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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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03.29.03:11

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03.11.01:32

プロット進行記②

遊戯王カードにラーメンぶちまけました。

あれ・・・?結構ショックだぞこれ・・・。蜻蛉です。

意外に大きく傷ついた心を癒しつつ、プロット練ってました。カードが半分以上逝った。そろそろ遊戯王卒業しろって思し召しなのだろうかと本気で悩む俺ガイル。
しかも一軍だしさ・・・。かけた金額一番でかいんだが・・・。


さて、そんな不吉な空気を払拭しつつ、第二回行くとしましょうか。

「そんな彼らの願いが一様に無条件で叶うと知れば、誰もがそれを望むであろう。」

前回の記事に書かれたものですが、これが今作の「世界設定」の一つになります。
というわけで、第二回は簡単な世界設定のまとめを。

いや、読んでもらいたいわけではなく、実際は自分のまとめ場として使ってるようなもんですがね。


第二回「世界設定1」

「アダムはイヴを、イブはアダムを守るために、守護者の魂を作り上げた」
「その二つの魂。願いの魂。それを後継者はそう呼んだ」
「願いの魂は、受魂者の願いを叶えることができる」

今作のキーとなる設定が、「願いの魂」という、いわゆる「なんでも願いをかなえてくれる素晴らしいチートもの」。とは言え、本作の設定では、上記した「アダムとイヴ」のように、何かを守りたいという想いに強く反応するように出来ている。

受魂者の選別は基本的にはランダム設定で、中でも「願いが強い人間」に訪れるというもの。
受魂した瞬間の願いが叶い、受魂者の死去と同時に他の人の願いを叶えに移り行く代物であり、不確定ながらも存在は確認されており、全世界では「願いの魂」を研究するものが後を絶たない。

勿論それを求める人間は多く、受魂者の身柄は最重要保護指定となる。受魂者の暗殺等が後を絶たないためである。

チートものに良くある「取り合い」ではあるが、今作のものは「消滅しない、何度でも使えるもの」であり、さらに言えば「持っていたところで何の効果も及ぼさない」ものでもある。
さらには悪事を企むものには訪れず、まさに純粋なものにしか訪れないという条件付で姑息な手は許されない。地味に一応ベタを回避したつもりではいる。

全世界でたったの二つしかないそれだが、『何故か一つしか確認されていない』設定つき。

「争いあう理由なんて簡単だ。手に入れたいものがある。それだけだ」

・・・おおぅ、なんだか醜くなってきじゃないかヘイメン。


一応話の中心は間違いなくこれになるんでしょうね。どう今からプロットが転んでも、これだけは変わらないんじゃないかと。一時期は聖杯戦争みたいな感じになってましたが。

大きな問題はこの「願いの魂」は軍事組織的な面での意味合いが大きく、ぶっちゃけ主人公とうとうを一般学生にしてまぐれで当たっちゃったZE!!みたいな展開はぶっちゃけ許されない。
まあ仕方ないにしろ、舞台は軍事施設的なものになるのが一番好ましくなってしまうわけだ。とは言え、ラノベを書くのに主人公がオヤジってのもなんか嫌だからそこはやっぱ設定作っていくしかないんだろうけど。

ラノベで良くあること→主人公がイケメン

モテねぇラノベの主人公なんていらねぇよ馬鹿ww

つまらんだけだろそれはwww

まあ、今作の主人公はぶっちゃけ既婚くらいの勢いでも良いんじゃないかと・・・想っていた時期が僕にもありました。でも多分彼女もちは確定します。間違いなく。



・・・え?セルフ?

そろそろ書きますww

・・・・といって多分またかけない俺が登場する可能性が高いです。期待しないでくださいってかもう追憶の彼方に消え去ったかな。
まぁ、知らないうちに内々と完結してることでしょう。多分。うん、多分。






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