11.24.08:26
|
04.22.00:00
ある閉鎖空間の中で繰り広げられるシリアス&ミステリック・コメディファンタジー。
33「・・・そういうことか」な情報生命体を更新。 閉ざされた理科実験用具室の奥で聞いた言葉、情報生命体の詳細を知るべく、学園長のもとを訪れる三人。そこで聞いた衝撃の事実とは。 ――― 「・・・そういうことか」 信一以外の二人は言葉を失う。とは言え、信一も心情穏やかではない。今まですれ違ってきた学園生が全て『作り物』だとは到底思えなかったからだ。情報生命体という言葉を聞いただけでは、この事態は想定出来なかっただろう。 だんだん説明的な文になってきてどうしようもない俺ですが何か? ミステリーの分だと思ってくださいまし。 次話予告。 これからの方針を決めるために、一度話し合う。そしてカードに記載された情報強奪の結果は・・・。 コメディがなくなってきてすいませんです;; 最近ねたが浮かばないのでそこらへんはこちらも結構苦難しています。 まぁ妥協で(ぇ 固有名詞の説明。 ・情報強奪の式 「式」の一つ。空間に刻み込むのでクリエイションだが、その物体通過でもあるので悩むところ。 その空間を通過した物体の情報を、指定された場所へと強奪する式。 ・治安維持機関 SAMO(総合区域管理機構)の一つ、治安を維持する警察機関。 ・情報生命体 「式」によって構成された人造人間。クローンと同様なので、欠陥などは無い。 他詳細設定はまだ未公開。 ・人体強化計画 15年前の首都大紛争にて、ミリアの国が行った計画。 式による人体強化が目的 ・首都大紛争 15年前に戦争中、鉱山の取得権を巡っての紛争。アイズの国にて。 他詳細は、物語で出てきたら報告ですw PR
|
|
|