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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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03.29.00:16

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03.24.21:54

きっと最近

なろうサイトの中で俺の名前が知れ渡ってきてる。

勿論悪い意味でwwwww

評価依頼を再開したのは良いが、段々自分の評価が理不尽なんじゃないかと思ってきました。蜻蛉です。

ガルド氏と同じく、評価のタイミングだけ「鬼畜使用」の自分が出てきてしまうのはきっと悪いくせ。つーか作品の基準が最近鬼畜仕様すぎるのかなぁ・・・。

別段悪い作品があるわけじゃない。標準以上の作品ばかりだとは思うのだが、やはり・・・個人的見解を言わせてもらえば?☆4以上は簡単にはあげられないなぁと。

一応自分の感じたことを述べているつもりではあるんだけれど、「サンタの女の子とぬいぐるみ」の件で大分論破された感があるから、評価するときに「果たしてこれは正しいのだろうか」と疑問に思うことが最近多い。

やはり酷評されたことのある人間から言わせてもらえれば、「自分に少なからず『形』を見出している人間は、酷評されるとそれが理不尽に感じることがある」わけだ。
言えば、俺のセルフディストラクションだって「こんな作品性の無いものは見たことがありません」と評価されればその通りだとは思うが、どこか否定的になってしまう。

例によって、「多種多様」という言葉は逃げ道でしかないのだが、それでも「観点」が違うのだからそうせざるをえないわけだ。

しかし、やはり「相手の『形』」と相対したときにふと思うことがある。

自分の評価は理不尽か?と。

実際「サンタ」の件において、自分と相手を交換してみてみれば分かることでもある。
俺はあの作品においては少なからず物語においては「普通以上」を取れる気でいたが、ガルド氏を始めとする他者の意見をかき集めてみたところ、やはり賛否両論。挙句の果てに作品をフルボッコされた始末。
「私が悪かったです」としか言えないような意見も続々。

つまりは、「何が正しいかは読者にあるのではないだろうか」という結論にたどり着くわけなんだが、逆に考えれば「その間違った(固定された)作者としての考え」を依頼の時も他作者に押し付けているのではないだろうか、という気がしないでもない。

まあとは言え、「相手の価値観に立って評価する」などと幻視が出来るわけでもなく、やはりこの方法を貫き通して反論を浴びて成長するしかないんだろうなぁと。つーか大体まだまだ「酷評する」ほどの実力が足りないってことかぁ・・・。
もしくは最近硬く考えすぎなのだろうか・・・。

まさか、悪質な職業病にかかったんじゃ・・・。

いやだあぁぁぁぁぁ!!!せっかく「理論的な人間」から抜け出せたと思ってたのにぃぃぃぃぃぃ!!


まあいいや、今度「セルフディストラクション」完結後に、依頼しまくってボコボコにされてくるか。んでもって泣こう(ぇ


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ポジティブに考えようか

誰かが言ってた。
「批判されるほどと言うのは、それほど有名である」って

まぁ俺はその「理論的な人間」だから言うに値しませんが、叩くってことは叩き返されるわけで、叩かれれば叩かれるほど大きい考え方をもてると思うわけですよ。

まぁ、やってることは間違いじゃない・・・と思うんで、そのままでいいかと。

  • 2008年03月24日月
  • 装備
  • 編集

無題

とりあえず、自分のやりたい様にやればいいのではないでしょうか。悩むのも大事だと思いますし。
「若いうちの苦労は買ってでもやれ」みたいな言葉もありますんで。たった一度の人生な訳ですから、精一杯頑張ってください。間違えたらその度に直して行くとか。
や、これは自分にも言える言葉なんですが(苦笑)

  • 2008年03月25日火
  • 編集

無題

なんか文字にすると胡散臭い感が漂うことを承知で書きますが、

私は蜻蛉さまに評価依頼して本当に良かったです。
というか蜻蛉さまの評価のファンです。

正しい、正しくない、を語り出すと話が逸れるのですが、少なくとも蜻蛉さまが「依頼」としてきっちり仕事をこなしている、しっかりと読み込んでくださっているということがひっしひしと伝わるのです。依頼するときにずいぶん悩んだものですが、本当にお願いして良かったと思っています。

以前、人にものを教える仕事をしていた者としての意見も含めですが、評価っていうのは当たり前ですが三者三様で、受け取る側のとらえ方も様々です。評価していただいたときに、それがべた褒めだろうとぼっこぼこだろうと、しょせん一意見です。それをどう受け止めるかは本人次第。ただ、必要以上に重く受け止めて、もーダメだとくさってしまうようなら、依頼はすべきでないと思います。個人的には。
例えば、なんでも真摯に受け止める人が、良かれと思って投げかけられた百人からのアドバイスを全部実践して小説を書いたら、とんでもない駄作になるのは間違いないと思います(小説に限った話ではありませんが。

○○賞を受賞するような作品だって、これ苦手ってひとは当然いるわけですから、自分の書いたものに酷評が来るわけないって思うのは変な話ですよね。逆に、一般的には評価されていない作品を愛して止まない読者もいるはずですし。
要するに、結局は受け手の問題ですよね──とわたくしそのように思う次第でアリマス。


……ってすみません。アツくなりました。これはどうしたことでしょう。
長文申し訳ありませんでした。
これにて!

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