11.26.07:01
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02.08.00:35
追憶・その瞳が覚えているものを更新。
アイズ・フォン・アザーアイズの過去の話。未だ国が出来上がっていない頃、彼と彼女は出会いその友好を深めた。だが、彼には永久に問われる彼女からの質問がいつまでも心を締め付けていた。 ――― 「見えないものを見るには、どうしたらいいの?」 唐突に由真がそんなことを聞いてきた。 質問の意図が分からず、首をかしげるがそれを不満にも思わず真っ直ぐな目で由真はアイズを見る。 とまぁ、今回はsideアイズでお送りし、過去の回想話となっています。 いつどこでどのようにアイズと由真は出会ったのか、それが明らかになりますね。 まぁ適当に伏線もいくつか張っておきましたが、ばれると痛いのであまり気にしないで読んでください。 過去、サークルエリア都市化計画直後の話となります。 次話予告。 恐らく本編に戻り23話を頑張るかと。 とりあえず仕事は終了したが、白銀の疑問は終わらなかった。2ndエリア終盤です。もう少し2ndエリアにお付き合いくださいませませ。 恐らく予定ですが、物語には普通に進む話と『始動』のような話数が書いてないものがあります。 一応こんな感じに思っていただければ、次出てきたときもわかるかと。 『始動』→物語の始まりに関係する内容。主にエリア変更後や話が急変するときに出る。 『追憶』→過去回想シーンが主。区切りのいいところで出る。 『暗躍』→まだ無いが、sideが主要キャラ以外の時に出る。 ま、こんな感じでしょうね。 かなり伏線が出揃ってきました。 一応問いとして出されるのはこんな感じ。 『一体四季とは何なのか』 『サークルエリア都市化計画の全貌』 『未だ正体が明らかにならない潤目(黒ローブ)や、神堂の正体』 後は、読者さまには覚えてもらいたいのがこの俺の信念。 キャラは誰一人無駄にしない。 全ての人間が物語の真相に絡んできます。 一見その場だけのキャラに見える『カイツ』や『金剛地兄妹』、『ミリア』にも注目を。もしかしたら伏線が見つかるかも。 かなりネタバレ予告。 3rdエリアの舞台は一応『学園もの』で決定しました。 え?何そのコメディってる舞台は?とか思った方。 俺を舐めてもらっちゃ困るぜよ(誰 一応シリアスファンタジーなのをお忘れなく。 つか、何。俺ってプロットほとんど無しで進んできてるわ。頭に物語りはあるけどね。 まぁそんな感じで、23話頑張ります。 PR
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