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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.27.06:05

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03.06.01:19

死闘

課題終わった(二つくらいの意味で

今なら僕は鳥居みゆきばりのテンションで外を駆け、全裸で踊ることが出来ます。ひっとえんどらーん。蜻蛉です。


昨晩私こと蜻蛉と友人ゴシカンは、課題という名の激しい暴力に襲われ、疲労困憊満身創痍です。

二日前の四日。

ゴシカン宅に古文をやりにいった俺は、一時間ほどなぜか漢字のほうをやり、そのまま遊戯王をして帰るという事態。
その晩にゴシカンが泊まりで課題を手伝う予定だったが、生憎の雨で延期に。

次ぐ日、朝十時過ぎからゴシカンを自宅に呼び寄せる。
ここで遊戯王をやるかと思ったら大間違いだ。俺は締め切りが迫ると本気になる。
午前中から古文と漢字のワークをとにかくこなし、昼飯もまちまちに一気にやりこむこと四時間弱。

この際、休憩時間にようぜん氏にイタデンをかけたり「金田(きんた)まひる」のラジオを垂れ流しにしたりと、とてもカオスな行動に出る。

四時過ぎ。身内間で頭のいい方の友人が到着。古文をやらせるが、生憎の雨で微妙に不機嫌。しかしそれでもやってくれるところにデレ期を感じた。

七時も過ぎた頃、場所を移動し、休憩にFF10を始める。

ずっとやる。

九時頃友人帰宅。俺とゴシカンが残る。

十二時辺りまで遊ぶ。
突如「あれ、このままじゃあ間に合わないんじゃね?」とPS2の電源を切ることに。

地獄レース開始。

合計150ページはあろうかという漢字ワークと、120ページはあろうかという古文漢文ワークをのデスマーチ。

午前三時半。ついに完結。
その後牛丼を食いに行き、FF10をはじめ、五時前に就寝。


翌朝、約6時間の時間をグダりで消費する。ふもうじゃーん。


○得たこと

・微妙な日本語能力(日本語乱れの象徴→日本語乱れの予兆に進化)
・微妙な漢字能力(中国文化はまったく理解出来ない程度の能力)
・朕(ちん)の真理(ドMの代名詞)
・生徒会の一存は、やはりつまらない(妹曰く「スイーツのほうがまし」)
・へやが、とても、ちらかった!!


ちゃかちゃかーん!

蜻蛉は経験地5くらいを手に入れた!

なんとなく頭が良くなったような気がした!

慣れないことはするもんじゃないと悟った!


■そんなFF10の進み具合

シーモア粉砕。うぜえ子だった。

ラスダン敵強い。うぜえ子だ。

臭い息。臭い。

魔物集め中。一つのエリアに三十分以上を食う。意味分からん。


■小説の件

これで本当にやっとこさ、フィスト更新出来ると思います。
しかし、ぶっちゃけた話、もうこれでもかってくらい秒速1センチメートルが見たいです。異常です。らっぷびとです。

なのでこれを鑑賞して影響さえされなければ、フィストると思います。

ついでにやっていなかった「ことば企画」のほうの作品も順次読んでいこうかと。
テーマ企画なので、まあまあな期待はしていたり。


そういえば、1月に課題で提出した読書感想文が大学から帰ってきました。

尾崎真理子「現代日本の小説」という新書の本のやつです。
何気に教授の方からそれらしきコメントがついてました。
曰く「率直な意見が書かれており、好意的にレポートを読むことが出来ました」と書かれているので、失敗はしなかった様子です。

強いて言うならば、村上春樹やケータイ小説、ライトノベルを上げて現代の小説の俗世と小説界の移り方を色々と書いたわけなんですが、どういうわけか、俺が「ケータイ小説やライトノベルには魅力があり、村上春樹はいまいち理解出来ない」と微妙に取られた様子で。

ただ、自分がレポートに書いたのは、確か「現代利器の利用における電脳世界内での文章変化」みたいなことだったはずなんですが。

そも、ライトノベルと村上春樹、つまりは純文学を比べるのは大きな間違い。

ジャンルとは別けたものであって、その間で比べることは所詮「好みの問題」からどうしても抜け出せない批評になる。
比べるのは同じジャンル内での話。

まあ確かに、「読まれる」という視点で見て、一長一短を答えるくらいは出来るだろうけれど、本気の討論になったらやっぱり「自分は~~」という理論を抜け出せないのが非常に残念。
まあそれでも比べる価値がないかと聞かれるともちろん物凄くあるんだろうけれど。

ていうかコメントした先生は文学研究家じゃなかったらしーぜー。
ちょっと残念だぜー。ふげー。

通信欄っていうのがコメント用紙についてて、それに今回のコメントに対しての意見とか、今後の色々を語るらしいんだが、暴走しそう。

俺ってば、夢だけはでっかいもんね!!みになるかしらんけど!


ちょっといってくる。



■らっぷびと(そろそろ自重

ミクの人で有名なlive tuneのCDに、ニコ動でも有名な
Last Night, Good Nightのラップヴァージョンやるらしいです。

無理じゃね。とか思うのは、昔までの話。やつはなんでもやってのける。





コメレス

>ごり

もうおわた


>灯月公夜

おおう、ついに始動いたしますか。短編の利用は若干検討しますが、頑張ります。

テーマは「自己」ですか。人が集まるといいですね。
ちょいとばかし激アマとはテーマが違うので、また新しいの作りますけれどもまあ、頑張ります。

とりあえず楽しみにしておきます!
なろうの実力底測り!(違


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ことば企画

短編、こっそり読ませてもらいました。
おもしろかったです。時間をかんじることなくさくさく読めたし、すんなり世界に入り込めました。
って、本当にこれが高校生の作品なのかと、そら恐ろしく感じました。なんだこのレベル……。すげー!
まじで必死こいて小説書き続けていただきたいです。って、偉そうですみません。
自分もSFを作りたくなってきました。すげーうらやましい作品であります。読んで良かったです。
こう、不器用な人間がきちんと描かれていると、リアルでほんといいですね。作品にのめり込むことができます。最近リアルさに欠けすぎた作品が多いような気がします。自分を含めてといいますか、自分を筆頭に。笑
しかしながら、あやしげな言い回しと誤字が気になったのも事実であります。なんてもったいない……。
単語、調べまくってくださいまし。調べる事が一番身につきます。
中村さんも途中一ケ所、村上になってます。最初、村上という名前だったんすかね。
そして極めつけ気になったのがこれです。
『黙祷』
黙祷は、死者や神に対して行なう礼を指します。
中村さん、まだ死んでない気が……。
自分なら黙祷の一文は、
『目を閉じた。握る手に力を込めた。アイはゆっくりと頭を下げた。』
にするかもです。って、自分のへたくそ文なんか聞いてないっすよね。まじうざくてすんません!汗

とはいえ、読みごたえがありました。どうもごちそうさまでした!

というわけで、課題おつかれさまでした!

  • 2009年03月07日土
  • nico
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