も知らん。てか、ハーモニカって吹くときと吸うときと音が違うらしいがどっちを聞いてるんだ?」
準「書いてないの?」
蜻蛉「あ、あったわ。えと、『手で持ち吹く部分を下にして、上に振り上げたときの音』だそうだ」
準「ちょっと空間認識能力が必要になるねそれ。ていうか多分音でないよそれ!?」
蜻蛉「つまり吹く部分と逆の部分に空気を当てろと。音は鳴らないそうですはい残念」
準「このコーナーっていつも質問おかしいよね・・・」
蜻蛉「うっさい次。東京都世田谷区の東にお住まいのノーネームケンジャさんからのお便り」
準「賢者!?なんか凄いけど無銘だから凄くない!?」
蜻蛉「『フランシスコザビエルの両親の名前を教えてください』」
準「何の意味が!?ザビエルのしたことだったらまだ許すけど両親知ってなんの意味が!?」
蜻蛉「答えろ。受験生からの質問だ」
準「賢者受験生だったの!?ていうかわかんないよ!?」
蜻蛉「父はドンファンデファッソで母はドーニャマリアアスピルクエタだ」
準「何で知ってるの!?」
蜻蛉「調べた。マリンっていう奴と共に調べた」
準「マリン誰!?今一瞬パチンコにはまってるおじさんの目が光ったよなんとなく」
蜻蛉「安心しろ、あいつにビキニは準にビキニ並みに反則だ」
準「怒るよ」
蜻蛉「怒れば」
準「・・・・・・むきぃぃぃぃぃぃ!!!」
蜻蛉「はい次、『緑と赤と黒のタマちゃんどれがいいですか?』」
準「待って、意味がわからないよボク」
蜻蛉「多摩川のタマちゃんで無いことは確かだな。ちなみに緑が癒し系で赤がおうーん系で黒が黒だ」
準「途中から説明になってないよ!?おうーん系って何!?」
蜻蛉「own系」
準「英語だったんだ!?でも意味がわからない!」
蜻蛉「とりあえず答えて」
準「え?えぇと、じゃあ赤で」
蜻蛉「own系!?それがいいの!?」
準「な、なんかまずかった?やばいのかなそれ?」
蜻蛉「いや、特に」
準「じゃあいいじゃん!?」
蜻蛉「次、『ファンタ・トイレの消臭ポットラベンダー風味』を発売したいらしいがどうでしょうか?」
準「やめて!?死者でるから!?」
蜻蛉「大丈夫、風味だから一応ファンタだ。パッケージトイレだけど」
準「色々無理があるよそれ!?」
蜻蛉「ちなみに果汁99パーセントだ」
準「何の果汁それ!?」
蜻蛉「消臭ポットの中身」
準「殺人だよそれ!?しかも99パーセントだったらほとんど消臭ポットじゃん!」
蜻蛉「ファンタが無果汁じゃない時点でおかしいな。ウェルチが作れ」
準「そういう問題じゃないって!?」
蜻蛉「ファンタ・ハーゲンダッツ抹茶風味」
準「ハーゲンダッツにする意味はどこ!?抹茶でいいじゃん!」
蜻蛉「ファンタ・ゴキブリの体液風味」
準「いやぁぁっぁぁぁぁっぁぁ!!!!!」
蜻蛉「さて、悲鳴も上がったところで次いこうか」
準「お、乙女の涙をなんだと思って・・・」
蜻蛉「スルー。質問、『冷蔵庫の前に立ち、自分の直線視点を軸として考えた場合左斜め上35度に位置する食品はなんですか?非常に気になって夜も眠れません』だそうだ」
準「そんなこと分からないから!ていうか悩み多き年頃でもそんなことで眠れなくならないよ!」
蜻蛉「答えてやれ、睡眠薬多量摂取で死にそうらしい」
準「命運はボクに!?迷惑だよそれ!」
蜻蛉「だそうだ、ご臨終」
準「えぇぇぇぇぇ。えと、多分・・・卵?」
蜻蛉「違うな、今まで殺した男性の首が・・・」
準「グロイよ!?」
蜻蛉「油の中に浮かんで・・・」
準「油で保存!?ていうかやめてぇぇぇぇぇぇ!!!」
蜻蛉「る人の夢を見た」
準「凄い夢だね!?夢って、記憶の断片を組み合わせた物だって聞いてるんだけどそれおかしいよ!?」
蜻蛉「・・・夢を見た人の首が入ってる」
準「結局あぶなぁぁぁぁぁい!!??」
蜻蛉「準、お前って突っ込み役だったのか?」
準「ボクも最近突っ込みに目覚めたかも」
蜻蛉「おめでとう。祝儀は二円でいいか」
準「ダメ、春樹がいい」
蜻蛉「良かった。二円の価値もない奴がプレゼントでいいなら」
準「さらっと酷いこと言ったよこの人!?春樹いじめたらボクが許さないよ!」
蜻蛉「あぁ?どう許さないって言うんだ」
準「夜這いかけるよ」
蜻蛉「ごめんなさい、許して」
準「ふふ~ん。反省したならよし」
蜻蛉「では、次に行きますがよろしいですか」
準「こいこい!!」
蜻蛉「『そういえば、みなさんお年はいくつなんですか?』。ほう、確かに公開してないな」
準「ボクは13歳だよ!」
蜻蛉「却下だし嘘だろボケ。設定上は18ほどにしてある。ギリギリ高校三年生くらいだ」
準「なんでダメなのさぁ~」
蜻蛉「ゲームレーティング機構に引っかかる」
準「ボクに何をやらせるつもりなの!?」
蜻蛉「夜這い」
準「了解したよ。春樹なら喜んで襲う」
蜻蛉「頑張って来い。だから18で頼む」
準「分かった。考えてみれば女子高生でもあり、微妙に大人な雰囲気出てる歳だしね」
蜻蛉「次、ゴシオ君からの質問」
準「毎回出てるねその人」
蜻蛉「ネタにしやすいからな。『ネコミミは似合いますか?』だってさ」
準「当然じゃん!!・・・保障はないけど」
蜻蛉「絵が無いから想像出来ないもんなぁ。とりあえず『渡良瀬 準』の髪が黒くて絵師が有葉さんになった感じ」
準「きっと分かる人ほとんどいないよそれ」
蜻蛉「実際そんな感じのイメージだし、しょうがない」
準「ていうかこの人ネコミミマニア?」
蜻蛉「萌えだろ」
準「にゃん!」
蜻蛉「死ね。次いこ、『正直言って、あんたおと・・・』」
準「うぎゃぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!!」
蜻蛉「にょろぉぉぉっぉおぉっぉぉん!!!!」
準「放置でいこうよ」
蜻蛉「お・・・お・・・・・」
準「ちょっと!?何を言うとしてるの!?」
蜻蛉「オーーーしーーーえーーーてぃぃぃぃぃ!!!」
準「OCAT!?何それ!?」
蜻蛉「大阪シティエアターミナル」
準「だから何なのよ!?」
蜻蛉「ちなみに携帯で「つぇ」と押すと、即効変換で「ツェッペリン」と出てくるぞ」
準「誰!?ていうか激しく関係ないよ!」
蜻蛉「次、『トライフォースは力と知恵と?』」
準「えと、勇気?」
蜻蛉「違う!!友樹すなわちゴシオだぁぁぁぁ!!!」
準「無理矢理だぁぁぁぁ!?」
蜻蛉「次、『アンパンマンの友達は愛と?』」
準「・・・勇気」
蜻蛉「違う!!友樹すなわちゴシオだぁぁぁぁ!!!」
準「二度ネタやっちゃだめぇぇぇえっぇ!?」
蜻蛉「次、『人間は主に○○生物と呼ばれている。○○は何?』」
準「・・・ゴシオ君?」
蜻蛉「違ぁぁぁう!!対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス・ゴシオだ!!」
準「何か違うよきっと!?人間は宇宙人じゃないよ!?」
蜻蛉「ゴシオは人間ではなく、変態だ」
準「あんたも相当だよきっと」
蜻蛉「褒めるな、ストレス溜まる」
準「えぇ・・・。ごめんなさい」
蜻蛉「許す。次、『準の設定はどんな感じに進んでいますか?』だってさ」
準「それボクに聞くことじゃないよ!?」
蜻蛉「そうだな、白鳥準の過去や謎などは3rdエリアで公開する予定だ。はてさて、張り巡らされた伏線に気づき、俺の物語の流れを理解できるかな・・・?」
準「天邪鬼だからねこの人は。人が望むことは自ら手を引くタイプ」
蜻蛉「固定概念を植えつけさせ、最後に・・・ふふふふふ」
準「キモイよ」
蜻蛉「さて、そろそろお開きにしようかね」
準「ボクの書いてるうちに一月終わっちゃったよ~~」
蜻蛉「そうだなぁ~、俺はテストがあるなぁ~」
準「こんなことやってる場合じゃないでしょ!?」
蜻蛉「というわけで『正しいハーモニカの吹き方講座』でした~」
準「いつの間に!?最初のネタここに引っ張ってきた!?」
蜻蛉「最後にカミングアウト」
ネタ、切れました(ぁ
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