人死に最高ぉぉぉぉぅ!!!
な、なんて不謹慎なやつなんだ!こいつは神か!?いいえ、ケフィアです。いいえ、蜻蛉です。
戦争で人が死なないわけがありません。刺されて重症を負わないわけがありません。死んだら生き返るわけがありません。そんな夢も希望も打ち砕く、それが俺です。
セルフのほうの執筆は激しく滞っていますが、一応プロットは進行中。
とはいえ四苦八苦しているので、果たして進んでいるのか・・・・。
今回のテーマは「何かを守ること」。
ベタですねー。でもファンタジーなんてそんなもんでしょ。ベタから外れたら負けなんじゃないかと。
本来ノベルで出すならば、という条件下のもとでプロットを作っているので、真相深くやらは用意はしてますが、一応12万文字で収まる程度の話にしてます。
一巻完結じゃないとダメですからねー。to be continue...なんて許されませんし。(←スペル合ってる?
第一回進行記は、テーマについて。
「何かを守ること」
家族、恋人、親友、伝統、歴史、思い出、大切な物、等々・・・。
戦う人間にとっての生きがいとして、必ず存在するであろう理由。
戦わざる人間でも、生きるためには何かを守らなければならない。それが他人であれ、自分であれ、その他のものであれ。
しかし、それを失った人間の理由とはなんなのだろうか。
守るべきものをなくした人間は、どうして生きているのか。
好き合う男女は互いを守り、孤独な青年はただ一人の友人を守り、親の愛に飢えた少女はそれでも家族の平和を守ろうとする。
ある国の王は国の伝統を想い、ある国の王は人民を想い、ある国の王は世界を想う。
そんな彼らの願いが一様に無条件で叶うと知れば、誰もがそれを望むであろう。
そうして、「守りたい一心が互いを傷つけあう矛盾」が発生する。
悪や正義が無いわけではない。彼らにとって彼らが正義であり、相対する彼らもまた悪なのだ。本当は誰が悪かったのかではない。すべての人間はエゴにより行動し、それでこそ人間である。ゆえに、すべての人間は人間にとっての悪なのだ。
宇多田ヒカルの歌「誰かの願いが叶う頃」の歌詞を少々リスペクトし作られてます。
キャシャーン良い映画・・・・・・だったのかな。うん、エンドは賛否両論だけどな。
キャラクターたちすべてに「守るもの」の設定を持たせて、それぞれに意思を作ってます。
人によってその優先順位は違いますが、基本的に彼らはきっとそれを守るのでしょう。
とまぁ、こんな感じにネタがないときは書いていこうかと。
最後にニコニコから。
話題にも出た宇多田ヒカルの曲「誰かの願いが叶う頃」のPVです。
いいなーいいなー。
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