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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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04.24.10:12

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09.11.20:36

これはなんという戯言

ヒトクイマジカルページ数多すぎだろ……。

折角小説を書こうとしているのに、頭痛で動けません。蜻蛉です。

読書のあとにパソコンなんてなんという不健康。死ぬかもしれませんな。

まあ実際には学校から帰ってきて本読んで寝て、で現在に至るわけですが、

些か朝昼飯抜き&寝起きで食欲湧かないという状況で夕飯も食わないという絶食気味な俺に絶望する。

胃袋の小ささ最近おかしいと思いマース。何で腹減らないんだろうね。

まあ大好評ニート候補生の俺は、二日で一食でも耐えれるようにと訓練を(黙


しっかし、戯言シリーズも終盤。頭の痛くなるような持論を百回くらい叩きつけられて頭が大分カオスになってますな。なんなんですかもう。

つーか、人死にすぎだろ、常識的に考えて。

姫ちゃぁぁぁぁぁん!!!って思わず叫びたくなるような話でした。
相変わらず良いキャラを殺すのだけは一級品の才能をお持ちですね。才能の無駄遣いってか、才能の持ち腐れってか。

最終巻には登場キャラ全員の名前が載ってますけど(未登場も含めて)、あれ最終的には何人生き残るんでしょうか。
バトルロワイヤルやってるわけでもないのに、おぞましいほど人が死ぬ。

それが主人公ゆえなのか。

天才ってのはこうもゴロゴロと転がってるもんなんですな。

その点腑に落ちないのが、どうして講談社BOOKsは奈須を天才と呼び、西尾を天才と呼ばないのか。

一個人としては、戯言シリーズは講談社ブックスではないが、他にも作品を書いている。まあその作品が戯言に及ばないだけなのかもしれないが。

兎にも角にも、戯言シリーズはぶっちゃけ相当人を選ぶ代わりに、俺はこれほどに出来上がったクソ作品は稀に見ないと思う。

出来上がったクソ作品。

人が死ぬ。とにかく死ぬ。常軌を走る人間がいない。普通という言葉が存在しない。推理できない。想像しなければならない。語る。あまりに飄々と語る。時に重々しく語らない。

もうなんていうか、全世界の汚点という汚点を詰め込んで表面だけ磨いたような作品ですな。

まあとは言え、まだ最後のネコソギラジカルが残っております。上中下あるので、時間かかりそうですけどな。


というわけで、小説の進行状況は昨日と全く変わっておりません。脳内が半ば破壊されてます。
もう場所小説の企画とか無視にやろうかとも考えましたが、最低限のことはやろうかと。

さて、
止マナイ雨ニ病ミナガラ体験版やてきます!!(ぇ
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無題

もうダウンロードたんですか。早w いや、本当はヤンデレ大全の次にそのゲーム教えるつもりだったんですけどねー。まさか知ってるとは思いませんでしたw 姫ちゃんやっぱ死んじゃうのかー。戯言の同人読んだときにソレっぽい扱いだったのでまさかとは思ってたんですが・・・。自分はサイコロジカルの上巻ですね。終わりのクロニクルと同時に読んでるので当分ゆっくりした読書スピードになりそうですw  てか、金がやベー。漫画と小説だけで三日間に一万円も使ってしまいましたorz

  • 2007年09月11日火
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