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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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03.29.14:21

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12.25.23:04

CAVE/KOTOKO(耳コピ)

潜む吐息 時化る声が 心の襞 割れた隙間 抱く傷に 染み込む深い闇

あと少し ほんのちょっとで抜け出せそうだけどね

迷ってる どっちのドアを ねぇ、 あければいい?

もうあの場所へ戻れない 鈍い痛みはもう感じない

壊れ始める 頭の中を駆け巡る 音に耳を澄ました日から

無色のドレスなびかせて 踊るかれた声で叫ぶ

届かないのに 理想と夜と悲しみで 欠けた硝子細工が歪む


体中に開いた穴を一つ一つ塞いでいく 冷たい風 そこを満たさぬよう

始めから終わりが見える 小説より妖しく 光る鍵 手に入れた今 そう震えていた

もうあの日には帰れない 溶けた氷が描く愛 写る面影

愛したものを汚してく 影に怯え瞼を閉じた

拠れた心がすすり泣く 声に答えが響き合う 果てを感じて

硝子のようなまなざしで こんな病んだ私を見ないで


もうあの場所へ戻れない 鈍い痛みはもう感じない

壊れ始める 頭の中を駆け巡る音に 耳を澄ました日から

もうあの日には帰れない 溶けた氷が描く愛 写る面影

愛したものを汚してく 影に怯え瞼を閉じた




もはや未だに歌詞が一般公開されていない曲です。
正直微妙ですが、私にはそうとしか聞こえません;;
新カテゴリ「KOTOKO的歌詞」は、普通のうたまっぷ等でも公開されていない歌詞を耳コピして掲載という手段をとります。
アルバム、「硝子の靡風」「羽-hane-」「UZU-MAKI」収録曲等や、シングル「Re-sublimity」「Face of Fact」等は公開されているので、そちらは適当に検索してみてください。
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