忍者ブログ

鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
10 2024/11 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30 12

11.23.13:45

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

03.02.02:01

今日は

メガテンネタのみでやります。

ちょうど爺さんに届いたようなので、アドバイス含めて自己満足。蜻蛉です。


縛りプレイを最近見ていて、自分も縛りたくなってきました。カジャンダ縛りとか。無理だな。

とりあえず、それらしい説明加えつつ、書いてみます。



○ブレスターンバトルを制する

・ブレスターンバトルとは!?
いわゆるターン制バトルに、ブレイスアイコンたるものを設けた形のシステム。ブレスアイコンとは=ターン内の行動回数=味方の数×1であり、その数は条件で増えたり減ったりする。

増える方法
1、クリティカルを出す
2、弱点を突く

減る場合
1、攻撃を外す
2、攻撃が無効化または吸収、反射される

このシステムを利用して、戦闘を有利にしていくのが、女神転生3の楽しみどころ。

基本雑魚敵には、両者1番の方法で事足りるが、もちろんボスには弱点が存在しない場合が多い。もしくはその時点ではつけない場合が多い。

その場合は2番を必然的に狙うことになるのだが、これにはもちろん運が絡む。しかし、これを運以外でカバー出来るのがメガテン。

その際に必要なのが、最初に言った「能力増減系スキル」。
メガテンでいうところの「カジャ・ンダ」系スキルになる。

「タルカジャ・タルンダ」→攻撃力
「ラクカジャ・ラクンダ」→防御力
「スクカジャ・スクンダ」→回避・命中
「マカカジャ」→魔法威力(ンダはタルンダに含まれる)

この四種を使い分け、巧みに戦っていかなければならない。
さらにメガテンにはこの上位交換が存在する(MP消費は激しいが)。

「雄たけび」→敵攻撃力二段階ダウン
「フォッグブレス」→敵命中・回避二段階ダウン
「挑発」→敵攻撃力二段階UP、防御力二段階ダウン

そしてこれらに対応するように、「デ」系が存在する。

「デクンダ」→味方のダウン系を解除
「デカジャ」→敵のUP系を解除


正直にいってこれらのスキルはすべて「必須」だといっていい。それくらいには、能力増減が重要になる。

ブレスターンバトルとの関連は、回避・命中にある。
相手のこの能力を下げることで、相手の行動回数を減らすことが出来れば、こちらのもの。しかし、大抵「デ」系を持っているか、再び上げなおしてくることが多い。
なので、過信しすぎると事故を起こす。


・クリティカルに頼りたい

クリティカルもある程度、自分で操作することが可能。
その際に重要なのが、「物理系スキル」と「状態異常」。

物理系スキルは大抵「命中率70~80、威力1.5、クリティカル率1.5」くらいの補正は持っている。また、多段HIT系の物理スキルであれば、単純に手数でクリティカル率を上げることが出来る。

また、「氷結」「麻痺」等の状態異常にすることで、クリティカル率を100%にすることができる。
普通RPGでは状態異常系スキルは疎遠になりがちだが、メガテンでは有効活用していきたいところ。

メガテンには「月齢システム」が存在し、その月齢によって、敵の状態が変わったりする。
このシステムに連動して「青天(煌天)の会心」というスキルが存在する。

月齢に対応してクリティカル率が100%になるので、是非とも採用したいところ。


・逆に・・・

これらの状況は、もちろん「敵側」もそろえることが出来る。
メガテンが稀に即死ゲーになるのはそのせい。

また、理不尽死亡パターンとしては、バックアタックのクリティカル率が100%(現在では70くらいに補正されたらしいが)なので、そのせいで一気に殺される場合も。

出来る限り、相手のもつスキルを把握して、弱点を持たない仲間をつれていきたい。




○MPを残して死ぬくらいなら、MP使って死のう

MP回復の「チャクラドロップ」が高価であり、ドロップさせるにも面倒くさいアイテムだが、これを惜しんでいてはいつか後悔する。

先ほど紹介した「能力増減系」スキルは、序盤に使うにはかなりのMP消費量で、あんまり乱用したくない気持ちがある。が、使わないと死ぬ。

なので惜しみなく使いたいが、もちろん在庫切れという最悪の状況も想定したい。
その場合に地味に使えるのが、「マカトラ」と「吸魔」。

「マカトラ」はテイルズで言うところの「チャージ」、つまりMPを少量分け与えるスキル。これは戦闘中ではなく、ストックに入る仲間に覚えさせて、移動中に使いたい。いわゆる「MPタンク」。

「吸魔」は地味に中盤の必須スキル。戦闘中に相手から結構な量のMPを奪えることから重宝する。
覚えられるのであれば、覚えておきたい。

MPをとにかく残したいのであれば、やはり「タンク」的存在を仲間に二体くらいつれていくといい。
大抵の人は「ハイピクシー」がタンクしていると思うが、足りないならもう一人くらい。

強いてネタバレするならば、「アマラ深界」にて買えるヌエは是非かっておくべし。



○お勧めスキル(中盤までくらいまでの)

「アイスブレス」
序盤の要スキル。「氷結」効果もちの全体攻撃なので、雑魚戦にどんどん使っていける。

「雄たけび」
一番最初は多分フィールドエンカウントの「チン」が持っている。その次に「オニ」くらい。
能力増減系の要の一つ。

「フォッグブレス」
「イヌガミ」が最初。ボス戦になったらまずこれ、というくらいには使える。

「竜巻」
覚えられる状況なのであれば、最も優先したい攻撃スキル。序盤に覚えるにしては異常に高威力であり、全体攻撃、さらにはすぐに「衝撃高揚(ダメ2倍)」も覚えられる、終盤まで使えそうなスキル。

「青天(煌天)の会心」
月齢システムの影響で、クリティカル率が100%になるスキル。最初に覚えるのは「ジャックフロスト」。
なくてもいけないことはないが、あった時の恩恵のでかさを知ると病み付きになる。


○お勧めの仲間(序盤のみ)

「シキガミ」
序盤、カジャ・ンダ系を多く覚え、雷反射もちの有能な子。

「イヌガミ」
ラクカジャ、ファイアブレス、フォッグブレス、メディア(回復)と抜け目のないスキルを持つ。
さらに進化し、リカーム(復活)まで覚える超有能な子。

「モムノフ」
レベルを上げるのが大変だが、「気合」を覚えることや、防御力が高い点に注目したい。
進化し、「物理無効」のチートスキルを持つ仲間になる。

「ノズチ」
衝撃無効に加え、使いやすい魔力属性の「毒ガスブレス」を覚え、進化もする。




○おまけ

理不尽な死亡例

・先行1ターン目に主人公フルボッコ→死亡

・バックアタックからフルボッコ→死亡

・即死系スキル「ハマ・ムド」系で即死

・ラフィンスカルに多い、自爆で死亡

・やたらと物理系スキルでクリティカルを食らう→死亡

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACKBACK

TRACKBACK-URL