忍者ブログ

鏡に写る我が醜貌 ver.0.11

深海の底では骸骨が嘲笑って、天上の月では兎が餅をついていた――――by蜻蛉
03 2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 05

04.26.09:37

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

02.19.01:06

ネタなんて無いが、強いて言えば

次元帝SDは早めに死ぬべき。

遊戯王ネタですが、あまりの鬼畜に泣きました。という面ではランスも。蜻蛉です。


友人とデュエってきましたが、ストラクチャー(構築済みデッキ)二つで作った「次元帝」が強すぎる。1200円しかかけてないのにこの強さは鬼畜。

「次元」・・・除外をメインにしたデッキ構成。
「帝」・・・生贄一体で、単体破壊効果を持つ鬼畜モンスター。

帝説明。

「氷帝メビウス」・・・魔法、罠を二枚破壊する。
「炎帝テスタロス」・・・手札一枚破壊
「地帝グランマーグ」・・・裏側カード一枚破壊
「雷帝ザボルグ」・・・モンスター一枚破壊
「風帝ライザー」・・・カードを一枚デッキの一番上に置く。
「邪帝ガイウス」・・・一枚除外+闇属性を除外した場合1000ダメ

これを各二枚ずつ、12枚を火力においたデッキ。各攻撃力は2400とサイコショッカーにも対応。
実質上「十二帝コントロール」とも言える。

そしてさらに鬼畜なのが除外。

「マクロコスモス」「次元の裂け目」により、相手のモンスターはなんでもかんでも除外。
「異次元の偵察機」「異次元の帰還者」は、除外されたターンに戻ってくるカード。

この四枚を主軸にして、生贄を確保し、「帝」によって圧倒的アドバンテージを作る。
実質上、上手くいくと毎ターンに一度帝が降臨し、フィールドはばっさばさ切られていく。

事故率の高いデッキで有名だったが、戦ってみるとあら不思議。

ひでぇ強さwww

「邪」「雷」「地」による圧倒的モンスター破壊。「炎」によるハンデスと「風」によるドロー妨害、「氷」による伏せ除去。
地味に2400の火力はそう簡単に倒せず、「DDR」等によって次元から復活。

というわけで、今日はネタが無いので、レシピのせて終わります。

実質上、四枚のカードを挟んだだけで、他は全部構築済みでした。
「光の護封剣」「奈落の落とし穴」「ミラーフォース」「大嵐」だけです。

『十二次元帝』
40枚
<上級>12
・氷帝×2 ・炎帝×2 ・風帝×2 
・地帝×2 ・雷帝×2 ・邪帝×2

<下級>9
・異次元の偵察機×3 ・異次元の生還者×3
・次元合成師 ・閃光の追放者×2 

<魔法>14
・次元の裂け目×3 ・DDR×2 ・光の護封剣
・魂の解放×2 ・クロスソウル×2 ・洗脳ブレインコントロール
・大嵐 ・エネミーコントローラー×2

<罠>5
・マクロコスモス×2 ・神の宣告 ・ミラーフォース
・奈落の落とし穴 

正直、初手に「次元の裂け目」「マクロコスモス」を引かないと負け決定。

下級が9体しかいないため、事故った時は手札に帝しかいないという状態に。


・・・明日は記事書くぞ!
PR

無題

普通に集めたらめちゃくちゃ金が掛かりそうなデッキですね。や、実際それなりに掛かってますけど、バラで集めたらもっと掛かりそうだw 事故らなきゃまず負けなさそうですね。負けるとしたら、単純な力押しとかですかね?今度勝負しましょうw

「終わクロ」読み終わりましたよ。やっぱ長かったw でも、その分面白かったですね。アレックスと美樹が特にかっこよかった。

  • 2008年02月19日火
  • 編集
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACKBACK

TRACKBACK-URL