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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.10:32

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02.12.01:47

スーパーゲームタイム

正確には自堕落生活タイム。

凄いです。一日中FFしてました。蜻蛉です。


あの湖の名シーンも終わり、少なくとも中盤くらいには入ってきたかなー、と思っている感じです。何せプレイ時間が24時間を越えたので、そろそろそのくらいでもいいと思う。

物語の感想はクリア後にするとして、今回はシステムの感想でも。


・レベルアップの楽しみが微妙

スフィアシステムはある意味画期的だと思うけれど、レベルアップしないのは、自分が今どの程度の強さにいるのかが分からないから辛いです。
スフィアシステムは、いわゆる陣取り型のステータスアップシステムなんですが、長所を上げるならば、ステータスがカスタマイズ可能なこと。特にキマリなんかは中央付近にいるので、ステータスがどこにでもいけそう。


・装備品を変える必要性が微妙

何せ攻撃力補正がないので、アビリティ変化だけなんです装備が。
オートヘイストみたいのあったらそりゃ意地でもつけますが、攻撃力UPなんかはなくてもいいし、強いて言うなら「ブラインド」と「サイレント」付与くらいですか。

まあ防具だけに関して言えば色々抵抗つくので良いんですが。


・雑魚敵マジつええ

これは良い点。
4発食らったら大抵死にますね。ダンジョンが長い場所なんかでは、道具も回復魔法もかなり厳しい状況に追い込まれることも。武器に金を費やさなければ問題ないですが、何せ敵強い。


・ボスもマジつええ

今、シーモア二戦目(雪山)で死んだんですが、なんという初見殺し。即死ってなんすか先生。
ちょっとあんまり勝てる気がしないので、戦略練るしかないです。

という戦闘が結構何度もありました。結局はヘイスト×3で乗り切るパターンですが、最近のボスはディスペル使ってきやがってマジうざくさいです。あれどうやって勝つんだろう。

大抵のボス戦パターン。

リュック「盗む」→ティーダ「ヘイスト」を自分に→キマリ「ライブラ」→リュックをユウナ、もしくはアーロンにして補助、攻撃→ティーダ「ヘイスト」→・・・・・・。

これを崩されたらちょっとばかし戦略が考えつかないです僕。
ヘイストなしってのもありか・・・いやないな。


・レアエンカウントは楽しい

何せ敵が巨大サイズだとテンション上がる。


ロマンだ!ロマンが出てきたぞ!

とはいえ、やっぱ強いっす。石化攻撃で殺すのは若干チートなので最近自重してるんですが、最悪石化で殺します。もちろん盗むもの盗んでから。


というわけで、あと三日か四日くらいでクリアしたいものです。でないと、色々作業が手に付かん。ゲーマーにゲームやらせたら一日10時間くらいは余裕で食ってしまうのが嫌なところ。


■そんな僕の家で彼は

友人が今更「テイルズオブジアビス」やってます。

二週目セーブデータなので、強いです。なのでずっとマニアでやらせてます。アンノウンにするとステータス上勝ちが遠いのでやめてますが。

グローリーが全員ついたようなので、レベル60台前後でマニアモード闘技場ゲストパーティ戦に戦ってもらおうと思います。
闘技場がいかに鬼畜なのかをちょっと説明でも。

相手パーティ。
リッド(エターニア)、フィリア(デステニー)、ナナリー(デステニー2)、ミント(ファンタジア)。

・リッドのうざさ

何せマニアモードなので、攻撃力がハンパじゃありません。コンボ食らったら大抵即死。
マニアのみで、HPが少なくなってくると、雷神双破斬と閃空衝裂破が増えます。

そんでもって、相手パーティがリッド一人になると、極光壁→相手パーティ全員復活という鬼畜技を使ってきます。


さらにはライフボトルを一つ持っているのもうざいです。ただし、本物の戦いがしたい方は、必ずリッドを最後に倒すようにして、このイベント起こしましょう。


・フィリアのうざさ

戦闘では真っ先に倒さないといけません。何せ魔法係りなので、後衛がとにかく殺されるからです。

こいつは「ボムレイン」がほとんど即死技。HP7000あっても生きれるか分かりません。ばかなの。しぬの。しぬよ。大抵殴ってるとボムにやられて死にます。でも殴らないと負けます。

秘奥義のビックバンは言わずもがなの高威力。

さらには、「ストップフロウ(タイムストップ」に「レイズデッド(復活)」まで使ってくる始末。やはりなんとしても最初に潰さないといけないです。


・ナナリーのうざさ

大抵はほうっておきますが、こいつのせいで知らぬうちに後衛がやられてます。
一見地味に見える弓矢も食らってみれば、一撃でHP半分くらい削ってくるうぜえ奴です。

さらには第二の魔法係であり、「ライフボトル」も一つ持って、なぜか「アワーグラス(タイムストップ」まで持っているという地味さ。結局うざいです。

ちなみに魔法の「ネガティブゲイト」はモロ食らいすると即死します。


・ミントのうざさ

補助係なので先に倒したいところですが、AIが多少優しく、HP回復技は自重されてるようで、放っておいても大丈夫です。たまに「リザレクション(大回復」うってきますが、諦めます。

あとは攻撃力UPや防御UP。そして「タイムストップ」に「レイズデッド」持ち。
フィリア撃破後は即倒したいですが、こちらのスキルが整っていないと、大抵レイズデッド唱えられてやりなおし食らいます。

あと、ピコハンの威力が異常。「ぴこっ♪」ってレベルのダメージじゃないです。


おさらいと同時に、大抵面白い闘技場のパターン。

フィリア撃破→ミントレイズデッドによりフィリア復活→フィリア撃破→ミント撃破→ナナリーライフボトルによりフィリア復活→フィリアレイズデッドによりミント復活→フィリア撃破→ミント撃破→ナナリー撃破→リッドライフボトルによりフィリア復活(ここを止めないと、勝ちが遠ざかる)→(ry→ナナリー撃破→リッドの極光壁により、全員復活→全員撃破

書いてみて分かった。


むちゃむちゃ大変じゃんこれ。



コメレス。

>爺さん

お勧めは今のところないですね。皮肉にも山田裕介セレクションにでも手を出して、知人に殴られてみようかな、と思ってるくらいには手を出しないです。
強いて言うなら高橋勝彦の竜の柩はお勧めしましたっけ。歴史系小説はアレしか読んだことないので、思いで深いです。

メガテン3は「マニアクス」をやってほしいんですが、マニアクスはレア度が高く、ほかゲームについてきた特典で手に入れるのが現在もっとも安いので、っていうか俺が貸します。スパロボ返すついでにゴシカンに渡しておきます。

やるんであれば、メガテン初見でいきなりハードでやってほしいです。きっと楽しい。

スパロボKは一応情報程度には知ってますけれど、どうなんですかねあれは。何せZの登場作品が普通に分からなかったので、手を出しにくいですねー。

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02.11.00:08

まよらーのなやみ

満腹絶倒。

すき家のお好み牛玉丼マジうめえ!!蜻蛉です。

からしマヨネーズはジャスティス。でも、お好み焼きには普通のマヨネーズがいいと思う。
やはりですね、マヨラーには(まだなりたてだけど)悩むところがあるんですよ。何せ自分はからしマヨネーズがダイスキなもので、毎回マヨネーズにするかからしマヨネーズにするか・・・。


どうでもいいですね。

今日はこの時間からまだ遊ぶらしいので、ちょいと短めで。


■テレビゲーム系

友人から借りたFF10を今更プレイしております。本当に今更ですね。
とりあえず昨日、10にちなんで10時間くらいプレイしてみました。とても眠くなりました。

今回のFFで思うのは、とりあえず戦闘マジきつい。下手すると先制攻撃で死ぬ。

まあただ、メガテン3をプレイしてきた自分からして特別恐ろしいことでもないのが恐ろしい。

何せメガテンは、

・バックアタック=ゲームオーバー
・先制攻撃=瀕死
・弱点、耐性を整えないとまず戦闘できないクラスに戦えない

まあ後半になるにつれ楽にはなっていきますが、どうにも序盤で積みます。

というのを体験しているので、まあFF10の戦闘はいいでしょう。

あと思うのは、テイルズ以上に物語パートが長いっす。別に苦じゃないですけれど。
曰く結構感動するらしいので、期待してプレイしていきたいと思いますです。


※追記
石化攻撃鬼畜すぎクソワロタ


■小説の件

せめて1500文字をと言ってからここ四日は執筆してないです。

まずいです。

現実逃避にFFやってk(ry


ちょっとせめて今日くらいは1500やりますです。



コメレス。

>ガルド

yoshiは知ってるけど読んだことないわ。

文体が発症なの?物語じゃなくて?
文体だったら若干ショッキングだけどな。何を考えて文法も日本語も守らないものが出版されたのか・・・。


>ヨツンさん

ケータイ小説は文学です。文化です。

ちょっとその内容には紆余曲折する返信を。


■コメレスの内容。

これは身内間でよく使っているんですが、「理論的」な物語の構成をする人と、「感覚的」な物語の構成をする人がいると私は思ってます。

つまり、あれこれをどうこうのを全部決めて、それに沿って書く人と、考え付いたものをどんどん書いていくタイプの人です。
良し悪しで計るのはちょっとアレですが、強いて言うならばもちろん安定感は前者のほうがあります。物語はブレないだろうし、やる気さえあれば執筆もまあまあ早くなるはず。
前者の欠点はただ一つで、下準備が長いこと。それくらいです。

恐らくその作者様はこの「理論的」なほうに当てはまるのでしょうが、話を聞く限りでは「一話一話」ごとにやっているそうだとか。

それはぶっちゃけて言いまして、最悪です。

そもそも「小説家になろう」の内部での執筆形式を考えて物語を構成しているのは大いなる間違いです。全体を考えて、キャラクターの役割を決めて、そこからは多分誰しも「感覚」だと思ってるので、一話一話ごとにやっていたらそりゃブレますわ。

ここで、持論ではありますが、一つ。

やる気があるのに失敗してかけない人は恐らく2パターンしかないと思います。

考えすぎな人と、まったく考えてない人。

プロットをまったく立てないのは、相当上手い人じゃないと100%失敗します。
ただ、逆にプロットの内容に含まないような部分まで考えようとする人も、気疲れとかその他色々な問題で失敗すると思います。

このどちらかに当てはまっている人は、この当てはまってないほうの人に一度なってみるといいと思います。

つまり、その人には「なんも考えず書いてみ」でいってみます、私なら。

ただし長編だとそうはいかないので、気楽な感じで短編書かせたらいいと思います。
ああ、というか、

「決めて書く、ではなく、考えながら書く」の実践。

そも内容なんて書いてりゃあとからついてきます。
この話で「何をしたいか」と「必ず使いたい台詞、表現」くらいでも決めておけば、あとは流れ作業ですよ。ちょっと満足いかなかったら推敲すればいいだけです。

あと、人に考えを聞くのは悪いことじゃないと思いますよ。
そのせいで更新速度が遅くなってしまうのはアレですが、嫌だったら催促のメールでも送ってあげてください。他人ならば、の話ですが。
自分も更新速度は限りなく遅いほうなので人のこと言えませんが、読者から「早く書けカス」って言われたら絶対急ぎます。

ただ、ヶ月クラスで更新が遅れるのは考えものですね。
速筆というのが小説界では必要だということを考えたほうがいいと思います。遅れて許されるのは、人気のある作家だけです。

なろう平均から言わせていただければ、3日~12日以内に一話更新できれば、まだ読者は逃げずにいてくれるはずです。一ヶ月4回を目標に頑張ってください。と、自分にも言ってみます。

02.06.11:46

わっほーい

空腹絶倒(何

抱腹絶倒とも言います。蜻蛉です。

昼です。飯がありません。おなかがすきました。おやがいません。めしがつくれません。しにます。


とまあどうでもいいとして、二月四日に発売された「らっぷびと」のデビューシングル「All Day,All Night」を買ってきました。




しかしネット発で出て、この速さでメジャーデビューするっていうのはおぞましいですね。

ニコニコ動画にはさまざまな歌い手が存在しますが、やはり「プロ」になれるレベルと考えるとだいぶ厳しいものがあると思います。ネタに走る歌手だろうが、ガチ歌う歌手だろうが、プロとは何か違うな、と思うところが多々。

そもそも歌の上手さのレベルで考えて「カラオケで上手いレベル」と「プロレベル」というのは分かり易いようで大分境界線が小さい気がします。

たとえばビブラートが上手く出来るだとか、たとえば音域が凄く広いだとか、ラップで言えばフロウに特徴があるだとかリリックのセンスがいいだとか。

しかしこのどれもが満たされていても「カラオケレベルなんじゃね」とか思う歌手もいるわけで。

あとはニコニコ動画だからこそですが、二番煎じといいますか、歌手のトレースなどが多いために新鮮味が足りない、などなど。


そも、「歌ってみた」ではプロになれない。これは間違いないことだと思います。
なぜかって「他者の曲を歌うだけ」なので、そこにクリエイター魂が存在するのかがあまりに疑問すぎるからです。

その点、これはファン精神の驕りかもしれませんが、「らっぷびと」は初めっからクリエイターだった気がします。
何せ「さよなら絶望先生OPをらっぷしてみた」と名付けても、
内容は原曲レイプとも言える変わりよう。

いえ、絶望先生はまだましです。ハルヒ関連ともなれば、もはや原曲の残り香もないくらい。

しかし、原作のイメージを残しつつ、歌詞を書き、歌う。実力もあったためか、やはりこいつは「プロ」だな、と。


冷静になってみれば「らっぷびと」との出会いは衝撃的ともいえますね。

何せそのころライムスやらギドラやらリップスとか「聞き始めた」頃で、そこでニコ動でらっぷですから。こいつKAKKEEEEEEEEEEEEEEEE!!って感じでした。

そしてそのあと栄えた「ニコラップ」を見れば、もうらっぷびとがいかに凄い人物かが・・・。

そういうわけで、今回は超身内ネタ。

らっぷびとの持っている楽曲に、個人的なランキングTOP10をつけてみた。
ちなみに持っているらっぷびとの楽曲は51曲です。
多っ!!

え?51曲って、BUMPのカルマのCDまでのボーナストラック含まない数と一緒なんだけど。
らっぷびと出てきてまだ二年経ったか経ってないかなんだけど。たってねえよ。

まあいいや。


10位「when they cry」

初期の頃の言わずと知れた衝撃作品。
ひぐらしのなく頃にをリスぺクトした歌詞は必見。

9位「ぬくぬくてぃーかっぷ Track by DJ国木田」

ぬくもりてぃーかっぷ→DJ国木田リミックス→リミックストラックを使ったらっぷびとの再録。
相変わらずメロディーラインに定評のあるぷびと。非常にゆるやかな曲。

8位「All Day, All Night」

メジャー曲。
曲調は普通だが、なにせ歌詞がいい。

7位「素晴らしき絶望」

日本語ラップ、HIPHOPと呼ぶに相応しい一曲。
こういうアンダーグラウンドな感じもスキデス。

6位「ヤミツキ feat. RIPPER, KOU, かえで公, 杉本選手, molto vivace」

7人のリレーラップ。歌詞とかどうでもいい。かっこいい。
ねっとでびーふとかわらすなにーちゃん!

5位「自己紹介」

スーパーラップロードDXボーナストラック。
曲名の通り、自己紹介。しかし、むっちゃ耳に気持ちいい。BOMBのトラックがすげえ。

4位「踏んどけ!らぷれたー」

ニコラップ発祥の地。enjuへのアンサーソング。
らっぷびとがラッパーだと思い知った瞬間。
ちなみに俺がリアルでよく言う「以上、忘れ物はなし」は、この曲の歌詞。

3位「土砂降りに降る流れ星」

ニコニコ動画限定公開の曲。オフビートってわけじゃないけれど、リズムが難しい。
曰く「自己批判」っぽい内容らしい。monoghのトラックかっこいい。

2位「yume nano <kisekidaaaa!! rimix>」

yume nanoのセルフリミックス。アイドル系のトラックに合わせたら凄く合っちゃったので、奇跡だあああ!!らしい。
なぜかメデイアプレイヤー再生数一位。

1位「basic stance feat, illbell, タイツォン」

神。


順位つけずれええええええええ!!!

え、好きな歌手にランキングつけるのって無謀すぎじゃね?


強いて言うなら、3月のアルバムが楽しみです。


■え?終わり?

なんと、ぷびとの記事で今日のブログは終わりです。