11.29.02:52
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06.07.02:07
ネタが無い。 PR
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06.05.15:03
放置の理由→眠い(死
いいえ、昨晩はガルド氏がお泊りになったので、更新は不可能ですた。蜻蛉です。 光太朗さまのところから、登場人物指定でバトン回ってきました。 どう考えてもいじめです。俺は起訴する!! わんこ☆バトン(これなんてエロゲ バトン内のあなたは「蜻蛉」でお送りするそうです。わんこは「灰田純一」だそうです。 はい、どう考えても何かのデジャヴュです。 ①ある雨の日、あなたは一匹の捨て犬を見つけました。近づいてみると、なんとその犬は人間の言葉を話し始めます。何と言っていましたか? 灰田「馬鹿な。僕としたことがこのような下等生物の姿に変えられてしまうとは生涯二度とない失態だ。いやしかし、人間という器に縛り付けられた魂を下等生物といえど人以外の生物の器に入れられたのは不幸中の幸いか。知能も下がったように見られない。むしろ脚力や顎力は上がったと言っても良いだろう。一つの体験だな。泥棒に家を荒らされるのが不幸かどうかはあらされた人の受け取り方によるとも言う。不幸とは奇跡並みに起きにくいことだ。そう考えれば、この状況は非常に貴重なものと言ってもいい。そう思わないか?」 蜻蛉「特定しますた」 ②その犬は自分のことを [灰田純一] と名乗り、元は人間だったのだと言いました。さてそのいきさつとは? 灰田「果たして自分が元々人間だったのか、というのははなはな疑問では在るがね。自分の存在なんてものは絶対には特定出来ないものだ。1+1=2という式がどうやっても完全な答えにならないように、世界には絶対なんて言葉は無い」 蜻蛉「さて、そのいきさつとは」 灰田「ああ、そのことだがね。これは恐らく夢だ。明晰夢ではないが、恐らくどこかの世界の産物だろう。一体何故僕に影響したのかは分からないが、これもまた異常だ。魔法が世界に存在するか否かも絶対は無いように、人の身体が突如犬に変わってしまう、なんてことも我々にとっては日常茶飯事として捉えておく心が必要だ。いつどこだれだがどんな目に合うかなんてものは全く想像できないことだ。世界は不特定多数の不安定な不条理で出来上がってるからね」 蜻蛉「お前はすごく不審な」 ③その[灰田純一]をあなたは拾って帰ることにしました。お腹がすいているようなのでご飯を用意することに。何を作ってあげますか? 灰田「こういう身になっても腹は減る。人間の三大欲求とは言ったものだが、それはほとんど全生物に対して適応されるべきものではないのだろうか。まあ、彼らの場合は欲求と呼ぶよりも本能に近いのだろうがな。人間も然り、生命の危機にさらされると性的興奮を覚えるという。死に際だというのに、身体が最後に求めるのはそういうものだ。だから僕は人間の身体を下等と呼んでも差し支えないと思っているんだ」 蜻蛉「どうでも良いけどドッグフードで良いよな」 灰田「貴重な体験だねそれは……」 ④身なりが汚れていたので、食後早々に[灰田純一]をお風呂に入れてあげようと考えますが? 灰田「ところで犬や猫の毛には微生物が住むという。人間が社会科的面を尊重して、猿から進化したと考えて、あの毛深い状態からここまで脱毛に成功しているのはこういうわけではないんじゃないだろうか。つまり、僕らは進化するにおいて体に微生物を住まわせないことに成功したのだ。犬も猫も同じ恒温動物だが、彼らにはそれが出来ない。それが原因で病気にもなるというのに、体たらくなものだな」 蜻蛉「つまりお前は進化するから風呂はいらんと、そういうことだな」 灰田「進化は億という年月を経るものだよ」 ⑤お風呂上り、しっかりと身体を乾かしてあげると、布団に転がったまま幸せそうに[灰田純一]が寝息を立て始めました。どうしますか? 蜻蛉「こいつが寝たら話なんて何も続かねえだろ常識的に考えて……」 ⑥その晩夢の中で、元の姿に戻ったと思しき[灰田純一]が、あなたに話しかけてきました。 灰田「幻想の中での幻想。果たして誰の記憶がこの断片を作り出したのかは不確定だが、少なくともいらないお世話だな。人の姿であろうが犬の姿であろうが結局は何も変わらないものさ。口があればコミニュケーションが取れる。それだけで人の精神を持つものは、それとなく生きていけるものなのさ。この姿に戻ったところで、僕がやることなんて何も変わらない。所詮は説明の描写が面倒くさくなる程度だ。ならば犬のままのほうが楽だろう?」 蜻蛉「次回作からずっと犬な、お前」 ⑦翌朝目覚めてみると・・・やっぱりわんこはわんこのままでした(笑)。さてこれからどうしましょう? 灰田「どうするもこうするもないだろう。まずは人間と犬の身体能力の差異を実感しに行く。次いでこの脳内がどこまでの知恵と知識に耐えれるかのテスト。身体的耐久度も知りたい。それに、この身体ならば犬との会話も可能になるかもしれない。知的好奇心を誘発される事項が溢れるほどあるというのい、これからどうするはないだろう。そんなものは低脳の言う言葉だ。チャンスは生かし、一瞬を生かし、一つの体験で人類は進化する。問うよりも先に行動するのが吉というものだ」 蜻蛉「とりあえず拷問器具は用意したぞ」 灰田「流石に釘バットで殴られたら死ぬのは分かっているよ」 ⑧思い出したようにある日、元の姿に戻るには条件が必要だと[灰田純一]が言い出しました。それは何? 灰田「まず自身の本当の姿を創造の中で完全なる形で投影する必要がある。自身の形態や存在に疑問を持ったときは、真っ先に思考を捨て想像をする。何故自分が人間なのか、どうしてこの世界に生を受けているのか、そういうものは考えるだけ無駄だ。思春期にありがちな死や生への知的好奇心は良くも悪くも身を滅ぼす要因だ。それと同じ要領で、この犬の姿を全肯定してしまえば僕は恐らくもどることが出来なくなるだろう。想像というのは恐ろしいもので、時には人を殺す。果たして自身が何故犬になったのか、疑問ではあるがここでそれを追及しようものならば、思考の迷宮に囚われて戻れなくなる可能性が否定できない。だから、君も僕の本当の姿を常に想像しておいてくれ」 蜻蛉「野郎の姿なんて想像しても面白くねえから却下」 灰田「ならば女体化か……。これもまた許容できる範囲の異常だな。犬と同じく、僕は男性であるからにして女性の身体というのはかなり未知なものがある。ホルモンバランスの違いによる思考回路の違いや身体の造り、最も男性と異なるのは生理現象だ。こればかりは我々男性は創造の世界ですら曖昧な形でしか捉えられないものだ。そう考えれば、一度そういうものになるのもありと思える」 蜻蛉「なんだかんだ言ってるけど変態だよな」 ⑨[灰田純一]を元に戻してあげますか?また、その後どうしますか? 蜻蛉「蚊にして殺す蚊にして殺す蚊にして殺す」 灰田「そうなったらウィルス持ちの蚊になって君を殺すよ。この世界にはただの一つとして人間に勝れない生物はいない。蟻だって像を食うことが出来るように、人間などご大層な知恵を持ち歩いているせいで、その知恵を応用できなければ所詮はでかいだけの生物だ。生物には数があり、毒があり、必ず相手を嫌悪させるような特徴がある。武器を持っているのは人間だけではないということさ」 蜻蛉「無機物にして壊す無機物にして壊す無機物にして壊す」 ⑩よろしければ、わんこにしたいキャラクター等を指名して、次の方へ回してくださいませv 準先輩をわんこにするものありだと思うんだ。 そしてNAGEEEEEEEEEE!!! コメレス。 >ようぜん ブログじゃなくて、なんかの設定画面で出来た希ガス。いや、分からんけど。 あとあれな。 自業自得な。 深夜にも多分更新しますー。そんでペースを戻すぜー。 |
06.02.19:14
G線上の魔王が悪いんだ!!
どう考えても怠慢です。蜻蛉です。 そういうわけで、更新してなかったのは単純に遊んでたからです。いえ、一時は適当でも良いから更新しようかなーとか思ってたんですが、結局忘れました(ぇ そういうわけで、G線上が終わるまで書くことも無いので、光太朗さまのところからバトン奪ってきました。ああ、記事が無い時に便利ねこれ。 夏ホラーバトン ☆ルール☆ ・バトンは質問をひとつ消して、新しい質問をひとつ付け足すことができます(質問⑩のみバトン回し用にしてね) ・回す人がいない場合は地雷バトンに。 ①あなたの名前を恐ろしげに教えて! ……実はですね、この名前、「とんぼ」って読むんですよ……! 【解釈】 「蜻蛉」とは、一般的にゆとり世代の中学生は読むことが出来ず、「なんて読むの?」というのは、ネットの中では半ば常用句であった。かろうじて雰囲気を感じ取り「トカゲ」とほざく人や、合っているものの「かげろう」と読む人も多く、苦労した覚えがある。 予断だが、「鱩」と書いて「ギョライ」と読むのは妥当である(ハタハタ)。 ②自分を妖怪などに例えたら何だと思う? 羽生えた……虫っぽいの……? 仮面ライダーみたいな感じでお願いします。眼球とかがやたらとツブツブしてて気持ち悪いの。 ③夏といえば何? 蚊に刺される季節。カキ氷で腹痛起こす季節。水分を取りたいのに腹痛起こす季節。新陳代謝の良さから一日中汗だくの季節。プール嫌いな季節。肝試しとか無理な季節。 総括して地獄。 ④ホラーといえば何? 囲炉裏(何 ゲームで言えば、「零シリーズ」が一番印象的。動画サイトにアップされてたの1日で見切ったら、精神的に死んだ。 トイレ……? 行けるわけねぇだろ。 ⑤幽霊や妖怪などを信じる? いたら面白いと思いますよ。 ああああああこええええええええ。 ⑥この世で一番怖いものは? どう考えても日本人形です。 やべえええええ死ぬうううううう ⑦お勧めホラーは何? ホラーというか、2chなどに上げられているオカルト板はなかなかに震えます。 画像とかは平気なんですがね……ああいうミステリチックなのはまたこれが……。 ⑧恐怖体験談をひとつ! 夜中の11時くらいでしょうか……。 自分はその時間帯、パソコンの前にいて、サイトめぐりをしていたんですがね……。 突然、横の窓がドンドンッ!! と誰かに叩かれたんですよ。 ビビリながらも開いてみたら……。 友人がいた。 ⑨ホラーの良さを力説してください。 ホラーは良いですね。夜中眠れなくなるあの恐怖感がたまりません。あと精神的にだんだん擦り切れてくるのも素晴らしい。 見るものがすべて、人の顔に見えたり、風呂場の窓から手がにょっって出てこないかとか心配したり、音に過剰に反応するようになったり…… や、俺がチキンなだけなんですが。 ⑩バトンを回す人(1~3人)を妖怪などに例えてください。 こええのは妖怪じゃねえ!幽霊だボケッ! いいか、ホラーの頂点に達するのは間違いなくじゃぱにーずほらーだ。 あああああああきめええええええええええええ 蜻蛉「ところでですね、せんぱいがた。一つうちの友人が体験した奇妙な話があるんですがね。お聞きになられますか? ああ、お聞きになられる。それは良かった。 実は、わたしの友人が自分の彼女を部屋に呼んだときのことなんですが、詳しい状況は分からないんですが、彼らは一室でホラー映画を見ていたそうなんです。彼女とホラー映画、良いじゃないですか。青春ですよ。きっと彼にも色々な思惑があったことでしょう。 ホラーを見ていると、あまりの恐さにトイレに立ちたくなる、なんてことは良くある話です。恐怖で失禁なんてのもあるくらいですから、生理現象を催し易くなるんでしょうね。 さて、映画を見始めて三十分経ったか経たなかったかの頃に、彼の彼女がトイレに立ったんです。別段彼も気にせずに彼女を送り出し、手元にあったジュースでも飲んでいたことでしょう。 しかし!! 突如としてトイレから上がる悲鳴。ホラー映画を見ていた彼はその声に過剰に反応し、急いでトイレへと駆けつけます。彼女はトイレの前でわなわなと口を震わせていました。 彼女は泣きながら言いました。 「トイレにゴキブリが! 便座を上げたらそこにゴキブリがいたの!」 なんということでしょうか。彼が清潔にしていなかったせいなのか、トイレにはあの「G」が潜んでいたのです。彼も一つ良いところを見せようと、新聞紙を持って戦闘態勢に。ゴキブリの発見は早く、勝負は一瞬だったと言います。 それをトイレットペーパーで包み、彼は言いました。 「不幸だったね。トイレにゴキブリがいるなんて」 よくよく考えてみれば、トイレなんて隙間も無いような場所にゴキブリがいるのもおかしなはなしです。 そのあと、彼らはゆっくりと映画を鑑賞していましたとさ。 いいシチュエーションなんでしょうかねこれは。元々、トイレを不潔にしていたであろう彼に責任があります。しかし、結果的には彼も男らしい部分を見せられて万々歳、といったところでしょうか。 くくっ、しかし滑稽な話です。ホラー映画から逃げるために席を立ったというのに、便所にはさらに驚きのゴキブリ。さぞ驚かれたことでしょう。彼女は女性ですし、そういうところには敏感であったかもしれません。 いやはや、私も流石にトイレではゴキブリは見たことが無い。普通キッチンとかそういうところでしょう。もしかしたら、本当にたまたま出くわしただけかもしれませんが。 しかしこの話……彼はホラー映画と彼女の悲鳴で気が動転していたとは言え、とても奇妙な話です。現実的にあってはいけない。実際その場に立たされたら気付かないのかもしれませんが、こうして客観的に見てしまうと、IQの問題にもなれないほど非常に大きな穴がある。 本来ならば、彼女よりも彼が驚くべきなのでしょう。 「不幸だったね。トイレにゴキブリがいるなんて」ええ、そう思います。 しかし、本来はこうして驚くべきだった。 「どうしてこんなところにゴキブリがいたことに気付いた!?」と。 ああ、もしかしたら彼女はゴキブリ発見のプロフェッショナルだったのかもしれません。そうでもなければ、彼女がゴキブリを発見することは出来なかった。 あなたもそう思うでしょう?」 と語り口調で言ってみたものの、これ有名な話しすぎてどうしようもねえ。 コメレス。 >nicoさま 自分小説書こうって気持ち、今微塵も無いです。供給より需要に回りたい。ヘタレの理論。 俺はかわいらしい文章なんて目指していたわけじゃNEEEEEE!!!! まさか……そっちのほうに才能が!! セルフもよく考えてみれば女性一人称。これはまさか……。 あの短編はぶっちゃけなんとなーく、暇だったから書きました。 別段理由もあれもなく、うん。適当だねっ! バトンいただいていってくださいましー。 ちなみにわたし、大のビビリで大のホラー好きです。 高所恐怖症だけど高いところ好きです。 |