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鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
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10.17.12:49

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03.26.22:00

幻夜・東野圭吾

キテマス(何

明日が横浜に寝泊りしに行くので、今日中にと小説読んできました。
地味に700ページほどあったと思うので、結構苦労。

幻夜。
非常に面白い作品でしたねあれは。
一人の女の青写真劇というかなんというか、何もかもが用意されていた物語。
自分の欲望を満たすため、多くの人を犠牲にして・・・。

悲劇の主人公、と言える作品です。

主人公は薄々感づいてはいたものの、愛する女のために全てを捧げます。
しかし、結局は裏切られたことを悟り、最悪の手段に出ることに。

阪神淡路大震災の日に便乗し、人殺しをしてしまった主人公と、それを目撃したヒロイン。
ヒロインに利用されていく多くの人たち。
真相解明に乗り出す刑事。

東野圭吾など、ああいう作品は非常に登場人物が多い。
それも唐突に出てくるものだから、少々戸惑ってしまう部分が多いのだが、逆にそれが凄い。
全く違う視点から見ているのに、それが真相へと繋がっていく感覚。
これがミステリーの面白さか。

白夜行を思い出させる作品だと、カバーに書いてあったが、まさにその通りだ。
物語の構成というか、進み方が似ていると言えなくも無い。
愛憎と人情のドラマと言ったところか。



まぁそんなこんなで、明日横浜に行ってまいります。
いえ、本当は行きたくないんですが、半ば無理矢理連れて行かれます。
しかし春期講習はあるので出ます。

あぁ面倒・・・・。


あれですよね、ヲタク全開なくせしてときにこういう記事書くから憎めない(何

改めて言いますけど。

俺は文学っ子です。
腐っても小説は譲れません。
例えヲタクでもそれはそのままです。


ということ。

まぁいい訳にしかならな(ry




彼女は言った。私たちは昼の道ではなく、夜の道を行かねばならないと。だが、俺にはその夜すら与えられなかった。・・・与えられたのは、幻だけだった。
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