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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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11.24.18:18

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01.12.01:33

車輪の国、向日葵の少女

言うならば、もはや最強のギャルゲー(オイ


いやね、萌えとかそんなこと言ってる場合じゃないのよ。
もうね、泣けるのよ・・・。

つぅかシナリオライター頑張りすぎだから!!!
あれだね、ギャルゲーにすべきじゃなかったよね、あれ。もう普通に小説とかになれるし、映画化もできそうなくらいのクオリティだわ。
18禁シーンもほとんどなく、まさにテーマに沿った絵付き小説みたいなもんだ。


内容を少し暴露したいところだが、俺の説明力ではあれは説明しきれん。
自分で18歳以上対象をくぐって調べてくれ。
強いて言うなら、マジ泣けます。
流涙はギリギリしなくても、何も感じない人間がいたらそいつは鬼だなw
これが「泣きゲー」とかいうやつか。


いやしかし、まだ2章までしかやってないが、バッドエンドが悲惨。
つぅか選択肢が多すぎてどこから分岐なのかが全く検討がつかない。
大体6章もあるのに、2章の時点で12時間もやってるって何よ?いや、長いの好きだからいいけどさ。
主人公が様々な義務を負った人間を救済するのが物語り。
「一日が12時間」の義務。
なんつぅか、悲惨だった。
働くことをしない人間を対象につけられる義務らしいが、最終的に主人公は彼女にやる気を出させるために一日6時間まで減らそうとしてたしな。
薬のせいで精神不安定になったり、後三日で妹を助けるのにお金をそろえるために絵を描かなければいけないのに、主人公がわざと8時間に減らしたりと、恐ろしい物語だ。
もう最後は涙。
言ってしまうと、結局納得する絵が書けず、お金が足りなくて妹を助けられなかった。
しかし、有名画家になって助けに行くと誓ったエンドであった。


現在3章を進めているところだが、「大人になれない義務」というのに挑戦中の主人公。
言い換えれば、「親に絶対服従」の義務。
先ほどのと比べ、簡単そうに見えるがそうでもなさそうだ。
親に絶対服従は、その子供に原因があるわけではなく、親もしくは家庭にある。
最初はあまり不自由の無い家庭であったが、徐々にそれが離婚した父親の存在が引き金となって崩れていく。
そして、親が子供に服従させるだけの器量があるかの試験があることが分かる。だが、その試験はかなり過酷のもので、死者もたびたびでる試験。
それは子供が親の行動に満足しているというサインがあれば、行かなくてすむのだが・・・。
ちなみに一周やっていた俺は、バッドエンドで終わってしまい、今ハッピーのほうを頑張ってます。
バッドはこれまた悲惨でしたな。
親の規制から逃れた少女は、自分のルールで生きると言って好き勝手やっていた。
そのうち生活がおろそかになり、学校にも顔を出さず、廃れていった・・・。


追って現状を報告しつつ、車輪の国、向日葵の少女のプレイ頑張ってきます。

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