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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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04.27.07:25

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01.05.19:21

え?マジ?

今日土曜日だったのか・・・。

てっきり水曜日くらいかと・・・。蜻蛉です。

リトバスに読書に執筆にお題にと、もう今日は色んな意味で引きこもりでした。

最近ね、自分の部屋にいちゃいけないような気がしているんだ。段々とあそこにいると倦怠感が積もって行って死ぬような気がする(ぇ

なんつーの、カップラーメンにおにぎりにジュースにアイスが散乱してる部屋って死ねると思うんだ。あー、大掃除ってどんな都市伝説だっけ。


小説について。

28話更新が今日中に出来るか出来ないかくらいまで進んでますが、恐ろしい展開に俺自信これでいいのかと困惑してます。なんか色々足りなかったような気がするんですが、もう諦めましょう。

鮮血世界も無事終わり、次話のタイトルは「セルフディストラクションⅡ」になるんじゃないかと。
え?幻想世界と似て(ry

そんなことはないヨ?

まあ、タイトルは知りませんが、超展開にはもっていきます。もう誰も止められませんし、誰かはここで止まってしまうでしょう(ぇぇ


先にコメレス。

>装備

三時間とか死ねる。多分本気で死んでるww

お勧めの本ねぇ・・・。最近手に取ったのが「人類衰退」だから、あんまりないなぁ。元々読書家じゃないし俺。
つーかユーも時間があれば物語の体操のネタ奪っちゃえYO!

>妙

風呂の中で寝るという思考も理解できねぇ・・・。大体寝る前にのぼせて睡眠どころじゃなくならね。それでなくとも寒くて・・・。

北海道いったことナス!!

頑張るぜー。


「ものがりの体操コーナー」

5日にやると予告したぞごら。今回はクソ長いので覚悟を。

現在:秩序の逆
未来:結合
過去:変化の逆
援助:理性の逆
敵対:庇護の逆
結果:友情

という形に。俺は友情という面に大苦戦。どうしたらくさい話じゃなくなるかを思考した。


祐介とその友人、亮と恭子は三人でいつも過ごすいわゆる幼なじみだった。中学三年までは三人一緒にいつもいたものだったが、高校に上がり、無事同じ学校に合格出来たは良かったが、年齢が年齢だけあってか恭子は彼氏が出来たと言ってその枠から外れていった。それがきっかけとなり、クラスも別になった祐介も、ある理由からのバイトの忙しさから、亮とも段々と離別した【秩序の逆】。

そんな彼らだったがある日、恭子の調子が悪いと亮から祐介に連絡が入る。最近全く会っていなかった祐介は事態に何の予想も出来なかった。が、最近のある事件から彼は不安でいっぱいだった。しかし何も出来ないまま、そのまま祐介は次の日を待ち、亮から報告を待った。

結果、亮は『なんでもなかった』と漏らす。その言葉を素直に信じて祐介は安堵する。
しかし、その日から妙に一緒にいることが多くなっている亮と恭子に疑念を抱き、一種のストーキングをした。すると、彼らはいかにもデートしているような振る舞いで街中を歩いていた。亮が恭子に高級品をプレゼントしているところも見た。

そのことを亮に聞くと恭子は彼氏と別れ、その新たに亮と付き合っているのだという。どうしてか軽い裏切りを感じた祐介は、今度は恭子に聞こうとする。が、ある日恭子が亮からもらったプレゼントの数々を売っている場面を目撃する。

話を聞くと、彼女が金欲しさに亮を利用していたのだという【庇護の逆】。
そのことに絶望しつつも、祐介は恭子にその理由を聞くと、彼女の彼氏が病気で入院したとの話を聞く。困惑しつつも、祐介はそのことを亮に話すべきだと言い、三人での話し合いがもたれることになった。
真実を知った亮はそのことに仕方ないなと軽く流し、本音を話した恭子をむしろ褒める始末だった【理性の逆】。そうして彼ら三人は再び仲を取り戻し、恭子の彼氏を助けるための努力をすることになった【結合】。

しかしここで、恭子が彼を助けるためにしてきた暴挙の数々を疲労し始めると、祐介はそれに激怒する。そこで、彼の最近がが語れることになった。

祐介はつい最近に母親を失っていた。母親も同じく病気で床についていたのだが、祐介はその母親のために遊ぶ暇や面会時間すら使ってバイトをしていた。しかし、どれだけ努力をしても結局は重病に母親は倒れてしまった【変化の逆】。そこで彼が後悔したのは、何故母親にもっと時間を使ってあげられなかったのか、何故もっと母親の気持ちを考えてやれなかったのかという点だった。
そのことを恭子にも後悔して欲しくない一身で彼は語る。
そうして、恭子は彼氏の世話を、祐介と亮は重病の彼氏のための募金活動を始める。そこで彼らは多くの人の援助を受け、他人の優しさを知る。

結局、彼氏は助からなかったが最後は笑顔だったという。泣きはらした恭子だったが、失ったものの大きさの代わりに、彼ら三人にはそれと同じくらいの大きなものを手に入れた【友情】。


<解釈>
「秩序逆」・・・秩序とは「集団を崩さないための決まり」であり、それを崩してしまった二人を指す。
「庇護逆」・・・何かを庇うことの逆、むしろ利用でいいんじゃね?という結論
「理性逆」・・・本能、ということで「本音」にしてみた

<他>
作るんであればテーマは「他人の気持ち」。簡略化してあるが、友人間という舞台をベースに、色々やってみたいところ。
自称「スイーツ(笑)」の進化形態。俺はこれで魔法のiランドに喧嘩を!!と行きたいところだよね。

途中主人公は恐らく「母を失ったショック」を隠しています。
それは彼の優しさでもあり、それに気付けなかった友人たちへの試練でもあり、語った彼の本音でもあったわけです。
一体誰が一番辛かったんでしょうかね。
きっと書くんであれば三人称で視点異動が多い作品になるんじゃないかと。だからこそのスイーツ。

<感想>
秩序という言葉に最初踊らされた。ああいう言葉を聞くと王政とかそういうのが思い浮かんだんだが、一挙追い払ってみるとあらまぁ、スイーツじゃないwww
くっさい友情は嫌いなので、落として上げる綺麗な友情に。親友役の活躍どころに悩む話である。
庇護の逆を考える際に最初に考え付いたのが「生贄」。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル


いつでも完璧!それが俺クオリティー!

とか言える日が来ることを望みます。・・・一応完ぺき主義者ではあるんですがねorz
つーか他の二個とも超適当じゃねぇかよwwww

まあ今回はガチで考えたからな。

よしっ、気合入れて・・・小説
リトバスやるぜ!!
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では行ってみようか

試み一発目、容赦はしないんでよろしく。

まず、誰でも分かるがなげえよ、おい。これはたとえ同じ話のプロットでももっと短くできるよ、絶対。そして長くて要点を押さえてないせいで、物語の本質が捉えづらい。

スイーツ(笑)は理解。そんな感じはする。だが亮の影が薄すぎるうえに無意味に良い人過ぎて謎。そこ、絶対怒るところだから。ご都合主義に足半分ひっかかってる気がしてならない。

ただしっかり落ちが着いていてそこは良かった。これまでのはちょっと…。「友情」が安っぽくならないように気をつけた結果らしいが、なら「友情」の解釈をひねったほうが上手くいくと思う。

「庇護の逆」の解釈を「生贄」、「利用」と持っていったのは新しかった。ナイスだったと思う。

こんなもんか。しかしプレイヤーの違いでここまで話の雰囲気が変わるものなのか。分かってたが実際見てみると面白いな。この調子で行こうぜw

  • 2008年01月05日土
  • ガルド
  • 編集

無題

なんか記事が終わクロっぽかったです。や、「一体誰がーー」の部分だけですがw 今五巻まで読んでいるのですがますますエロさに磨きがかかってきてますね。最終巻が楽しみだw 
とりあえず部屋の掃除はやっといた方がいいと思います。でないと黒くて光るアレが・・・。
ところで「人類はーー」ってのは普通に本屋で買えますか?

  • 2008年01月05日土
  • 編集

感想です

 どうも~、なかたくです。
 多分、お久しぶりですよね?前に批評をいただいたので。
 それでは早速本題に入ろうかな、と思います。


 スイーツ(笑)って、やっぱりアレですよね?魔法のiランドの……。
 僕も姉が買ってきたので読んだので、内容を知っていますが……たしかに、そんな感じがしますね。
 構成は、すごいなぁ、と思う。解釈の仕方も、「ああ、こうも考えられるんだ」と勉強になりました。
 ただ、亮が利用されているにもかかわらず怒らないというのはどうかと。僕だったら怒ってます。
 

 ともあれ全体的に思うことは、物語の構成力がすごいなぁ、ということ。僕は結構苦労してるので尊敬します。
 次回も宜しくお願いします。

  • 2008年01月06日日
  • なかたく
  • 編集
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