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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.26.20:34

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04.18.02:49

今日もお暇ですか?&俺履歴

ええ、暇です。

せんせぇ、僕、そろそろバイトとかしようかとか考える時期なんですが、多分やりません(ぇ。蜻蛉です。

やばいっすねー、五月病とかそういうわけじゃないんですが、やること沢山あるのに、全部面倒くさくてほっぽりだしてる俺です。
ついでに部屋の掃除とかほっぽってたら、自然とニートみたいな部屋になってます。ありえねぇよこの散らかりよう。

溜まっていること。

・ネコミミの執筆
・評価依頼を片付ける
・読書(現在3冊溜まってる)
・小論文のレポート
・他宿題

まあ宿題なんて適当にうだうだやってりゃ出来るんで良いんだが、小論文がめんどい。得意だけどめんどい。
てめぇ、今書いてる小説の題でもあるように「死刑制度」についての小論文書いて提出してやろうかと。でもめんどい。

評価依頼はあと二件なんですがね、なんだか段々燃え尽きてきました。
流石に100件超えてくると段々と慣れてくるもんだね。あと、最近依頼してくる人は結構まあまあなレベル行ってる人が多い。

特に今日読みきった「私たちは浮遊してゆく」には結構な好感。下手に文学小説名乗ってないのがいいね。かぶれなんてどこにでもいるもんだから。俺とか俺とか俺とか(ぇ

うちのサイトで言えば、光太郎さまも静波さまも、なんというか「自分の形を見つけ出してきた作者」の文章は非常に読みやすい。安定感サイコー。

俺は?とかいうコメントは無しな。


小説は、最近村上春樹の「海辺のカフカ」を読み終わり、現在はラノベの「文学少女」を読み進めつつ、伊坂幸太郎の「死神の精度」という本を読書中。
一応宮部みゆきの「ブレイブストーリー」も止まってるんだが、あれは立ち読みだから滅多に読めん。土日にでも読みにいくかぁ・・・。

あとねー、作者が分からないんだが、「夕映え作戦」ってのがもう一度読みたいんだよなー。一般小説で生まれて初めて読んだものだから、なんか無駄に愛着が・・・。
しかし恐ろしいことに、記憶にある限りの読書履歴が、

まず最初に生まれて初めて読んだ小説がハリポタ。

ここまではいいんだ・・・。

ハリポタ

夕映え作戦

魔界転生(山田風太郎)

狙われた学園(作者分からん)

伝説の勇者の伝説(鏡貴也)

灼眼のシャナ

時生(東野圭吾)

以下ラノベ中心

2007より一般小説に手を出す

多分ね、高校に入るまでに読んだ小説はシャナまでだと思う。
冊数にして10冊読んでないくらいしか読書してねぇ。なのに執筆してる俺。最初から需要じゃなくて供給側にいたのが恐ろしい。一体何があったんだろうか。

まあその読書数だから、EYE’sはあんだけ最初酷いわけなんだがな。なんかもう懐かしいぜヘイメン。

高校一年の初めくらいに東野圭吾に出会い、一般に手を出し始める。
多分その頃に読んだ冊数は、前述に加えて「キノの旅」とか「終わりのクロニクル」辺りくらいだったかと。他読んだ覚えが無いし。

そのあたりで一種のレベルの高い宮部みゆき「火車」によって脳内が覚醒し始め、同時期辺りからエロゲに手を出し始める。
「車輪の国」で伏線に憧れ、「いつか届くあの空に」にで文章力をつける。

そして哲学や精神学に興味を持ち、そちらの知識を調べ始めると同時に「君の死にたいわけを聞かせてくれないか」という初の短編を執筆し、ある種の「形」の土台が発見される。


高校二年辺りで本気出し始める。

友人とともに「短編書きまくろうぜ会」を発足。
「桜」「水たまり」「純愛」「時計」で短編を執筆。どれもこれもなんか危ない。

中盤時期で秘密基地を利用し始め、「評価依頼受付」と「企画」に参加。
「授業中」と「プール」で短編を執筆。今までの形から離れ、少し大人っぽいものを目指す。

この頃、黒歴史として「ネコミミ小説」一代目が完成される。夢の共演等、ギャグを鍛え始めるが挫折。

6月辺りから新小説「セルフ・ディストラクション」執筆開始。最初は「寂しさ」というものをテーマとした中編の予定だったが、友人との連絡があまり取れなかったためにはっちゃけた。

その頃、ガルド氏からの接触。
「戯言シリーズ」を拝借し、「セルフ」の形を完全に決める。

物事に「テーマ」を見出し、蜻蛉覚醒!!

評価依頼を再開し、アマチュア作品の中に「自分の欠点」を見出す。
EYE’s完結挫折。

年越しの「クリスマス小説」にて、「萌え小説」という評価を頂き、
首を吊る。

ショックを受けた蜻蛉は、そこから様々な一般小説に手を出し、ホームに帰還。

年明け。

評価件数が100件を突破し、ある種の「殿堂入り」を感じる。
4月、セルフ完結。


なんか濃いのか薄いのか分からんな。

そうして俺は現在、ネコミミの執筆に追われるのであった。


明日は、お勧めなろうサイト小説でも。

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歴史が…

歴史をふむふむと読んでいって、ラストのくくりが
「ネコミミの執筆に追われる」
であったところでなんだか遠い目をしました。
そんな蜻蛉様が大好きです。

クリスマス小説、実はちゃんとクリスマス期に拝読したんですが、萌え小説だとは思いませんでしたよ。少女=萌えではないはず!

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