忍者ブログ

鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
02 2024/03 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 04

03.29.10:19

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

12.29.22:18

え?更新情報なんて言葉がそんz(ry

白椿菊乃の因果は終わりを迎え、平穏な日常が戻った。
黒住も戻り、いつもの日常風景が戻るはずだった。

自己破壊。自己殺害。自己崩壊。セルフディストラクション。

「俺とともに、世界を壊して欲しい」

セルフディストラクション第二部、始まる。

26、回り始めた歯車


二部開幕だぁぁぁぁぁ!!!

なげぇよボケって言わないで下さい。蜻蛉です。


相変わらずわけのわからない話ですが、何人かはお付き合いしてもらっているようでありがとうとしか言いようがありません。おまいらの根性に感動した!

評価を一件貰い、「え?これって面白いの?マジかよww」といううぬぼれを持って執筆してました。プラス思考と言って下さい。嘘でもこういう作品が面白いと言われることがどれだけ嬉しいことかwww

つーかついにファンタジックになってしまいましたね。
なんなんですか、「世界を壊そう」って。いつから世界規模の話になってしまったんだろうかw

次話に鮮血世界入れて、二話後から本格的に最終章入ります。

鮮血世界は一体何なのか!?
灰田純一は一体何なのか!?
そして「私」の結末は!!

みたいな感じで進んでいくと思います。

ちなみにそろそろネタバレも含みますが、この「セルフディストラクション」は正当な灰田君シリーズであって、話的には繋がっているといっても過言ではないです。
「聞かせてシリーズ」と「グレイワールド」とは結構繋がってる部分が・・・あるよね?うん、あるはず。

ラストはご期待に沿って超展開です。もう大暴走です。四人のキャラがどいつもこいつも神になります(展開的意味合いで

うおおお!!興奮してきたぜ!

・・・ちなみに、鮮血世界の存在はクラナドやる前からあったんだからねっ!!


コミケの件について。

今日はコミケでしたね。いや、俺が行くのは最終日31日ですが。
つーか本気で行かなきゃいけないことになってしまいました。買うものも無いのに。

つーかブースの位置確認しとかなきゃなー。友人が何買うかによるけど、個人的にあかべぇのブースはせっかくだから行っておきたい。有葉ネコとか少し欲しい。

そういうわけで、明日は茨城の友人がくるのでブログが更新できないかもしれません。
簡易更新ならできる・・・かなぁ。無理だな。


コメレス。

>爺さん

逆位置はつまり「逆」ってことですね。幸運の逆なら不幸、もしくは幸運じゃない、みたいな。

まあなんとなく理解してくれればいいんじゃないでしょうか(ぇ


というわけで、第二回「物語の体操」!!

今回は俺も匿名さんも同じ題でやってみました。正直超難しかったです。俺は(ぇ

1、公式
2、結合の逆
3、勇気の逆
4、信頼の逆
5、厳格の逆
6、寛容の逆

強烈な逆パターン。未来援助敵対に対する言葉が矛盾しまくりで大苦戦。

今年で高校一年生になった湊と双子の姉、楓の家には昔から「ドラえもん」の漫画がある。昔から湊はその漫画が大嫌いで楓は大好きだった。
湊は小さい頃から臆病で【勇気の逆】、逆に楓は活発で才能にあふれた子供だった。それは高校に入学してからも大して変わらず、湊はどこにでもいる地味な優等生であり【公式】、楓は何をするのにも目立ち、めちゃくちゃで、それゆえ人気者だった。そんな正反対な二人だったが、湊と楓はケンカもしたことがないほど仲の良い姉弟だった。湊のクラスにはいつも楓の姿があり、楓のおかげで湊には友人も多かった。
しかしある時から楓の居ないところで湊へのイジメが始まった【結合の逆】。原因は楓の過保護だった【厳格の逆】。湊は姉貴のせいでなんで自分が、という葛藤にさいなまれる。しかしある日、クラスメイトの「まるでドラえもんのいないのび太だな」のひと言で自分が「ドラえもん」を読んだ時の不快感の正体に気がつく。同時に姉への依存がこのイジメを招いたのだと理解する【信頼の逆】。
その夜、姉にもうクラスへ来るな、と言い放つ。生まれて初めて姉弟ゲンカをし、姉とはギクシャクしてしまったが湊は少しだけ自分に自信が持てるようになった【寛容の逆】。イジメの問題はいまだ解決していないが、そのかわり「ドラえもん」は少しだけ好きになれた。


次いで第二のパターン。

裕樹は最初、なよなよした臆病者だった【勇気の逆】。そんな彼にも一人だけ友人の雄太がいた。その雄太は活発的な子で、その雄太に着いていくだけの毎日を過ごしていた。ある日のことだった。雄太が都会で麻薬を買って、さらには薬物中毒に陥ってしまう【厳格の逆】。共に友人だと思っていた二人だったが、裕樹は法律でダメだと知るそれを咎めて雄太にはなびかない【公式】&【過去からの変化】。そんな雄太と裕樹の心は段々と薬物によって離れていき【結合の逆】、たった一人信じていた友人を失ったショックから様々な部分で人間として廃れていき、次第に友人のことを酷く恨むようになってしまうのだが……【寛容の逆】


ま、こんな感じで昨日に引き続きおねげぇしますです。
PR

無題

体操、かぁ。

コミケであったら無意味によろしゅう。

  • 2007年12月30日日
  • 装備
  • 編集

年末のご挨拶

今年は、ギフト企画、ご参加くださってありがとうございました~^^

慣れない企画だったので、いろいろとすみませんでした。
また、来年もよろしくお願いします~^^

ではではよい年末年始をお過ごしくださいね!!

  • 2007年12月31日月
  • 風海南都
  • 編集
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACKBACK

TRACKBACK-URL