さくらシュトラッセに続き、フォーチュンアテリアル開始。
ノベゲしすぎじゃね?と声が上がってます。蜻蛉です。
沙耶の唄→戦国ランス→さくらシュトラッセ→フォーチュンアテリアルまで到達。ちなみにその後には智代アフターが待ち構えています。何これ。
しかし流石の俺もテストが近いので自重しながらのプレイです。今日も学校行って絞られてきました。
とりあえず数学やらせんなと何度言えば分かる。
それはともかく、思ったんだが、沙耶の唄ってレビューしたっけか?
なんかしてないような気がするので、軽く今回はその記事でまとめたいかと。
というわけでレビュー。
総評→実に値段に沿った良い作品。
実際に購入すると以前プレイした「ピアノの森」と同様、4000円台のショートストーリーのようなつくり。
ゆえに、物語は短め。しかし、十二分に「名作」といわれるだけの面白さはあった。
序盤開始二秒で「亜grdhんdfんもいえgへおいn」とわけのわからないノイズ音が入ったのにはビビッたが、慣れてくるとそうでもないので、グロ耐性が無い人でも安心♪(出来ません。
物語は、「魅力魅力魅力ぅぅぅ!!」と言った感じ。序盤から後半まで常にクライマックスとはまさにこのこと。設定があまりにも新鮮味がありすぎてドキワクしながらプレイできます。心臓に悪いという意味合いでも。
三つエンディングがある中でも、正直救いようが多少でもあったのは最初のエンディング。
他はどれもこれも、「当人たちはともかく、誰かは不幸になる」エンディングばかり。悲劇ってほどでもないにしろ、救いようが無い。
しかし、それでも良いと思えるのがこの「純愛ゲー」と呼ばれる理由なのだろう。二番目のエンディングではそれをしかと感じることが出来た・・・と思う(遠い目
最終エンディングについてはもうマジに救いが無いとしか言いようが無い。アレは死にこれも死に、生き残ったやつは精神おかしくて、もうどうしろと・・・。
個別評価すると
魅力→ありすぎて困る
グロさ→ありすぎて困る
エロさ→ありすぎて困る
面白さ→ありすぎて困る
長さ→とてもちょうど良いです
しかし「名作」。
究極に面白かった。ああ、面白かったとも。だが、俺はあえて名作とする。
というのも、あれだけグロく、救いようが無いと万人受けにはほど遠い。コンシューマ化は絶対無理と言い切れるし、ノベライズ化の不可能。
多くの人に楽しんでもらいたいという気持ちは多少あるが、ぶっちゃけ無理だろうって考えのほうが先行する。よって名作。
んまぁ、やりたい人はやるといいし、出来る人はやるべき。しかし、やれない人はやらんでもいいわ。みたいな。
コメレス。
>ようぜん
それはどう考えてもお前のミスw
微妙だったから、汚名挽回でおk。まあ、実際汚名ってほどでもなかったんだけどな。
>爺さん
いや、事故自体は良かったはず。事故で一度死に掛けて、ヒロインの魔法で定期的に痛み止めを打たなくてはいけないのですが、それがあっさり解決してしまったもので・・・。
楽しんで読ませていただいてます。裏表紙うっひょーーー!!!
>静波さま
まあ実際期待はずれではありましたが間違いなく良作でしょう。
ある意味では「こういうものも書けるライター」として評価すべきなのかもしれません。
お、俺のマリーは渡さ(ry
最後にウワサの沙耶の唄のMADムービーでも。
タグの「あ・・・アウーフ!!(アウトとセーフの境目)」吹いたww
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