11.27.23:36
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09.30.00:17
このフレーズはいつ聞いても神だと思う。
というわけで暇をもてあます高校生はアニメ鑑賞に気力を尽くしてます。蜻蛉です。 いわゆる「ストパン」と略されてしまったストライクウィッチーズですが、全部見終わりました。ウィッチじゃないもん!ズボンだもん! はいはいワロスワロス。 某サイトによれば、DVDの売り上げは異常だったらしいですが、アニメが面白いかと聞かれればもちろん普通です。 別につまらなくはないですが、所詮はぱんつ。限界がありました。というか、慣れてくると不思議と違和感がありません。そうか、だからズボンなんだな。 しかしこの作品、制服という制服が下を穿かない作品なので、ナースとか学校の制服とか、色々危ないんですが、周りが順応っていうか常識として受け止めているために、なんだか不思議。 っていうか、この「パンツじゃないから~~」のセリフが作中ではない。だってそんなことに違和感もつヤツがいねえし。 じゃあ、と思うんだ。 あの世界でのパンツってなんだ。 僕らが見たものは下着じゃなくてズボンだと言う。じゃあ下着はどこなんだ。 そう考えてみると、6話か7話あたりの話でパンツ争奪事件があったわけなんだが、そこである行動を目にする。 パンツをズボン(見た目パンツ)に穿き変える。 異常過ぎる光景にしか見えない。 つまり僕らから見て同じ形でも、彼女らからすれば、立派な下着と戦闘服なわけです。いえ、戦闘服って下着的な意味合いじゃなくて、銃撃戦的な意味合いですよ。 いやしかし、なんだか綺麗に纏まってアニメが終わってよかったです。百合の臭いしか相変わらずしませんが、きっとそういう世界なんだろうと納得します。少子化がとても懸念されますね、わかります。 ちなみにDVDは一万枚を突破した様子で、初動売り上げ数としてはかなり恐ろしいことになっているそうです。 デイリーでは、らきすた、ギアス、マクロスに続く4位だとか。おかしいな、このメンツに並ぶのかストパン。 しかしながら、 こういう記事を臆面もなく書くから変態なのか。 ■というわけでアニメ情報 暇がある限りアニメを見る。それが俺のジャスティス。全然違うけど。次はグレンラガンでも見ようかと。 ☆クラナド第二期(アフター)は24話構成 京アニには期待せざるをえない。 曰く、第一期、二期ともに24話で構成されるようなギャルゲー出身作品はほとんど無いらしいです。含めてひぐらしがあっても、それを除けば……。 ダカーポがクソ長かったように感じるのは幻想。セカンドシーズンだけ見たい。 ・ほか 来期のアニメ郡は異常、だと思ってたけど、きっとほとんど切り捨てる。 視聴予定↓ ・ef第二期(神候補) ・クラナド第二期 ・とらドラ ・カオスヘッド ・あかね坂 ・テイルズオブジアビス ・かんなぎ ・インデックス 黒執事とか魍魎のハコはどうしようか。まさか京極夏彦がアニメ化されるとは、って感じだけど。しかし原作長すぎで読む気がまったくでない俺には優しいのかもしれない。 あとそろそろ遊戯王5Ds見ようかとか思ってる。 GXが素晴らしすぎたから、死なないくらいに期待はしてるんだ実は。スピードなんたら方式は正直クソだと思うけど。 しかしこのラインナップだけ見ると、 自分がただのヲタクにしか見えない。 間違っちゃいねえがな。だが言い訳させてもらうぜ。俺は、 腐っても小説家、言えば「腐った小説家」である。 あれ、悲しくないのに涙が。 コメレス。 >nicoさま その「ベルカ」は以前勧められたのでちらっと読んだのですが、文体が仰るとおり恐ろしく個性的なせいで、ぶっちゃけ読むのを一度断念しております。まあ、冒頭20ページ読んだか読んでないかくらいなので、いつか読みたいとは思っていますが。 あの文体はきっと「ものにしよう」とか思ったら絶対負けの派閥でしょうね。見たこと無いですもん。 >いーじーさま お久しぶりです!実はたまに覗かれている蜻蛉です。 ラグーン最高でした。三期がすっげえ楽しみです。 初めは友人に「双子編」を見ろと言われて、ついでに全部見たんですが、思わぬ収穫でした。 バラライカ「跪けぇ!」は鳥肌。そしてラスト……。 自分も漫画読んでみたいですねー。というか、虚淵玄が小説にしているほうもちょっと読んでみたいかも。 ノリでもいいのでどんどんどうぞ。 ノリで返します。 久々に変態な記事だったぜ……(ぇ? PR
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09.29.01:47
全部見た。
レヴィかっけええええええええ!!蜻蛉です。 熱かった。そして面白かった。やばかった。三期超期待するわ。 なんていうか、色々な部分で妙にバランスの取れた感じの作品だった。アニメのくせしやがって……。っていうか、久々に24話を一日で見切った気がする。後悔はしてない。 なんだろう、殺人エンターテイメントってわけじゃないんだろうけど、マフィアとかヤクザとか、すげえ。ロシア編の部分が最強すぎた。日本編ぐだるかと思ったけど、銀二がかっこよすぎて泣いた。 やばいっすね、ハードボイルド。こんなに面白いものだとは思わなかったです。銃撃戦すげえ。むっちゃかっこいいっす。でも小説ではやりたくないランキング堂々のTOP10入り。だって難しいもん。 やべー。罪人の涙の名残じゃないけど、ああいうの憧れるぜ……。 書けないけど。 ■奇跡 バトル・ガヴァメントという歴史をご存知だろうか。 いわゆる2006年に公開されたどこぞの誰かの作品なんだが、その11話までの原稿が発見された。まさか残していたとは……。そして久しぶりに見て、なんだかEYE’sよりも読めそうなことに感動と絶望を繰り返した。つまりバトルガヴァメントがどういうものか予想つきますねはい。 相変わらず思うのは、黒歴史は見ていて楽しい反面、今の自分に反映されているのか不安で仕方がない。 とは言え、罪人の涙を見て思うのはやはり確実にレベルアップはしている。間違いない。 相変わらず何を書こうとしているのか迷走はしているけれど、昔のものよりはいいものが書けている自信はある。はず。 ていうか自分で言うのもなんだけど、「罪人の涙」読み直してたら案外すげえ自分の中では出来てるほうで凄かった。あ、これ俺の完成形じゃね?とか思ったり思わなかったり。 なんつーか、相変わらずたとえ話が好きな俺だなー、とか。セルフの頃からその手法はしょっちゅう使ってたけど、これが俺の形なのかーと。比喩、とはまた違うんだろうなこれは。 いやはや、にしても早く執筆したいものです。やる気やる気。 コメレス。 >装備 車輪、ガルドに貸したまんまだ。 |
09.26.21:54
いいたいことがある。 |