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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.28.08:41

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09.01.01:02

一つ気づいたことがある

女性の眼鏡(特に赤縁)は素晴らしい。

なんだろう。新境地に辿り着いた。蜻蛉です。


これは実際リアル生活で眼鏡をかけた女性を見ても思うことなんですが、今日、初音ミク祭りでうっはうはにされている最中についに覚醒しました。

いえ、逆に言いますと、アニメキャラでは眼鏡は本当にダメだったんですよ。むしろ嫌いなくらい。眼鏡は嫌いじゃないんですが、アニメはダメなんですよなんか。うん。

でもダメだった。赤縁眼鏡に死んだ。

そこで気づいたんだ。

リアルでも女性の赤縁眼鏡はヤバイ、と。


たまにいるんだよ。ていうか、四年に一度だーとか騒いでた教会のイベントに沢山いてね、いいなーとか思ってたんだが、ああ、これは凄い。

考察の余地がありそうです。萌えエンターテインメントを貫き通すつもりの俺としては、この分野は究極的に……。

そういやゴリ氏の友人に……いやなんでもない。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4477428

ニコニコ見れる人はこちらに。見れない人は、あとでyoutubeに上がれば必ず載せます。PCでミテネ!



コメレス


>nicoさま

何よりも編集者だったのかあなたー!

いえ、なんとなくそうだとは思ってましたが。普通の人にしてはやけにそちら関係に詳しい様子だったので。

自分はまったく小説からは離れないでしょう。書かなくとも読みますし、読まなくてもちらほら書くでしょうし。まあ今はもっぱら共同企画小説のほうばかりですが。

2ちゃんは闇ですが、面白いものはむっちゃ面白いっす。ただ、参加したら負けかなとは思ってます。もともとネット廃人なので、区切りをつけないとどこかにいってしまいそう……。

というわけで二次頑張ります。死にます。


>ようぜん

てめえ……
ミスドいってドーナツ買ってこいやああ!!

ところでドネルケバブってどこいったら食えるんだあれ。


>光太朗さま

そ、そうだよな……一次なんてゴミ収集みたいなもんで、産業廃棄物が云々……。
流石にモチベーションが上がらないので、なかったことにするくらいでいきます。

PSP……だと?

欲しいぃぃぃぃい!!


DS二つあるんだから、一個PSPにならないかなあとか夢に見てます。3000は、PS3ともなんか出来るそうですよ。知りませんが。

それを読んで、自分の論文を読んだら「何書いてんだこいつ」とか思われるかもしれませんが、全て私の陰謀です。



今更ランス廃人になるのもどうかと思えてきた。
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08.31.12:10

今日は祭りなので

初音ミクの誕生祭です。

うああああああああああ!!おめでとおおおおおおおお!!蜻蛉です。

簡易更新です。僕も祭りに参加してきます。曲巡りまくってきます。

08.30.09:56

まだまだぁ!

第一次受かりました。

一次ですが。蜻蛉です。

まあほら、前々から言ってたじゃないですか。「俺が論文で落ちるわけが無い」って(ぇ
予告通りですよ予告通り。論点がズレたかなぁという懸念はありましたが、読ませたら負けるわけねえとか思ってましたもん。むっちゃ驕りですが。

いやあね、あれ、本当は半分が嘘なんですけどね。


伊坂幸太郎の作品をニ作品、「重力ピエロ」「オーデュポンの祈り」を選んで論評しましたが、正直かなり想像の世界の論文です。きっとそんなことはないかもなあとか思いながら、『断定』の文で書いてました。

まあ、

・伊坂は若者に向けて読ませたい作家である
・会話が上手い
・テーマを伝えるのが上手
・エンタメに属しているが、決して純文学性を失っているわけではない

という四点を重点に置いて、二作品がどのような関連性で成り立っているのか、というのを本筋に置いて書いたために、バランスっていうか、一貫性は異常です。
最初から最後まで『読みやすさ』について説明しましたし。


ここからは持論でしかなかったのですが、伊坂の作品に登場する「神さまのレシピ」という一文がいかなる意味を持って様々な作品に登場しているのかを考察し、論評しました。

その前に、自分が書いた論文をちょこちょこあげていくと、

・『伊坂の印象=仮想現実的なキャラと文章、もっと言えば空想世界的』
・『会話はリアルであり、印象と矛盾するようであるが、逆説的に捉えれば小説内においての普遍性から逸脱したいわゆる仮想現実的なことに変わりはない。その微妙なラインの上にある作品こそが、伊坂の作品性を明らかにしている。つまり、リアルとフィクションの境目に立たされた読者の印象』
・『重力ピエロの一文「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきだ」というものは、伊坂の作品に対する読み安さの決定打となる一文である』
・『伊坂の作品は深層的な美的価値観を「陽気」にして伝えることを選んだピエロである』

こんな感じのことを書いたんですが、これをふまえて「神さまのレシピという一文を考察します。

これは段落にして4段落目辺り(つまり最後のほうのパンチライン)にもってきたんですが、「神さまのレシピ」という言葉は伊坂の作品の領域であり、目印であると説きました。

つまりこれは、伊坂がそういったものを始めて「陽気」にした一文であり、加えてキャラ造形や会話の構成をオーデュポンの祈りから抜粋していって、これが伊坂の原点である作品だと。

ここで、重力ピエロとオーデュポンの祈りの関連性が見えてきます。

まあ言えば、「原点」と「完成作」のような感じで。

ここに、最後に彼の作品がスタイリッシュ(現代風)な小説体系を取っていると論じ、締めに『伊坂幸太郎にしかできないエンターテインメント』を説きました、と。
むっちゃ略すとこんな感じの論文でしょうか。


まあ、自分で言うのもなんですが、読書感想文の領域は絶対抜け出せてると自信をもって言えます。先生に誤字脱字の推敲や表現の揺れも訂正してもらいましたので、あとは論点があってるかどうかくらいでしたし。

ラノベとケータイ小説をバッサリ斬ったのは秘密です。


■炎上するおっさん企画

凄いですね。自分も2ちゃん見てきましたが、物凄い叩かれよう。

加えてなろうのほうでは、主催者である「風海南都さま」と「関なみさま」が責任を取って退会。ブログでお世話になっている「藤夜要さま」も自主退会を決意。

非常にでかい事件になってます。わたしも謝罪文くらい載せたほうがいいのかしら。とか言ってると、「反省の色がねえ」とか言ってダメなんでしょうけど。まあいいや。


ジャックすることは良いことではなかったでしょうし、責任もあるでしょうが、退会ですか……。他者の決めたことに言うことはないんですが、そこまでするかあ、と、一時呆気に取られたものです。

本サイトのほうでは、企画の「おっさん企画」を外し、謝罪文をそろそろ撤回するということらしいので、自分もそうします。ついでに、何かもっと波紋があるようならば作品も削除します。別に心残りもないですし、自分の場合は。


しかし、そんな息苦しくやらなきゃいけないことなんでしょうかねえ。ネット上にはもちろんマナーはあるでしょうし、今回はその一部を犯してしまったんだと思いますが、そこまで叩かれる意味が自分にはまったく分からないです。
失点があるとすれば、なろう管理人に伝えなかったことくらいじゃないでしょうか。鯖落ちやらなんやらの件で。
流れた短編は拾いましたし、謝罪文もあり、一応予告もされた様子ですし。

やっぱり大人の世界なんですかねえ。よくわかりません。

まあ終わったことなので、グダグダいうのは止めますか。


■小説の件について

遊んでます。


やべえ、企画小説が楽しすぎて鼻血出そう。

何も語らないぜ……投稿はいつか出来るだろうから、まっててくれ……。


コメレス

>ようぜん

ドネルケバブもってこい