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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.13:39

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01.30.14:48

夢の共演(春樹ver.)

蜻蛉「今日も始まりました。『もっといじって俺の心と身体を!?』のコーナーです」

春樹「何それ!?色々あぶねぇよ!?」

蜻蛉「正式名称は『春樹君に質問コーナー』ですけど何か」

春樹「一文字も合ってねぇし、まず趣旨が完全に違うだろ。どこのアダルトコーナーだよそれ」

蜻蛉「変態だな、お前」

春樹「アンタに言われたかないわ!?」

蜻蛉「いや、ゴシオ君の話だ」

春樹「だから誰!?前回から正体明かされじまいなんだけど!?」

蜻蛉「さて、兎にも角にも質問を始めよう」

春樹「・・・どうぞ」

蜻蛉「東京都世田谷区にお住まいだといいなぁ~と思うHN.フィッシュ竹中さんからのお便り」

春樹「どこから突っ込むべきか。とりあえず放置の方向で」

蜻蛉「苗字と名前とミドルネームを教えてください」

春樹「ミドルネーム!?俺にどうしろと!?」

蜻蛉「適当に考えろ」

春樹「え、えと・・・無理!!とりあえず武藤春樹ミドルネーム無しで」

蜻蛉「だそうです。次のお便り、東京都世田谷区にお住まいの予定のHN.フィッシュ竹中さんからのお便り」

春樹「予定だったの!?さっきのは何!?」

蜻蛉「スリーサイズを教えてください」

春樹「男に聞くなよボケ!!」

蜻蛉「答えろ」

春樹「え、いや、あの・・・・・・論外で」

蜻蛉「何、某ゲームのキャラの真似ですか?パクリですか?」

春樹「しらねぇよ!?」

蜻蛉「恥は知れ」

春樹「・・・・・・ごめんなさい」

蜻蛉「鹿児島県のどこかにお住まいのHN.フィッシュ竹内さんからのお便り」

春樹「兄弟か何かですか!?先ほどの人と」

蜻蛉「いえ、姉妹だそうです」

春樹「そんな名前で女性って可哀想だよ!?」

蜻蛉「竹中が女性らしいぞ」

春樹「どっちも残念だよ!!つか何!?ハーフですか!?ハーフなんですかそいつ!?」

蜻蛉「魚と人間のキメラだそうだ」

春樹「死ねよ!?現代科学でできねぇよそいつ」

蜻蛉「とりあえず質問。好きな女性のタイプはいかに!?」

春樹「変な聞き方じゃなかったら幾分かましだったのにな。あぁと、こう、大和撫子っぽい人がいいかな。うるさいのは基本的に嫌いだ」

蜻蛉「差別だな。日本のうるさい女性に謝れ」

春樹「素直にすまんです」

蜻蛉「キモ」

春樹「死ねお前」

蜻蛉「次のお便り、ディスプレイの中にお住まいのゴシオ君からの質問」

春樹「帰ってこぉおぉぉい!!!」

蜻蛉「いや、本人曰くもう帰還してるらしい」

春樹「そりゃ安心」

蜻蛉「誰もその事実を認めてはくれないがな」

春樹「悲しいなおい」

蜻蛉「質問。ネコミミは好きですか?」

春樹「どう答えていいのかわかんねぇ!?」

蜻蛉「二択だろ、さっさと答えろ」

春樹「いやー、普通で」

蜻蛉「ポチっとな・・・『うにゃぁん』」

春樹「萌ええぇぇぇえぇえぇ!?」

蜻蛉「過激反応!?」

春樹「・・・はっ!?今誰かに乗り移られたような・・・」

蜻蛉「・・・誰だろうな」

春樹「除霊してきたほうがいいかもしんねぇわ俺」

蜻蛉「そうしとけ。次の質問、『ワレワレハウチュウジンダ』だそうです」

春樹「質問でもなんでもねぇじゃねぇか。何のカミングアウトだよ。ハ○ヒとやらのところでも行け」

蜻蛉「お住まいは世田谷区だとか」

春樹「何で!?つかさっきから世田谷区多いから!?どこの誰の陰謀だよ!?」

蜻蛉「それを選んで質問してる俺の陰謀だが何か」

春樹「いや、あの、・・・・・・なんでもないです」

蜻蛉「次、『ワレワレハチキュウジンダ』だそうです」

春樹「良かったな。何の偏見もなくこの世の中生きていけるさ」

蜻蛉「おめでたい話だ」

春樹「ホントその送ってきた奴今すぐ処刑したい気分だよ」

蜻蛉「次、『お前はトマトか?』」

春樹「何が言いたいの!?俺はポテトだ!とか言って欲しいわけ!?」

蜻蛉「いや、トマトじゃなくてカトリーヌ三世か?だったわ」

春樹「どこをどう間違えるんだよそれ!?つかそれでも意味不明だっつぅの!?」

蜻蛉「YESかNOか半分とプラス二分の一か!?」

春樹「最後の結局YESじゃねぇかよ!?NOだよNO!!」

蜻蛉「ファイナルアナウンサー?」

春樹「古いから!?」

蜻蛉「最後の生還者・アナウンサー竹中」

春樹「誰だよ!?カッコよくいったつもりかもしれねぇけど変だから!?」

蜻蛉「竹中さんは、他に墨の川を渡ったギネスを持っているらしい」

春樹「知るかんなこと!むしろ墨の川作った人に栄誉を送りたいわ!」

蜻蛉「制作費だけで破産しそうだな」

春樹「国家権力が働かないと厳しいよきっと」

蜻蛉「次、身長体重を教えてください」

春樹「ずいぶん普通なの来たな。身長は175くらい、体重は60ほどだ」

蜻蛉「あと、眼球の大きさも教えてください」

春樹「わかるか!?」

蜻蛉「俺も分からん。個人的質問の前に、眼科に行け」

春樹「同意。ついでに脳神経科にも行け、今までお便り送った人間全員」

蜻蛉「全額出してくれるそうだぞ。そのままかっさらってしまえ」

春樹「はらわねぇよ!?」

蜻蛉「ナカイ君が出してくれるそうだ」

春樹「誰!?新たな刺客登場ですか!?」

蜻蛉「彼は姉にごにょごにょされてから変態に目覚めてしまったのだよ」

春樹「ごにょごにょ何!?めがっさ気になるにょろ!?」

蜻蛉「お前誰!?なんで鶴屋さん口調になってんの!?」

春樹「雰囲気」

蜻蛉「そうだね、そんな雰囲気だったよ」

春樹「そうだろう。俺もなかなか出きるようになってきたな」

蜻蛉「次、『春樹・・・あなたのことが好き!!』」

春樹「何の冗談!?ちょっと嬉しいけど」

蜻蛉「お便りは白鳥準さんからですね」

春樹「前言撤回。吐き気がした」

蜻蛉「ちなみに俺はゴリ押しは苦手だ」

春樹「だからなんだよ!?」

蜻蛉「アマアマボイスで恐ろしいセリフを言う人間は苦手だ」

春樹「何の話!?」

蜻蛉「ツンデレデレの話」

春樹「新種だなおい。デレデレなのかよ」

蜻蛉「俺が唯一二次元で落とされそうになった代物だ。畏怖を覚えるわ」

春樹「すげぇけど、今の状況に全く関係ないから」

蜻蛉「そうだな。次、友達100人と0.5作るにはどうしたらいいですか?」

春樹「とりあえず100人は自分で積極的に話しかけることだな。0.5についてはノーコメントで」

蜻蛉「その後大量虐殺したいらしいぞ」

春樹「死ねよ!?獲物100人の間違いじゃねぇかそれ!?」

蜻蛉「その勇気があるなら0.5も可能かもな」

春樹「グロイから止めろ」

蜻蛉「脊髄真っ二つにして・・・ふふふふふふ」

春樹「こえぇぇぇぇぇぇ!?!?」

蜻蛉「無理だろうけどな」

春樹「そりゃそうだ」

蜻蛉「思ったんだが、春樹の自己紹介的な質問少ないな。個人的というよりも統計を取るためみたいな質問だろこれら」

春樹「何か無いのかよ、俺のことについての質問」

蜻蛉「あぁ~これだ。春樹さんの性染色体の数はいくつですか?」

春樹「それ人類共通だから!?2本だよ2本!!」

蜻蛉「Y染色体は春樹さんにはありますか?」

春樹「無かったら何!?俺女だとでも言いたいの!?」

蜻蛉「オカマですか?」

春樹「俺を準と一緒にするなぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

蜻蛉「最後に一言どうぞ?」

春樹「疑問系にすんじゃねぇぇぇぇ!!!」

蜻蛉「ということで、『もっといじって俺の心と身体を!?』のコーナーでした!!」

春樹「終わり!?つか結局そういうコーナーだったのかよ!?」

蜻蛉「十分にいじれたしな」

春樹「・・・・・・・」

蜻蛉「では、最後にカミングアウト。装備さんのブログで俺と同じことをしようとしたが、俺がこういうことをしたので出来なくなったといっておりますが・・・」


パクったのは俺です(謝

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