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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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05.24.18:46

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04.05.02:48

執筆開始

の前にプロット練れと。

いやまあ、プロローグはヒロインの存在意義的なものなので、何も変わらないから書きましたが。蜻蛉です。

本格的にファンタジーが動き出した今日です。
4パターンくらいで試行錯誤を繰り返した結果、「ヘタレ」で決定しました。しかも覚醒しないだろう「ヘタレ」です。

「大切なものを守りたい・・・だから、俺だってやってやる!」なんてくせぇキャラ俺が却下しました。
王道は面白いですが、俺の求めるものとは違いますので、あえて異端を貫き通す。それはセルフ時代からのことですがね。


人間というものは「きっかけ」というのが無ければ、今までの自分からは決別出来ないものです。
そして今回の主人公はそのきっかけが「とても深い場所」にある設定に決定。

ヘタレは個人的に嫌いなんですがね。他キャラで苛立ちを埋めましょう・・・。


さてまあ、昨日に引き続き難点が発生。

「戦闘場所」が定まりません(ぇ

なんつーんでしょうかね、「現代」をモチーフにした「ローファンタジー」っぽい「ハイファンタジー」なので、実際の世界を想定した「架空ファンタジー」です。

よって、戦場なんて砂漠とか荒野とか、色々広いところはあるとは思うんですが・・・。

勿論舞台のモチーフは日本でして・・・。

しかも東京都的な都会なので、戦争とか出来るわけねーじゃんと。大事が不可能。
いやまあ、空襲とか海上戦とか色々手はあるんですが、どちらにせよ知識が足りなくなりそうですし。

んな大規模に戦争するわけではないんですが、些か「個人戦」とは絶対的にかけ離れているだろう戦闘構成なので、どうしようか・・・。


あと日常を学園にしようか軍事施設にするかも悩みますなぁー。日常系か戦争系かがここできっぱり分かれてくるんでしょうが、個人的に今回は堅苦しい話は書きたくないんですよねー。
なんつーか、「巻き込まれた」タイプって楽ジャン?(ぁ

戦争物は「当事者」になったら「戦記」。「傍観者」だったら「ファンタジー」として成立するんじゃないかと思っている最中、やはり軍事施設はきついか・・・。大体軍事施設ってどんなだし。


ていうか、文章力が「ラノベ」よりでないことに気付き始めた俺である。ガチ文章過ぎてライトじゃないwwwwwwwwwどうしようwwwwwwwwwww

やはり誇大表現文章を引き出しから引っ張り出してくるしかないですな・・・。あれ利用すれば多少それっぽくなりますし。

どうなんですかね。まずいんですかね。大丈夫なんですかね・・・。

↓プロローグの一部。長いです。飛ばしても結構。飛ばせませんが(ぁ

よって先にコメレス。


>爺さん

Fは我慢してもやる価値はありますよ。改造を間違えると積みゲーになる難易度ですからww
a?んなぬるゲーと比べてはいけないww

機械獣のAIロボが余裕こいて「νガンダム(アムロ)」にクリティカル出してきますからね。なんてこったいなんてレベルじゃないww
カミーユが途中退場できるし、スーパー系は必中なしではただのゴミに。

カミーユといえば、第四次スパロボでのVSシャア戦では、精神コマンド乱用しすぎて、最終的にZガンダムのロングビームサーベルのみで戦ったのは良い思い出。


>光太郎さま

お互い頑張りましょうww

今回のファンタジーはまあ見ての通り、構成だけはしっかりする予定です。果たして完成したとき、どのようなものになっているかはまったくの不明ですが。

一応四苦八苦試行錯誤しながらやりたいかと。


以下、プロローグの一部。

なんというか、こんなんでいいんだろうか・・・。ファンタジー離れし過ぎて感覚掴めねぇ。


その少女を青年はとても美しいと思った。
 歴戦の証。顔面から滴り落ちる鮮血。
 女性の証。時折、傷ついた甲冑の奥から見せる白い肌。
 戦士の証。そのか細い身体と不釣合いなのに、どこか一体感を感じさせる剣。
 彼女の証。それは、後ろで震える青年の前に立っていること。
 幾千の証を身に刻みつけた彼女は、その数の分だけ美しかった。
 肩で大きく上下させて剣を地に突き立てる。痛みなどとうに忘れているのだろう。その表情からは笑みすらも垣間見れる。そうして青年を守っていることが、彼女を奮い立たせる動機となる。
 右手は動いた。左手は動かなかった。けれども彼女は左利きなのにも関らず右手で剣を手に取り、大きく鼓舞するようにそれを振り回した。

「うおおおおお!!」

 劈くような咆哮が辺りに響き渡る。
 彼女の前には数百の軍隊。陣形を取り、最新鋭の銃器という得物で少女に狙いをつける。軍隊を率いている金色の鎧を纏った男が彼女の命を奪う指令を今にも出そうとしていた。
 ――止めてくれ。
 青年の言葉は喉奥でつっかえる。なんと情けない。自分の握りこぶしで自分自身を殴ってやりたいほどにもどかしい。しかし、それでも青年は恐怖の感情に支配され動くことはおろか、声を出すことすら出来なかったのだ。
 少女はそんな青年を一瞥した。彼女は青年を責めもせず、叱りもしない。彼がそういう人物だと知って、あえて笑いかけたのだ。

「大丈夫だよ。私が、守ってあげるから」

 青年は決して天使の笑みなどとは思わなかった。天使がこんな自分ごときのために傷ついて良いわけがない。今にも千切れて落ちそうな羽を、自分を守るために広げて良いわけがない。
 それは悪魔だ。自分の情けなさを痛烈に思い知らせるための罠なのだ。そう考えることでしか、青年の気持ちは済まなかった。
 震える手先を少女のほうに伸ばした。空気抵抗も何も無いのに、その距離は全く縮まらない。
 青年は掴みたかったのだ。その血に汚れた手を掴んで、引き寄せて、少女の代わりに命を賭してやりたかった。
 しかし青年には力が無い。彼女の持つ重たい刃を持てるだけの力が無い。青年の持てるものは所詮、ないがしろに落ちている小枝くらいで、そんなものでは人を守ることなど出来るわけが無く、後ろから雀の涙にもならない応援をするようなもの。
 届けと願った。肩が千切れるほどにその腕を伸ばした。木の棒でも良いから、俺にも戦わせてくれと頼んだ。

「射撃、用意!」

 青年の願いは呆気なく敵軍の声にかきけされた。
 少女が前を見据える。
 伸ばした手はまだ届かない。
 そしてようやく届いたかと思った頃、少女は戦場へと跳んだ。

「――っ、止めてっ、止めてくれーー!!」

 叫んだ声は空へ消え、伸ばした手は宙をさまよう。
 結果、残ったのは少女の傷ついた身体だけだった。


以上、忘れものはなしっ!!
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