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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.24.02:01

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09.01.21:36

みんな、聞いてくれ

あかべぇそふとつぅ最新作・「G線上の魔王」が11月29日発売決定だぁぁぁぁあっぁあっぁぁぁあ!!!!!


車輪信者=るーすぼーいスキー=あかべぇ信者の蜻蛉です。


戯言シリーズの第一巻を読んで、そちらの話もしようかと思っていた矢先にこれですよ。

最近車輪をニコニコで見てテンション高いってのに、なんてことをしてくれやがりましたもんでしょうかねこれはほんとにまったくねぇ。

言っておきますが、小説関係のほうも勢いよく捗っておりますので、「てめぇ腐ったことしてんじゃねぇよ」と思っている方はご自重ください。


とまぁ宣伝はここまでにして、戯言シリーズの話。

小説仲間に薦められて読んでるんですが、これがまた
青少年の教育に悪い!

あ、エロじゃありませんよ。いや一巻だけの感想ですとね。

なんていうか、黒いっていうんでしょうかね、なんなのか分からないんですが、ちとばかし嫌悪感を覚えるほどに黒かったような気が致します。
本筋としてはちょっとしたミステリックな話だったのですが、いやそのミステリーも凄い。

こう、

「ひぐらしの姉妹の入れ替わり? は、何それ」

くらい言えそうな感じでした。

入れ替わりネタって結構多いですし、それを色々とひっくり返してくれた作品も多く、この作品も該当するんですが、その度合いが恐ろしい。

それに、個人的にはあの、

「首切りは、入れ替わりを懸念する」ってのが良い感じでした。

最初に掲示しておくってのもありみたいですね。

ただなんとなぁく「そこまでやるには無理があったんじゃ」って感じも否めなせんけど、衝撃としては十二分にありましたね。


かくいう噂の私のミステリー小説も同じく「入れ替わりを見抜けるか」が推理の核になっているんですが、故に少し参考にでもさせてもr(ry

まあ既にプロットの全体図としては出来上がっているためにいじりませんけどね、今更。


つかつか、何故か明日また大学見に行ってきます。付き添いみたいなもんですが。

まあそういうわけで、僕はいてくるよ
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戯言

一巻のアレは一回目では気付かないでしょうw というか、一回目で気付いたらむしろ怖いですよ。ソレは。 後、哀川さんも気付かないと思います。訳の解らなさでは「ひぐらし」より上ですねw

  • 2007年09月01日土
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