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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.24.12:56

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02.01.21:57

思うのは

過去の俺は、何故毎日ブログを書けたのか。

今思うと謎で謎で仕方が無いです。蜻蛉です。

最近やっと更新速度が並み程度になってきたこのブログですが、以前は一ヶ月に5度ほどしか更新しない日がなかったくらいのおぞましい更新率でした。

今考えてみると、ネタもないのによくあんだけかけたな、と自分で関心致します。

最近はPCに制限時間がついたらしく、こうしてブログを書いている間も三十分経つと突然プラウザが落ちるという自体に悩まされておりますゆえ、なかなか難しいものです。


ちなみに昨日の記事、メモ帳に一回書いてからやったのはいいものの、携帯から見ると改行がへんになっていたみたいで、もう踏んだりけったりです。しねばいいのに。


■最近思うこと・なろう編

なろうの秘密基地で、最近「~~のシーンの台詞を考えて下しあ」というスレッドが乱立しているようですが、怒り狂いそうです。


作家ともあろうものが、台詞や設定を他人のものから借りるなどとは言語道断。腐って死んでしまえばいいのに、とかはもちろん当人たちの前では言えないことですが、もしもこのブログを見ている人が一人でもいるなら言わせて貰います。

腐って死んでしまえばいいのに。


まあ、他人が使っている小説の中で使えそうなネタがあって、それをちょっと利用しちゃうくらいなら仕方が無いとします。
というか、基本人は真似て上手くなるもので、自分としてはむしろ推奨したいくらいです。

しかし、他人にネタの提供を要求する、というのはまた話が別です。

考えることすら放棄ですかって話ですよ。実際に使っているかは知りませんが、にしたって最近のなろう秘密基地の「馴れ合い度」には反吐が出るってもんですよ。

ガルド氏ともたまに話しますが、世界に調べて出てこないことはほとんどありません。経験、というものを除けばですが。

ググれカス、っていうのは随分と冷酷な言葉に聞こえがちですし、「質問板」なのに「調べればいいじゃん」なんて返答もおかしいとは思いますが、にしても会話文くらい自分で考えろと。



僕には「自分が造っているものに他人の何か」が存在していることが許せないタイプなので、もう考えがまったく分かりません。

自分が作っている小説に他者の考えた台詞が入っていて気持ちのいいものなのだろうか?
設定が全部が全部自分の考えたものじゃなく、他人の考えたものを利用したものを作って楽しいのだろうか?

謎過ぎます。

他人の力を請うことは決して悪いことではありませんが、「自分で出来ること」と「出来ないこと」の判断もつかないようでは、なろうにいるアマチュア作家の質も地に落ちたな、とかクソ驕りながら言って見ます。

と、こういうことを当人の前で言えないのは、やっぱりそれでも自分を顧みてしまうからなんでしょうね。自信を持とうとすることは悪いことだと思ってませんが、ではほかの作家にもの言えるほど自分はレベル高いのか?と考えてしまうものです。

ただいえることは、

「決して譲れないぜこの美学 何ものにも媚びず己を磨く」


この歌詞が素晴らしいってことです。



■最近思うこと・リアル編

高校の単位取れてるのか不安。


■最近思うこと・金銭編

あると使いたくなる。と言ってここ三日、スーパー散財タイムで残り五千円。


■小説の件

フィスト9部執筆頑張っております。

なんというか、最近は自分に執筆に対する情熱が足りないな、と少々反省気味。
というわけで、どんだけ面倒くさくても一日1500は絶対書こうと心に決めて、昨晩は書きませんでした。

地に落ちたのは俺の情熱じゃないだろうか。

とまあ、にしても四日とか、せめて1週間に一回は更新したいものです。
プロの作家は最低でも一日4000くらいは書くらしいじゃないですか。それが一週間に4000とかいったら、なんだか体たらくな気がしてなりません。

碧檎さまのブログにて、一年間くらいの執筆文字数を見てなんだか思います。

一日2000文字はすげえ。


そもそも自分も昔は一日4000とか書いていたはずなんですが、一体どこにいったんでしょうかね。
まあ、昔よりも文章に力を入れ始めた分、時間がかかるのは確かなんですが、にしたっておせえよと。

ちょっと頑張ります。


■遊戯王ネタ

崩し、構成しを繰り返した結果、デッキがほとんどなくなった。

現在【ディフォーマー】と【デュアル昆虫】構成中。

大学生になっても遊戯王やるんだろうか俺・・・・・・・。
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御無沙汰です

ようやく生き返って参りました。ネット復帰です。まあ、絶っていた記憶とかないのですけど。

毎日ブログ書くのって、実はすごいことですよね。僕なんて、一月は三回でした。もっとしろよ!! みたいなことを自分に言い続けているのですが、なんか難しいですね;

最近のなろうの質問版はその手の質問が確かに多いですね。僕の場合、特にどうこう言うつもりも思うこともないのですが、少なくともその手の質問を考える気すら起こらないのは確かです。言葉は悪いですが、むしろどうでもいい、みたいな。個人的には、そんな風に他人に考えてもらうよりも、生みの親である自分が考えた方が、よっぽどそのキャラにあう会話文が書けるのではないかと思いますね。やっぱり、そのキャラを理解できるのは究極のところ、その生みの親である作者だけだと思いますし。
「自分が造っているものに他人の何か」があるのが許せない気持ちは何となくわかります。むしろ、真似るにせよまったく同じ言い回しやら、セリフやらを使うのは激しく気持ち悪いです。なんというか、自分の体に異物がある感じがして、妙な違和感を感じずにはいられないですね。

一日2000字は確かにすごいですね。
やはり作家の方々は一日最低4000字ですか。すげー。
僕も「一日最低1000字」を掲げていた時がありました。もちろん、三日で挫折しましたけど。あの時は自分のスタミナのなさに、ちょっとがっくりきました。まあ、今のあまり変わってないのがなんとも^^;

そうそう、前回、僕にコメレスをくださったとき「>灯月公夜さん」と書かれていて少しどきっとしました。これは、「蜻蛉さん」とお呼びしてもいいと受け取ってもかまわないということですよね?
というか、もうすでに僕のブログ内で呼ばせて頂いているのですが^^


そう言えば、ひとつ前の記事の内容のことについてなのですが、

空の境界第六章「忘却録音」は、なんというか、ここはやはり「黒桐鮮花でしたか」と言わせていただきます。予告からなんか想像できてしまいます。
「矛盾螺旋」もDVDを泣く泣く最近購入して見たのですが、確かにあれはすごかったですね。なんか、あの演出というのか、なんて言うのかはよくわからないのですが、圧巻された感があります。あれは面白かった。
ただ、もう少し安くならんものかと思わずにはいられません(笑
ありゃ、あまりに高過ぎだ><

ではでは、長々と毎度のことながら失礼しました。

それでは、また^^

  • 2009年02月02日月
  • 灯月公夜
  • 編集
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