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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.25.01:45

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09.29.01:47

ブラックラグーン

全部見た。

レヴィかっけええええええええ!!蜻蛉です。

熱かった。そして面白かった。やばかった。三期超期待するわ。

なんていうか、色々な部分で妙にバランスの取れた感じの作品だった。アニメのくせしやがって……。っていうか、久々に24話を一日で見切った気がする。後悔はしてない。

なんだろう、殺人エンターテイメントってわけじゃないんだろうけど、マフィアとかヤクザとか、すげえ。ロシア編の部分が最強すぎた。日本編ぐだるかと思ったけど、銀二がかっこよすぎて泣いた。

やばいっすね、ハードボイルド。こんなに面白いものだとは思わなかったです。銃撃戦すげえ。むっちゃかっこいいっす。でも小説ではやりたくないランキング堂々のTOP10入り。だって難しいもん。

やべー。罪人の涙の名残じゃないけど、ああいうの憧れるぜ……。
書けないけど。


■奇跡

バトル・ガヴァメントという歴史をご存知だろうか。

いわゆる2006年に公開されたどこぞの誰かの作品なんだが、その11話までの原稿が発見された。まさか残していたとは……。そして久しぶりに見て、なんだかEYE’sよりも読めそうなことに感動と絶望を繰り返した。つまりバトルガヴァメントがどういうものか予想つきますねはい。

相変わらず思うのは、黒歴史は見ていて楽しい反面、今の自分に反映されているのか不安で仕方がない。


とは言え、罪人の涙を見て思うのはやはり確実にレベルアップはしている。間違いない。
相変わらず何を書こうとしているのか迷走はしているけれど、昔のものよりはいいものが書けている自信はある。はず。

ていうか自分で言うのもなんだけど、「罪人の涙」読み直してたら案外すげえ自分の中では出来てるほうで凄かった。あ、これ俺の完成形じゃね?とか思ったり思わなかったり。

なんつーか、相変わらずたとえ話が好きな俺だなー、とか。セルフの頃からその手法はしょっちゅう使ってたけど、これが俺の形なのかーと。比喩、とはまた違うんだろうなこれは。

いやはや、にしても早く執筆したいものです。やる気やる気。



コメレス。

>装備

車輪、ガルドに貸したまんまだ。
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そういや……

ブラックラグーンはわかんないっすけど、ハードボイルドでマフィアでヤクザでひたすらかっけー! と思った小説は、古川日出男の『ベルカ吠えないのか』ですー。たしか直木賞候補になってた作品で、犬の系譜中心に書かれているけど、それに関わる人間たちの歴史ドラマが中心で、斬新な文体でおもしろかった記憶があります。おそらく、殺し屋とか独特な静かな部分とか雰囲気とか、そういうの、参考になると思います。よかったらためしてみてくださいっ。^^
以上、かなりうざい余計なおせっかいでしたー

  • 2008年09月29日月
  • nico
  • 編集

こちらでははじめまして・・・ですかねwww

お久しぶりです!実はたまにのぞかせてもらっているいーじーです。
ブラックラグーンの話が出ていたのでつい食いついてしまいました(笑)
あれ面白いですよね?!もうなんていうかCOOL!!!!
私も24話一気に見てしまいました。そして友人にそれを話したらマンガも見ろということで貸してもらったり・・・
ハードボイルド最高(°д°)d”

いやはや、ノリで書き込んでしまって申し訳ないです。

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