11.24.07:34
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01.22.22:42
インフルエンザで倒れてました。
最高で40.2を記録し、リアルに死んでました。蜻蛉です。 いやしかし、久々にこんだけ高熱出した・・・っていうかですね、ちょっと見てください。 年始から今までの軌跡です。 一日~四日まで→疲労による風邪 五日~十九日まで→風邪の残滓の咳 それから今まで→インフルエンザ ろくな年の始まり方じゃありません。 もちろん現在完治したわけではなく、微妙に咳が残ってます。先週辺りの咳と比べると大分ましなので、もう文句はありませんが。 そういうわけでここ最近のネタなんて微塵もないんですが、それでも書いていく。それが俺クオリティ。 ■インフルエンザの恐ろしさ。 何よりもまず、予防接種したはずなのに40度。 じゃあ予防接種しなかったら死んでたの?と言わんばかりですよねこれ。 医者も言ってましたが、なんかおかしいねーとか。ばかかこら。 そして脅威の感染速度。 家族全員落ちました。母親なんてまだインフルエンザで苦しんでます。そのせいでガンギレ状態でマジうぜえっす。親不孝でごめんなさい。 最初にインフルエンザをもらってきた当の弟はケロっとしていて、超うるせえっす。兄弟思いじゃなくてごめんなさい。 しっかしですね、あまりに暇だったので小説のネタを考えていたんですが、その時おぞましいことがおきました。 こう、物語を構成するというよりは文章を考えたんですが、したらなんだかどんどん止まらなくなって、脳内が文字列で満たされ、爆発しました。 何を言っているのか分からないと思いますが、リアルです。 爆発して、なんか身体とかビクッとしてました。こええ。 インフルエンザって、身体のだるさよりも幻覚とかのほうがマジ恐いっす。夜中になると思考が活発になって、変なものばっか感じはじめます。そのうち幽霊とか見えるんじゃないんですかね。 そんな感じで楽しく過ごしてました。いやはや、賑やかだった。色んな意味で。 ■小説の件 そのせいあってか、プロット構成ほとんどなしのフィストの全体像がようやく見えてきて、やる気に満ち溢れてます。今の俺ならミラクルが起こせるかもしれないです。 と、思ってはいますが、多分グダります。 ミクシィに謎のメモ書いたんですが、それもちょっとこっちのほうに写しておこうかな、というか、なんかあれ、短編として一本上げてもいいんじゃねえかとか思えてきました。 誰しも初めは海から生まれてくるという。 僕もまっとうな人間と人間の間から生まれてきたもので、その例から外れない。 そう、僕は初め、海にいた。 そこにはきっと何千種類の未知なる魚介類が遊泳していて、目に映る景色のすべてが美しかったんだろうと思う。 でも、地球が汚染されて海が死滅していっているように、僕の海も次第に自然と死滅していった。 違ったのは、僕の海は小さくなって泉になったところだ。 残った生命はたった四匹の魚。 色は覚えてない。 僕はその四匹のうちの一匹で、生き残ることに必死だったからだ。餌は大きな二匹が大抵さらっていく。 残りの一匹はその食べ残しを上手にすくっていく。 僕のところには粕すら届かない。 それでも稀にこぼれ落ちたもので食いつないでいった。 大きくなると、ふくよかな二匹は死んで、僕と一匹の魚だけになった。 僕はいつしか魚をやめて人間になっていた。 泉はほとんど枯れて、そこはさしずめ砂漠のオアシスと化していた。 僕はオアシスがないと生きていけない身体になっていた。 魚はオアシスの泉から顔を覗かせて、僕との共存を喜んでいるように見えた。 でも、僕には漠然とした予感があった。 魚が死ねば、オアシスも枯れるだろう。 すれば、僕に生き残る術はなくなるだろう、という予感。 僕はそれでもいいと思った。 しかし魚は許してくれなかった。 ある日魚はこの日を待っていたと言わんばかりの元気の良さで、勢いよく喋り出した。 このオアシスの地下には、下水が通っている。 そこを伝っていけば、この莫大な砂漠から脱出出来る、ただし、下水には多くの病原菌が潜んでいて、そこで何人もの友が死んだ、しかし、それでも君は行かなければならない。 僕はそれを大ぶりに手を振って拒んだ。 魚は何も答えずに泉に潜り、翌日死んだ。 オアシスは枯れ、僕は下水に行かざるを得なくなった。 下水に入ると、鼻をつく砂の匂いとぬかるんだ足元が僕を迎えた。 帰りたい気持ちを必死に抑えて進んだ。 1日経つと、同じく下水を通ってきた男と出会った。 僕は彼に友情を感じ、一緒に行くことになった。 2日経つと、同じく下水を通ってきた女と出会った。 僕は彼女に愛情を感じ、一緒に行くことになった。 3日経つと男は感染症で死んだ。死体は置いてきた。 4日経つと女は感染症で死んだ。死体は置いてきた。 僕は一人になっても尚進んだ。 何日か経つと、僕は感染症にかかった。 苦しんだ挙げ句、デウス・エクス・マキナに助けられた。 僕は外に出られた。 世界は海だった。 ってな感じ。まあ、何の文章かは想像にお任せします。 とりあえずフィストの更新頑張ります。 コメレス >国後さん アキラが変換で出ないので、もうこっちで書くことにしました。 まりあほりっくは確かにヤバイっす。原作知りませんが、設定とシャフト制作ってだけでご飯三杯はいけます。男の娘ー!俺だー!結婚してく(ry ぶっちゃけた話、ケータイ小説ほど現代に即した文学はないと思ってます。桜庭一樹の作品もそんな感じに見えますが、それよりもケータイ小説のほうが文学らしいと俺は言い切れます。 感情性だけ言えば「異常」とも言えるほどドストレートで、上手いです。だから自分は作家を目指している人にはとりあえずケータイ小説は読むようによく言ってます。損しません。絶対に。 >ガルド アリソンなー。読み返してみてもいいけれど、とりあえず借り物全部読まなきゃ・・・。 ひまわりは現在ようぜんに回りました。 僕は車輪とひまわりの間で今非常に揺れています。手を出さないでください。アッー。 PR
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インフルエンザかぁ。
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き、期待を裏切らないというか(汗 予防接種してるのに40度ってすごいですね。本当に、予防接種なしだったらどうなってたんでしょう>< というかタミフル飲んだんですか? 幻覚ってそのせい??
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そういえば私は、毎年かかってます。
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それにしても奇遇っすね。私もまさに今インフルエンザですー。^^
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インフルエンザですか。予防接種が効かないって……困りものですね。うち家族全員で予防接種受けてきました。旦那と子供が貰ってくるのが怖い。旦那の職場は皆ほぼ強制でワクチン接種なのでまず貰って来ないとは思いますが、別のものなら貰ってきそうで。子供はもう、当たり前のように色々貰ってくるので。
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去年の期末期間は俺もインフルってたなぁ |
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